新着記事一覧 | 猫とバラの日々

我が家のチームリーダー

チャトランは、外に出ると、文字通り「借りてきた猫」になるのに、家の中では呆れるくらい威張っています。たぶん彼の中では・・・、チャトランがチームリーダー、サブがママ、そしてパパは「平」。だから、パパに対してはとにかく威張ります。「外を見たいから窓を開けて！」とか「ママとお話ししちゃダメ！」と言う感じに威張ってばかり。ママに叱られたとき、パパが一緒に謝ってくれるのに、その時だけ殊勝な顔をしていて、ママに許された途端に、パパのことを無視。本当にひどいチームリーダーです（笑）。でも、ママが出かけると、帰ってくるまでアプローチが見える窓辺に座り続けていて，帰ってきたママに「ミャー！ミャー！と甘えたり怒ったり・・・。結局、君は、甘えん坊なんだよね、チャトラン。　　　　　　　　　　　　　　　　すねているチャトラン　（階段の途中でいじけています）　　　　　

2006年05月31日

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ブラックベリー開花中

ブルーベリー、ラズベリーの花はもう終わり。今、少しずつ、実が膨らんできています。苺の実も色づいていますが、取らないうちに蟻や鳥に食べられています。そして今は、ブラックベリーが開花中です。　　　　　　　　　　それと、クランベリーも。私は食べられる植物が好きなので、バラ以外では果樹やハーブがほとんどです。梅や桃もあるのですが、実が小さい頃に強風の日が続いて、ほとんど落果してしまいました。残念・・・。でも、枇杷が色づき始めてきました。　　　　　　　　　　　（色づき始めた実は位置の関係で撮りにくかったため、これは緑の実です）

2006年05月31日

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チャトランの話

チャトランの本名は、「ガブリエル・チャトラン」と言います。今までに書いたように、チャトランはノラ猫でしたから、純然（？）たるＭＩＸで、もちろん血統書などありません。なのに、何でこんな名前？と思われるかも知れません。この名前には訳があるのです。まず「チャトラン」は、キジトラなので「トラチャン」。そのアナグラムで「チャトラン」となりました。「ガブリエル」は、ブラッシングやなでられていて嬉しくなると甘噛みをするから。本当に呆れるくらい、ガブリガブリとするのです。（この甘噛みについて、獣医さんに相談したのですが、チャトランの場合、甘噛みと舐めるのを一緒にしていて、甘えの一種なので無理に止めさせることもないのでは？と言われました）確かに、本気で噛むことも、ひっかくこともありません。人に向けては絶対に爪を出しません。トイレの失敗はないし、爪研ぎも決まった爪研ぎでしかしません。とにかく、お利口なんです。そんなチャトランの話を聞いて下さい。チャトランは、生後５ヶ月になる直前、私と出会いました。そして、１０ヶ月の時、我が家の子どもになりました。その時に去勢手術も受けています。お誕生日は、正確な日がわからないので、ご近所の方が生まれた頃に見たときのお話やお医者様が判断した様子で、４月の終わりか５月の初め頃、とのことでしたので、こどもの日（５月５日）に決めました。　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな甘えん坊でわがままな坊やですが、実は病気持ちなのです。１歳のお誕生日を迎えてしばらくした頃、ブラッシングしていて腹部にしこりがあるのを見つけたのです。「えっ？」と思い確認しようとすると、良くわからなくなってしまいました。それに、チャトランは大好きなブラッシングを中断されたので、うるさく催促します。そこで、またブラッシングに戻ってしまいました。しかし、数日後、またしこりを見つけました。今度ははっきりわかったので、慌てて獣医さんに連れていくと、なんと、盲腸から肛門まで便が詰まっていたんです。便の量が減ってはいましたが、毎日出ていたので、まさか便秘だとは思っていませんでした。獣医さん達も、「こんなひどいのは見たことがない」と言うことで、浣腸をしても、出きらないため、手術も考慮に入れ、東大農学部付属家畜病院を紹介され、受診することになりました。そこでの診断では、「特発性のもので、腸の働きが悪い」ということでした。現時点では、手術をせず、薬で便が出るようにしよう、と言われ取りあえず一安心しましたが、それからが大変でした。毎日薬を飲ませるのですが、その量を加減して、チャトランにちょうど良い量を見つけるまでは一喜一憂しながら過ごしましたし、薬の量がうまくいかず、出にくくなると浣腸をします。その薬も、最初は喜んで飲んでいたのですが、飽きると飲むのを嫌がります。そうなると、缶詰に混ぜたり、口を開けさせて飲ませたり・・・。そのため、外泊してしまうと大変なんです。帰ってくると便が出なくなるので、浣腸をして出します。そうでなくても、毎日便の量をチェックして、お尻もチェックして拭きます。トイレも１かいするたびに掃除をするので、彼にとってはそれが当たり前になっているようです。もともとチャトランは几帳面で神経質なのところがあるので、たまに私が外出していて掃除が出来ないと、帰宅するまで我慢していることもあったり・・・。とにかく、チャトランのトイレはいつもきれいです（笑）。人間の赤ちゃんくらい手が掛かります。その上、一生子どもだし・・・（笑）。しかも、お殿様くらい威張っているし・・・。でも、かわいいかわいい我が家の一人息子です。

2006年05月30日

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地域猫２　（行政の取り組み）

チャトランのことでは、先輩で地域猫の世話に取り組んでいる人に相談していました。その人は東京都渋谷区で活動しているのですが、渋谷区では、ノラ猫の去勢・不妊手術に要する費用は助成してくれるそうです。私の住んでいるのは横浜市なのですが、横浜にもそういう制度があるのでは？と言われ、ＨＰで調べてみましたが、見つかりません。そこで問い合わせたところ、毎年６月にノラ猫の手術に関することを募集すると言うのです。年に１度、それも数量限定です。タマのように、ケガをしてしかも、発情してしまい、後からわかったことですがすでに妊娠しているような場合は、助成されないのです。チャトランとタマは、４月の終わりか５月の始めに生まれているので、３月のその時点では１０ヶ月ほどでしたが、雌はすでに発情期を迎えています。６月だけということは、３ヶ月時点で捕獲できていれば手術の助成金を受けられる「かも」知れないのです。思いついて、その時住んでいた港北区にも電話で問い合わせたところ、港北区では独自の助成金があると言われました。しかし、１．まず、申請をする。２．手術後、その猫を飼う。３．区内の指定病院で手術をする。との条件があるとのことでした。チャトランとタマは、都内の病院で手術を受けていました。ですから、「手術前の申請」「港北区内の病院で手術をする」という２項目に合いません。しかも、タマは飼う予定がありません。チャトランとタマの助成金を受け取れないことは仕方がないと思いました。けれど、これではノラ猫の手術をする人が増えないのは当然かも知れないと思うのです。手術した猫を全て飼うことなど無理なのですから。ノラ猫の寿命は、平均４年ほどだと言います。完全家庭飼いの猫に比べて遙かに短いのです。なのに、ただ単に餌やりだけをしている人をよく見かけます。手術を受けさせることはしないので、度々子猫が生まれています。しかし、成猫が減るので、個体数自体はさほど変化がないのかも知れません、実家の近くでは、いくつかのグループや個人が競って餌やりをしているので、どの猫も丸々と太っています。うちのチャトランの方が、腸の働きが生まれつき良くないため、食餌量は少な目なので痩せているくらいです。私は、餌をやり、関わった以上は、出来るだけ手術を受けさせてそれ以上増やさないようにするべきだと考えます。ですから、チャトランだけでなく、タマにも手術を受けさせました。もちろん、チャトランの手術費だけでなく、タマの不妊手術や、尻尾の切断手術、足の治療に要する費用も全て負担しています。でも、飼えるのは、私の場合、チャトランだけだったのです。それについては、人それぞれの事情があると思うのです。ノラ猫をたくさん飼っていたり、里親探しをしたりしている方は立派ですが、それを他人に強制することはやめて欲しいのです。それから、無責任な餌やりも・・・。ノラ猫を、というより、不幸な猫を増やさないためにも、去勢・不妊手術をすることは必要だと思っています。しかし、その費用を個人で負担していくのは大変です。渋谷区のように、猫を捕獲して申請さえすれば助成金が出るならば、今よりも手術を受けさせる方が増えるのではないでしょうか。少なくとも、猫を捕獲して獣医さんに連れていく、という作業だけでも時間と労力を提供するのですから、せめて費用は行政で負担して貰いたいと思います。それに、餌やりの費用も馬鹿にならないはずです。地域猫の活動には、行政の理解と援助が無くては難しいと思うのです。どなたか行政の方が、この書き込みをご覧になられたら、この問題に真剣に取り組んで欲しいと思います。横浜市の方、見ていますか？よく、ノラ猫を多頭飼いしていて周囲とトラブルが起きているというニュースなどを見かけます。また、実家の近所でもありましたが、猫の餌やりをしている人たちと、猫嫌いの人たちとの間にトラブルが起きているようです。そこでは、雌猫が出産すると、誰かが殺してしまうというのです。そんなことも、手術を受けさせてさえいれば防げるのです。この問題、もっとみんなで考えていけたらと願います。

2006年05月30日

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地域猫１　（チャトランのこと）

実は、うちのチャトランはノラ猫でした。その頃私達は、犬を飼うつもりでペットショップやブリーダーを回っていたので、猫が近くにいることには気づきませんでした。ある休日の夕方、外出から戻ると、住んでいたマンションの廊下に子猫がいるんです。私達と目が合うと、慌ててフェンスをかいくぐり逃げ出した先を見ると子猫たちが・・・。取り立てて猫が好きだったわけではないのですが、かわいいのでお隣の駐車場に見に行くと、６匹ほどの子猫がいて、その中にチャトランがいたのです。もちろん、その時には飼うつもりなど無いまま、冷蔵庫にあったハムをちぎって猫たちに与えてみると全く近寄っては来ません。そこで、下に置いて離れると食べ始めました。しかしすぐに、マンション近くのアパートから「猫チャン、ゴハンよ」という声がして、子猫たちはそちらに走っていきましたが、何故か、チャトランだけが行かず、私達をじっと見ているのです。私も子猫たちの中で一番気になる子だったので、とても印象に残りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出会った頃のチャトランたまたま、子猫たちがいる駐車場は、マンションの廊下からよく見えましたし、買い物などに行くときに、駐車場を覗いてみると、子猫がいることがありました。私は犬ばかりを飼っている家で育ったので、猫のことが良くわからず、さほど小さな子猫だとは思っていなかったのですが、後になってわかったのは、その頃ちょうど５ヶ月になる頃だったようです。猫用にと煮干しを買って、時々与えるととても喜んで食べるので、私も嬉しくて与えていたのですが、そのうちに、子猫たちに餌を与えていたお宅が引っ越しをしたのです。後から知ったのですが、そのお宅で世話をしていた雌猫がいて、半ノラ状態だったそうです。しかし、避妊手術などを施していなかったため、何度も出産しては、その子ども達は、私が住んでいたマンションとそのお宅が住んでいたアパートの間の駐車場にいたようなのです。そのお宅が引っ越してからは、そのアパートの２階の方や私が餌を与えるようになりました。しかしその頃には、私が子猫たちに気づくきっかけになった一番小さな猫ともう１匹の姿が見えなくなっていました。そこで、残りの４匹分の餌の容器を買い、猫缶とドライフードを与えました。チャトランは私のことが気になり、触らせてはくれないものの、私の手から煮干しなどを食べるようになっていましたが、他の３匹がまっすぐできれいな尻尾をしているのに、チャトランだけが曲がった尻尾なので、飼うならばチャトランとそっくりでまっすぐな尻尾の男の子の方がいいかしら、などと考えていたんです。その男の子もなついていたのですが、その子が私の手から食べ物を貰おうとすると、チャトランが心配そうに私とその子の間に座って小さな声で鳴くのです。チャトランは、おとなしくて優しい性格なのに対し、兄弟猫の方は、気が強くて他の兄弟姉妹の餌も取り上げて食べてしまうような子でした。ですから、チャトランもその子にはいつも負けていたので、他の姉妹猫には猫パンチをすることがあっても、その男の子にはされるままでしたから、余計に私を取られるのでは、と心配だったのでしょうね。そのうちに、その男の子がたまにしか顔を見せなくなり、もう１匹の猫も見なくなり、チャトランと、姉妹猫（タマと命名）の２匹が毎日私の元に来るようになりました。タマは、とてもきれいで長い尻尾を持っていたのですが、ある日、その尻尾を引きずっていて、驚きいて見ると、足もケガをしていてどうやら交通事故にでも遭ったようなのです。もともとこの子はちょっと頭が弱く、いつもチャトランが面倒を見ていたため、その頃から、チャトランはねぐらにしていた近くの倉庫の２階に行くこともなくなり、夜は一緒に近くの車の下で寝たりしていました。チャトランは、私になついて後追いをするようになり、触らせてくれるどころか、抱っこをせがむようになり、そろそろ飼いたいな、と思ったのですが、住んでいたマンションはペット不可なので、引っ越しを機に飼うつもりでいました。もちろん、チャトランだけですが・・・。（隠れてペットを飼っている方は数件あり、管理人さんも知っていましたが、私はチャトランが甘えん坊で鳴いてばかりいるので、隠れて飼うのは嫌だったんです）それが、私の入院が突然決まり、それを機に取りあえず家族（夫とチャトランと）で実家に住むことにしました。しかし、飼うにあたっては去勢手術をするつもりでしたから、その時にタマにも避妊手術を受けさせ、その後、元の場所に放すことにしたのです。しかし、その頃参加していたネット掲示板でそのことを話すと、「タマも一緒に飼わないの？」「多頭飼いした方がチャトランにも良い」「元の場所に放すなんて可哀想」・・・等々の意見が書かれたのです。みなさん、ノラ猫を多頭飼いしたり、里親探しをしたりしている方が多かったので、おっしゃることはわかりますし、みなさんの姿勢には頭が下がります。けれど私は、飼うのはチャトランだけ、タマは地域猫に、と決めていました。保護するとき、チャトランは抱っこしたままキャリングケースに入れましたが、タマは警戒心が強く、捕まえるのが本当に大変でしたが、「今日、捕まえなくては・・・」と思って何とか捕まえ、そのまま実家に運びました。タマは、その頃になっても全く慣れることがなかったのです。チャトランも、私達が気づく前から、ご近所の方たちが餌を与えても、全く慣れなかったそうです。なのに、私に抱っこをせがんだり、実際に抱っこされているのを見て、みなさん驚いていました。だから、私達がチャトランを選んだのではなく、チャトランが私達を選んだのだと思っています。保護した翌日、以前から馬のことでお世話になっていた獣医さんに連れていき、手術をしていただきましたが、タマは麻酔をかけてもフラフラしながら眠らず頑張っていて驚かされました。ようやく、避妊手術をすると、驚いたことに、すでに妊娠していました。尻尾も折れているのが付け根付近だったのでその近くで切り、足のケガも治療して貰いました。ところが今度は、麻酔から覚めないのです。ノラ猫に限らず、猫の場合、麻酔から覚めずに死んでしまうことがあることは事前に聞いていましたが、実際になかなか起きないのを見て、薄情ですがチャトランのことが心配になりました。タマがようやく麻酔から覚めたのを確認して、今度はチャトランの手術になりました。麻酔の前に鎮静剤を打つのですが、なんとチャトランは、鎮静剤を打っただけで夫の腕の中で眠り込んでしまいました。人間に対する信頼感の差だそうです。そこで、チャトランは麻酔を打つことなく手術を受けました。ちなみにチャトランは、まだ盛りが来ていませんでした。タマの場合は、尻尾や足のこともありますし、雌猫なので、数日受診することになりましたが、家に帰ると、恐怖心からなのでしょうが凶暴になり、もともと猫好きだったわけではない私は怖くて怖くて、ケースに手を入れるのも怖々になりました。そんな状態で診察を受けに行ったとき、診察室でタマが逃げ出してしまい、捕まえようとした私はひどく指を噛まれてしまい、それ以来、ケースに手を入れる（餌や水の交換）事もできなくなってしまったんです。タマも私が近寄ると凄い形相で「フゥーッ！」と威嚇しましたし。そのため、私の入院中、猫の世話に慣れている方に預かっていただくことにして、退院後に放すことにしました。ところが、そのことをネット掲示板に書き込むと、非難されたのです。「ケガをしている猫を放すなんて・・・」と。しかし、私には世話は出来ません。怖くてたまらないのですから。しかも、チャトランは私を独占したいので、姉妹であっても私が他の猫の世話をすると落ち着かなくなります。そういう状況の中、決断したのですが・・・。　　続きは次に・・・。

2006年05月30日

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怪談？

ある夜、私がキッチンで食事の支度をしていると、誰かがキッチンの窓を叩くのです。庭には外からは入れないはず・・・とは思っても、外はもう暗くなっているし、気味が悪いので、その窓を開けてみるのはちょっと、とリビング側から覗いてみると・・・・・。なんと、キッチンの窓の下にあるエアコンの室外機の上に猫が座っている！この子は、茶色の縞模様の猫で、いつも私に会いに来るんです。一度も餌を与えたこともないのに、庭に入ってきて、じっと座って私を待ったり、玄関の近くで私を見ていたり・・・。これが人間だったらストーカーですが、この猫はかわいいので許せます（笑）。でも、さすがに窓を叩かれると驚きますよね。

2006年05月30日

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先日の猫が・・・

今日は１日外出していたので、帰宅するとすぐに、庭に面したリビングの掃き出し窓を開けて空気を入れ換えながら、私はアプローチの花に水をやっていました。すると、チャトランが大騒ぎをしています。慌てて、家の中に入ってみると、庭に猫が・・・。一瞬、チャトランが外に出てしまったのかと思いましたが、チャトランは足元に寄ってきたし、庭の猫は少し模様も顔つきも違う。なんと、先日、チャトランのお友達になったかと思ったら、猫パンチで庭に入れて貰えなかった猫なのです。可哀想だけれど、関わってしまったら、とことん面倒を見なければいけないし、チャトランは独占欲が強くて夫にすらライバル意識を持っているくらいなので、多頭飼いは出来ません。「ごめんね。チャトランちゃんは、ここのおうちの子だから一緒に行かれないの。ゴハンもあげられないから、おうちに帰ってくれるかなぁ。」とお願いしてみましたが、小一時間ねばられました。チャトランも、「何かあげて！」という感じで私にすがるような目をするし・・・。私も切なくなりましたが、心を鬼にして無視しました。実は以前、野良猫に関して、嫌な思いをしたことがあるんです。そのことは次回に・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野良猫ヘボチャン（夫が命名）

2006年05月29日

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庭のレモンの花が咲きました

昨夜、雨戸を閉めようとしたとき、庭のレモンの花が咲きかけているのに気づきました。今朝になったら、２輪が咲き、１輪、咲きかけていました。蕾がたくさん付いてきているので、これから毎日咲いてくれるはず。楽しみです。　　　　　　　　　　　他にも、ローズゼラニウム、ヘーゼルナッツゼラニウム、それにカモミール、ナスタチウム、アジサイ、スカビオサ、ランタナ、アメリカンブルーなど、様々な種類の花達が私を楽しませてくれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これはローズゼラニウム

2006年05月28日

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だらけていたのに・・・

雨降りの日は、僕もやる気が出ないニャン。せっかくいい気持ちで、ＭＹ枕で寝ていたら、ママが起こしました。ひどいなぁ、と思ったら、「パチリ！」と写真を撮られました。　　　　　　　　　　　　それだけでもひどいのに、今度は枕も取られました。ひどいよね？　　　　　　　　　　　　あーあ、なんて可哀想な僕・・・。

2006年05月28日

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雨だから

雨の日って、家の中で過ごすには静かでのんびり出来ていいけれど（雨を眺めているのも好きです）、出かけるのはおっくうになりませんか？今日も、朝のうちは、「これをして、次はこれをして・・・」と思っていたのに、ついついだらけて時間ばかりが経ってしまいました。庭を見ても、雨に濡れた花達が見えるだけ。でも、雨に濡れた花もきれいなんですよね。もちろん、雨の重みで、花が下を向いている物も多いですが・・・。そこで、きれいな花の写真を撮ろうと思い立ち、撮って参りました。それがこの写真。　　　　アンソニー・メイアン　　　　　　　　　　　　　　　　　ニュー・カリーナ　　　　　アンソニー・メイアンの後ろに移っているピンクの花は、ピエール・ド・ロンサールです。

2006年05月27日

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これは何？？？

最近、雨が多いですよね。もう、梅雨に入ってしまったのかと思うくらいです。そんな時って、虫が多く見られませんか？我が家でも出たんです・・・。　　　　　　　壁と天井の境にいる、これって、なあに？体長１２、３センチもあるんです！もう、我が家は大騒ぎになりました。と言っても、私と夫の二人ですが・・・。夫が下に落とそうとしたので、「そんなことをしたらチャトランが飛びついてしまうかも知れないからダメ！」と言って、ウェーブに絡めて外に出して貰いました。でも、玄関から投げたから「アプローチの花壇の中に入ってしまったら、私が困る！」とさわぐ羽目に・・・。夫は、どこかに行ってしまうだろうと言いましたが、心配。とにかく、気持ちが悪かった！たいていの虫は平気な私ですが、ゴキブリと一緒に「嫌いな虫リスト」のトップに躍り出たことは間違いありません。

2006年05月27日

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外で猫の声が・・・

朝から、外で猫の声がしています。庭に入ってきているのかしら、と思ってみても庭にはいません。私が用事をしている間、夫にも何度か見て貰ったのですが見えません。なのに、時々鳴き声が聞こえてきます。どうやら、垣根の外で鳴いているらしい・・・。私達の予想としては、先日、チャトランが外に出て初めての外泊をしてしまったとき、たぶん、一晩一緒に遊んでいた猫チャンではないかと。チャトランに似た模様なのですが、薄汚れているし、ちょっと険しい顔つきの子です。でも年はチャトランより小さいのではないかしら。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これはチャトラン　　　　　　　　　一緒に朝帰りをしたのに、庭に入ろうとした途端に、チャトランに猫パンチで追い払われてしまったのですが、その日の昼間は、庭に入ってきてずっと居座っていました。チャトランの家、というより、何か食べさせて貰える家、と思っていたのではないかしら。可哀想ですが、何もやらなかったら諦めて出ていきました。その後も、時々、家の近くで見かけますが庭には入ってきません。ですが、家の周りで鳴き声がする時には、その子なのかしらと思っています。ところが・・・。一緒に遊んだはずのチャトランは、猫の声に全くと言っていいほど反応しないのです。彼にとっては、私の動向の方が気がかりな様子で、私が自分の視界から消えると大騒ぎします。かわいくて仕方がないけれど、ちょっぴり「ちびっ子ストーカー」のようです。

2006年05月27日

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ＭＹ枕

チャトランは枕を持っています。そして、枕を使って眠ることが多いです。夜は私のベッドで眠るのですが、私の枕に頭を載せて眠っているのを見て、チャトラン用の枕を作ってやったら、どうやら気に入ったようで愛用しています。　　　　　　　　　　枕で普通に眠っていることも多いけれど、仰向けで大の字になって寝ていることも多いチャトラン。なのに、写真を撮ろうとすると動いてしまって撮れないのが残念です。さっきも、真っ白なおなかをさらして眠っているので「チャンス！」と思って近づいたら甘えてきてしまいました。でも・・・、絶対に撮るぞ！

2006年05月26日

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写真、並べて載せることが出来ました

Tuaregさん、ハナやシキさん、ありがとうございました。タグのことなど何もわからず、実は、書いていただいたことも全て理解できたとは言い難かったのですが、何とか、並列させることが出来ました。本当にありがとうございました！

2006年05月24日

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忘れられないお誕生日

自慢の息子は、今月５日に３才になりました。でも・・・。ＧＷに実家の両親と別荘に出かけたのですが、別荘について５分で私のミスで外に出てしまったのです。この子を家族に迎えてから、私達も別荘に行っていなかったので、当然この子も初めての場所だったから、驚かしてしまったための出来事でした。最初は玄関の近くで鳴いていたのですが、夫が捕まえようとしたらもう少し遠くに逃げてしまい、追いかけたことで姿が見えなくなりました。とは言え、彼が隠れている近くを名前を呼びながら通ると「ミャー」と声がするので、だいたいの場所はわかるのですが、松林の中に家があるのですが、周囲はハマナスなどの下草も多く、その中に隠れてしまうと私達には見つけることが出来なくて、しかも夫は「空耳では？」と言うしで、家族総出で（しかも、ＧＷでいらしていたご近所の方まで）大騒ぎで探しても、家族以外にはなつかない子ですから出てくるはずもなく・・・。１日中探し回り、夜になり、それでも見つからないので取りあえず休もうと言うことにしましたが、夫は心配だから車の中で様子を見ると外に出ていきました。交代で・・・と思って眠った私が目を覚ますと夫も寝ていて、静かに外に出て前日声がしたところに行き声をかけたのに、声がしません。「いなくなっちゃった！」と思い、慌てて家に駆け込み夫を起こして「いないの！」と言うと、「あの後、帰ってきたんだ。でも、こちらが動いたら逃げた」との返事。思わず、座り込んでしまいました。その日も探し回ったけれど見つからず、夜になり車の中で様子を見ていたら、外に置いていたキャリングケースの周りをキョロキョロ、ウロウロしているのです。ところが、車から降りようとしたとたんに逃げ出してしまい、がっかり。でも帰ってくることはわかったので、家の中に餌入りのキャリングケースを置き、玄関を少し開けて眠ることにしたのですが・・・。朝になると、しっかり猫缶だけ食べていて、１日中置いていた大好きなシーバには手を付けていません。普段、時間が経った物を食べさせていないので、ちょっと湿気ったものは食べたくなかったらしく、「これはチャトラン。野良猫だったら家の中には入ってこないだろうし、全部食べていくだろうから」と安心しながらも、また出ていってしまったことにﾄﾞｯと疲れが出ました。そこで、いったん自宅に戻り、材料をそろえて別荘に行き、夫がドアをリモコンで閉められるようにして、夜を待つことにしました。何しろ、毎晩帰ってくるのは深夜のこと。入浴、食事を済ませ、仮眠でも撮ろうかしら、と思いながらＴＶを見て「団欒」していると、「コトッ」と音が・・・。振り返ると、少しだけ開けておいた隣の部屋（ハウスやキャリングケース、餌入れ・水入れなどを置いておきました）の真ん中にチャトランが！目が合うと、逃げる気配もなく、怒ったように鳴き始めたのです。それも凄い剣幕なのです。リモコンでドアを閉めたものの、あまりにもあっけなく帰ってきたことに私達は思わず笑ってしまうと、それが気に入らないのか、余計に怒り始めます。松の花粉が飛んでいたので、白い部分が黄色くなっていましたし、汚いだろうなぁと抱くのを一瞬ためらいましたが、近づいて抱くととたんに鳴き止み、しがみついてきました。その日は帰ってくることがわかっていたので、探すこともしなかったので、私達の声が聞こえないことで不安になっていたようです。しかも帰ってきたら、私達が笑いながらＴＶを見ている・・・。彼としては腹が立ったようです。それから、私の姿がちょっとでも見えないと鳴いて騒ぐので、帰宅の支度をするのも大変でしたが、帰ってきてくれて嬉しかったからそのくらいは笑って済ませていましたけれどね。それが５月５日、彼のお誕生日の出来事でした。一生忘れられない日になりました。　　　　　　　　　　

2006年05月23日

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どなたか教えて下さい

画像を並べて載せるにはどうしたらいいのでしょうか？うーん、まだまだわからないことばかりです。当分、試行錯誤の日々が続く・・・。

2006年05月23日

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バラ

子どもの頃からバラが大好きです。その頃は、スターリングシルバーとかブルームーンなどの青系のバラがたくさんあったのですが、家を建て替えたときに、ほとんど差し上げてしまったため、今、実家には数種類のバラだけしかありません。その分、自宅にはバラがたくさんあります。もちろん、通販で買った苗もあります。ただ、通販で買った苗は、バラに限らず失敗してしまうことも多々あるのが残念です。それについては、改めて・・・。庭では、少し前に第一次のピークがあり、今また、他のバラ達が咲き誇っています。今日は、嵐のような風が吹いているので、先ほども開花しているバラを傷む前にずいぶん切って、家の中に飾りました。かくして、今日も我が家は「花一杯運動実施中」です。p.s.　バラの写真を載せようと庭に出てみたら、さっき咲いているバラをほとんど切ってしまったので、咲いていたのは、ピエール・ド・ロンサールぐらいでした。そこで、飾っている写真も撮ってみました。こちらは、ジュリアです。他の花も撮ろうとしたら、なんと青虫が落ちてきてビックリ。写真撮影は中断しました。無農薬で、木酢液だけまいているので虫が多いんです。　　　ピエール・ド・ロンサール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジュリア　　　　　　

2006年05月23日

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うちの子

我が家には、わがまま小僧の猫がいます。威張りん坊のくせに、とっても甘えん坊で、しょっちゅう、私の後をついて回っています。だから、別名「ちびっ子ストーカー」。私がトイレに入っても大泣きするし、お風呂は見に来ます。焼き餅焼きで、夫と話していると怒って割り込むし・・・（笑）。私にはいつも「ゴロゴロ」言うくせに、夫がなぜても「意地でもゴロゴロ言いたくない」という感じ。どうしてなのでしょうね。そんな一生赤ちゃんの「チャトラン」です。

2006年05月23日

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やっと書けた！！

ブログを解説した物の、書き方がわからず、「このまま挫折？」という感じだった私ですが、ようやく、書き込むことが出来ました。これで一安心。ちょっと嬉しい・・・（笑）。これからは、頑張って「通販日記」を書いていこうと改めて決意。

2006年05月22日

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セミノールオレンジ

たった今、レビューを書いたところです。「食卓の花」で買ったセミノールオレンジですが、箱を開けたら中がびしょぬれでビックリ！水に浸したかのように濡れていました。これって結露？慌てて箱から出してみたら、箱の底が濡れたせいで柔らかくなっていました。底が抜けたかも・・・と思うくらいです。すぐに食べてみたら味はおいしかったけれど、こんなに濡れていたら拭いても傷みやすくならないかしら？心配でせっせと食べているところです。でも、こんな事で必死で食べているのもなんか変・・・。

2006年05月22日

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