浅井惠子のブログ

　昨日に続きます、

13日桃園からホテルへ戻り、ホッと一息ついた時、しみじみ思いました。

 今迄ずっと日本と台湾のお役に立つ事を心掛けて来ましたが、

此の度び北海道恵庭市のお役に立てそうな事と、台湾側桃園市に喜んで頂けたことなど嬉しいと思いました、

 残る14日は、台中市です

台中市は私の出生地であり育った所、そして台湾空手道発祥の地でもあるので、

 監督一同とても楽しみにして下さいました。

台中市と云えば、6月15日のブログに書いた通り、染野さん達と行った時、

とても丁重な接待を受けた、台中市政府体育処の

房瑞文処長さんと、新聞局行政科の林秋萬科長さんとお会いする事です。

 　事前に9月の末頃メールのやりとりをした結果、お忙しそうなので、

訪台期日を一月延長することになりましたが、下村監督は

お忙しい方なので、キャンセルはできないとのことでした。

 それで、房さん達には会えなくても予定通り10月11日に

渡台する事になったのでした。

それで台中へは行かないつもりでしたが、

13日に房処長から電話が入り、予定通り台湾へ来てますか？

という問いに、来てますと答えると、

14日にお待ちします。時間は浅井さんにお任せしますとの事で、

10時の約束をし、嶋田プロデューサー、下村監督、秘書犬童愛と私の四人で

新幹線に乗り台中へ赴きました。

台中市政府の入り口で待って下さった、新聞局の楊さんが、新聞局へ案内してくださり、

 房処長は忙しい中をかけつけて下さいました。

そして、又みんなひとりひとりにプレゼントを渡して下さいました。

何か御協力する事が、有ったら何なりと云いつけて下さいとの事で、

台湾空手の発祥地である台中教育大学付属小学は超名門校なので、

中へ入って見学する事は、難しいと思います、行政から連絡して下さい。と頼みました、

房処長は、「そうです、此の様に具体的な協力できる事を云って下さい」と云い

すぐに連絡して下さり、新聞局林科長は「映画のセット、其の他ロケに関する事、

機材提供、道具運搬の車や人員の手配なんでも協力します、

それから補助金も出ますので申請して下さい」との事で

またまた、ラッキーな事となりました、

会見後、林科長のお手配で、車を出して頂き、私の母校や

台中市の街並みを約二時間位、監督に見て貰いました、

当日新聞局の発信で台湾の四大新聞が大々的にニュース報道をしてくださいました。

以下の通りです。

 　蘋果日報  http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20151015/712103/   　   　　

　大紀元     http://www.epochtimes.com/b5/15/10/15/n4551283.htm      

　中央社     http://www.cna.com.tw/news/aloc/201510150247-1.aspx     

　新聞局昨日有發新聞稿  http://www.news.taichung.gov.tw/ct.asp?xItem=1550196&ctNode=1272&mp=112010    

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       です、譯文は明日掲載します。

　　　此の日も又、感謝の一日でした。

 　向って右（白い服）　台中市新聞局林秋萬科長　隣り　台中市体育処　房瑞文処長　

　　向かって左奥　下村優監督　隣り　嶋田プロデューサー　手前　浅井惠子

 皆様の御健康と幸せをお祈り致します。