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海辺の生活。

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アート

September 23, 2019
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カテゴリ:アート
母がショートステイに行き、
夫はサーフトリップへ出かけるというので、
私もお休みをもらいました。


母が夜中数回起きるので、睡眠負債が溜まっています。
負債がピークになると年に1度くらい、
近場の江ノ島や鎌倉のホテルや旅館に
寝るためだけに泊まることがあるのですが、
今回は少し遠出をして富山へ。
眠ることと​富山県美術館​(TAD)へ行くことが目的です。
2年前にオープンした富山県美術館に
いつか行きたいと思っていました。
いつかじゃなくて行けるなら今行ったら?との
友人の言葉に背中を押され、
思い切って1人で出かけることにしました。



  



    


『「日本の美 美術×デザイン」-琳派、浮世絵版画から現代へ』​が開かれています。
スパイラルガーデンでのデザイナー石本藤雄さんの展覧会で琳派に触れたことや、
北斎ブームに乗って浮世絵を目にする機会も多かったこと等で
前から興味を持っていた展覧会でした。


   


富山県美術館は「アート☓デザイン」をテーマに掲げています。
今回も装飾性・デザイン性を切り口に展示してあり、
誰にでもわかりやすく楽しめるないようとなっていました。
到着してすぐに学芸員の方によるギャラリートークがあり、
説明を聞きながら一巡できたのでラッキーでした星

午後には画家山本太郎さんと狂言師の茂山千五郎・千之丞さん、
お三方のトークセッションがあり、
展示作品の成り立ちや裏話、
これまであまり知らなかった狂言のことについてお話を聞けて、
贅沢なひとときを過ごすことができました。


   


山本さん作の金屏風下矢印
ちょっとひねりがきいています。


   


茂山さんの狂言の衣装も山本さんが手掛けていらっしゃいます下矢印


   


作品数も結構多く疲れたので館内のSwallow Cafeで一休みコーヒー
スワロウプレート下向き矢印


   



館内はとても広く何度か迷子になりましたスマイル!
本当に素晴らしい美術館。
ここで暮らせるかも。。。と思いました。


屋上はオノマトペの公園。
ぼこぼこやふわふわ等の擬音に合わせて遊具が置かれています音符


   


あちらこちらに三沢厚彦さんの熊が出没!
ちなみに熊のグッズや服で入館料が割引になります。


   


なんと、富山県美術館は岡本太郎の「明日の神話」を持っています。
メキシコで発見された最終的な完成作品は渋谷駅の通路にかけてありますね。
制作過程で5部あるそうで、こちらにあるのは3作目ということです。
その他にも近代有名画家のコレクションを多数持っていて、
常設展も見応えがあります。

  
  



美術館から眺めた環水公園とその向こうの富山の街、
そして街を囲んだ立山連峰が本当に美しくて、
心安らぐものがありました。


  



水の都、富山。
とにかく水と魚がとても美味しくて、
ゆったりした街並みに癒されました。
海辺の暮らしも良いけれど、
川辺もまた良いですね。
疲れがほどけていき、
その夜は良く眠ることができました月


翌日船で運河を下り富山湾の方へ向かったのですが、
長くなりそうなのでまた今度ウィンクきらきら






最終更新日  September 23, 2019 11:34:08 PM
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July 7, 2018
カテゴリ:アート
​豪雨のニュースがずっと流れています。
故郷の九州の友人達からも
懐かしい川が氾濫寸前になっている写真が
送られてきました。
たくさんの方々が被災されて胸が痛みます。
心からお見舞い申し上げます。
これ以上被害が広がりませんように。



昨日は友人と銀座の​画廊香月​に
安元亮祐​個展「祈り」を見に行きました。
いただいた案内にあった詩がとても深かったので、
良かったら読んでみて下さい下矢印
NYの病院の壁に書かれていたという作者不詳の詩です。



     




      




   




        



        



      



懐かしく暖かくコケティッシュ。
でもどこかしんとしたところもあって、
夏の午後、
プールの底に1人そっと沈んでみるような。。。
日陰の石の冷たさに頬をつけてみるような。。。
そんな心地を感じる個展になっています。


安元亮祐新作展「祈り」at 銀座 画廊香月
2018.6.30~7.21  13:00~18:30(水・日休廊)




銀ブラしていてふと目についた銀座3丁目のスペイン料理店、​エル・チャテオ​。
なかなか美味しそうなので入ってみることに。



      



    



ランチをお願いしました上向き矢印

このランチについてくる小さなガスパチョが
美味しくてびっくりびっくりきらきら



     



メインがガリシア豚のグリルか金目鯛のビスカイナソース下向き矢印
ガリシア豚とはガリシア州で栗を食べて育つ
スペインのブランド豚です。
香り良く柔らかくて美味しい。


   



       



パエリアもとっても美味しそうでした!
パスタ・パエリアのフィデワは
6月の世界大会で2位だったそうです。
また食べに行きたいですウィンク食事



スペインに縁があるなと思っていました。
ちょうど数日前から読み返していたのがこの本下矢印
「フラメンコ狂日記」
2年前に亡くなったスペイン在住の画家でありフラメンコ・カンテの名手である、
堀越千秋の30年近く前のエッセイです。
さすが表紙も迫力のある1枚の絵ですね。



     



ここのところ家族それぞれに色々とあって
「ねばならぬ」を捨てたくなったところで、
急に読みたくなって引っ張り出してきましたノート

「ねばならぬを一切捨てようとすること、
それをアンダルシアの人々は、讃嘆をこめて(中略)フラメンコと呼ぶのである。」
この言葉が30年近くずっと心の底に引っかかっていました。

「ねばならぬ」を一切捨てたいこの頃です。


なので、今夜はこれ下向き矢印
スペインの5匹の猫。
家族でクダを巻きますワイングラス



     




良い週末を。
そして祈りの週末に。







最終更新日  July 7, 2018 07:08:12 PM
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June 8, 2018
カテゴリ:アート
先日、話が途中でそのままになっていた
奥野ビルでの展覧会​の話。
気になったので書いておきますえんぴつ


一昨年亡くなった画家でフラメンコカンテの名手、堀越千秋。
2014~2016年「週刊朝日」に連載されたアートエッセイ「美を見て死ね」が刊行され、
現在銀座​画廊香月​と​パークホテル東京​の2ヶ所で
「美を見て死ね」展が開催されています。


 ​
美を見て死ね [ 堀越千秋 ] 楽天ブックス



銀座の画廊香月にはセビリアのペテン師(?)や大家のマリアばあさん下矢印
それから懐かしさを感じる初期の作品達も集まっています。



        





      





  



堀越さんの1本の線や1個の点。
それは彼の手からしか生まれないことを
絵の前に立つとあらためて感じます。
エネルギーをもらえますよ。

堀越千秋展は明後日6月10日まで。
ご紹介が遅くなってしまってちょっと後悔。
もしもお時間、ご興味のある方は是非。


 
   



パークホテルの方の展示も見たかったけど、
行けそうにないな〜。。。。。
時間が経つにつれ、
亡くなってもう新作が見られない残念さがつのります。



   






最終更新日  June 8, 2018 08:49:33 PM
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