2007/09/11(火)07:38
感覚と実際
感覚と実際
『感覚的に思っていること』と『実際』は少し差異と言うか乖離があることが、多々あります。
例えば、カクテルを思い浮かべてください。
甘くて飲みやすく、かわいい風貌を持っているカクテルが多くあり、
感覚的にそれほどのアルコール度数を感じないものがあります。
実際は、ビールや焼酎に比べてアコール度数が高い事なども多いです。
だから自分の思っていることはすべて正しいわけではないと知った上で
本質(実際)だけではなく、感覚的なもの(感性)も大切だと思うのです。
自分の感性のモノサシは、自分の環境の中で作ってきたものです。
それを大切にしながら、多くの人とふれあい交わっていく中で、
それは必ず磨かれて、深みのある人間になっていくと思います。
サークルや異業種交流などでぜひ触れてみてください。
最初は、誰もが初めてを経験しているので、まず第一歩、その中に入っていてください。
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