海辺の生活。

2020/10/06(火)18:25

*秋深し、むかごごはん。 *ヴィンテージアロハシャツの魅力。茅ヶ崎美術館。 *海岸でリコリタのミールス。

ごはんもの(25)

​​従姉妹からむかごが送ってきました。 毎年この季節、送ってくれるのです。 コロコロした山芋の赤ちゃんが可愛くて、 炊き上がりがいつも楽しみです。 風味も豊かで秋の深まりを感じます。     むかごごはん <材料> 米 2合 水 360ml 塩 小さじ1/2 酒 大さじ1 <作り方> (1)米をとぎ、水に漬ける。 (2)炊く直前に塩、酒を加えて混ぜて炊く。土鍋で炊く場合は、強めの中火にかけ10分で沸騰させる。沸騰したら弱火で9分。30秒強火にして火を消し、蒸らし10分。     茅ヶ崎美術館で開催されている ​ヴィンテージアロハシャツの魅力​​​展に行ってきました。 アロハシャツブランドSUN SURFのディレクター小林亨一氏のコレクション展です。 アロハシャツを着て行くと入場料が割引になるので 夫は10月にも関わらずアロハシャツを着て行きました 夫はアロハ好きで4枚も持っています。 なのでこの展覧会を楽しみにしていましたし、 とても熱心に興味深そうに見ていました。 本当に素晴らしいコレクションでした とにかくどのアロハシャツも可愛くて素敵なんです。 アロハシャツデザインの奥深さにも驚きましたし、 ハワイの歴史や日本との関わりについても あらためて詳しく知ることができました。 夫は今度ハワイに行った時には ヴィンテージアロハシャツを探してみようと言っています。     ランチに行こうと思っていたお店が閉店していて、 どうしようかウロウロしていました。 すると駅前に​Ricorita(リコリタ)さんを発見 キッチンカーのお店です。 南印度のカレー定食、ミールスのファンなので、 テイクアウトして海岸で食べることにしました             ミールス、とっても美味しかったです。 まずサンバールというスパイススープをライスにかけて、 そこにポリヤール、アチャールなどの副菜や メインのカレーを混ぜながらいただきます。 スパイスが優しく体にじんわりと効いてきて、 パワーチャージ、元気が出てきます     海でサーファーの波乗りを見ながら 展覧会のアロハシャツを思い出して しばらく感慨に浸っていました。 気持ちもお腹も整った、良い1日でした。    

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