ずっと背の順が一番前だった私。
小学校入学時には1メートルなく、中学校入学時には130センチありませんでした。
そのため ずっと年より幼く見られてきました。
知らない大人によく「お使いできてえらいわねー」とか「小さいのにしっかりしているねー」などと言われたものです。
12才の時、弟といるとおじさんに「何年生?」と話しかけられました。
「1年生」と答えると「しっかりしているねー。クラスでも大きい方でしょう」と思いがけないことを言われました。
そうです。小学校1年生と間違われたんです。中一なのに。
当時は悲しかったけど、今では笑い話 というかちび自慢の種にしています。
中学1年生で小学1年生に間違えられる人もなかなかないでしょう。
その後中2の1年間で14センチも背が伸びました。でも やっぱり一番前。
そのころ「あんたはこどもからいきなりおばさんになるタイプだ」と言われ ちょっと傷つきましたが
本当にその通りでした。
20代まではかなり若く(幼く)見られていましたが、
見事なオバサン体型になった最近では 結構落ち着いてきたかな と思っています。
それにしても 「大人の女」とか「女らしい」とか「色気」という言葉 私にはずっと無縁です。
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