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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2018.02.26
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インターラーケン




世界中に美しい街はあるのだろう。わが町も見ようによっては美しいと言えなくもない。残念ながら美しいだけではないだけだ。それはどこも同じでもある。美しいところもあれば汚れた場所もある。美しいものを見ようとする意志が働いている。オアフ島も、ホーチミン市も、シンガポールも、ドイツのいくつかの都市も、北京市や、桂林も、そしてバンコクも美しい街に思えた。それは多分美しい街をそとから見ただけだからだろう。デジカメを持参するようになったのは北京からだった。だからその前の都市は、余り残っていない。ドイツの最後にフランクフルト市の観光をしたが、日曜日でフイルムが買えなかった。




 ・あとでグーグルアースでフランクフルトの市内を覗いてみて懐かしかった。一番撮りたかったところが写真に撮れなかった。フリータイムで数時間ゲーテハウス周辺を歩いた。妻とマイン川へ周り、レーマー広場から大聖堂まで散歩した。文化ホールでは、トイレを探しまわった。ツアーで回ったのだから、奇麗なところを短い時間でしかない。世界遺産もいくつか見たが、何を理解したといえるだろうか。美しい場所はどこにでもあるし、人間も同じだろう。




 ・へ2・・・美しいものに出会いたい人だけが美しいものを見出すだろう。確かに美しいからである。どうでないところもあるだけだ。立松和平が62歳で亡くなったと報じられている。それこそ元気そうだった人たちがあっけなく亡くなってしまう。言葉に残せなかったこともあったに違いない。彼が伝えたかったことが宿題になってしまった。









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最終更新日  2018.02.26 06:29:35
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