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2004/06/09
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カテゴリ:我が家の話




カンチャンの通ってるお教室の先生が
突然亡くなられた。年齢はおそらく50代前半。

数日前の教室では、いつもと変わらず
明るく子供達に接していた先生。
なのに今は亡き人になってしまった。
信じられない・・・。本当に突然すぎて。

死因はくも膜下出血
かつては芸能人が、くも膜下出血で倒れたという
ニュースをたまに見かけた事もあった。
それが、こんなに身近で起きるとは・・。

連絡網で「先生がお亡くなりになりました。」
と言われても、ピンとこなかった。
葬儀場の受付に来てもまだピンとこない。

祭壇に掲げられた、先生の遺影を見て
初めて現実を見た。
涙が出てとまらなかった。すごく悲しかった。

クラスのママさん達が数人来ていた。
皆、泣いていた。

子供達ははしゃいで、通路を走っていた。
カンチャンも先生はどこ?なんて
言っていた。まだ二歳児には人が亡くなる
ということは理解できないのだ。

いつもカンチャンに「握手でバイバイバイ!」
と言って、帰り際にむぎゅ~と抱きしめてくれた
優しくて、明るい先生だった。

喪主のご主人の挨拶でも「彼女は天真爛漫
を絵に描いたような人で」と言っていた。
本当にその通りの人だった。

ご主人の先生との昔の思い出話を
聞いたとき、涙が出て仕方なかった。
とても良い、ご夫婦の関係だったんだなぁって。

人が突然亡くなってしまうという現実を
目の当たりにし、なんだか悲しい1日だった。

先生、ご冥福をお祈りいたします。



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Last updated  2004/06/09 11:44:51 PM
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