●省エネルギー省資源●●省エネルギー省資源●▼ガソリン編▼(ガソリンが減れば家計も助かります。)\(^o^)/ ①アイドリングストップ 無用なアイドリングをやめる コンビニでの買い物や、荷物の積み下ろし、駐車場の空き待ちなど、ちょっとした駐車の時にもエンジンを止める。簡単なことだが、このスタイルを身につけたドライバーは意外と少ない(欧州では定着しつつあるという)。同乗者がドライバーに声をかけてあげることも大切だ。ちなみに乗用車がアイドリング時に使う燃料は、10分間で0.1~0.3リットル程度。それをやめることの効果には疑問を持つかもしれないが、わずかの気遣いでできることを考えれば(せいぜい暑さ寒さをがまんする程度)、環境と社会に対するマナーとして、まずやめるのがスマートである。 ②急がつくことをしない(それに事故することが一番そんかもしれません。) 急発進・急加速・急ブレーキをやめ、適切な車間距離をとる やむを得ない時以外の“急”がつく操作は、運転が下手な証拠のようなもの。燃費にも悪影響を及ぼすので、環境の点からもスマートな運転スタイルとは言えない。 ③経済速度で走る(スピードの出し過ぎも事故に繋がります。) 交通状況にもよるが、できるなら一定の速度で走り続けることが燃費向上につながる。高速道路なら時速80~100km、一般道路では50~60kmくらいが目安(制限速度は守ること)。スピードの出しすぎは減速の機会も多くなり、燃費には不利。 ④点検整備をし、タイヤの空気圧を適正にする(スタンドで気軽に出来ます。) 意外と知られていないが、タイヤの空気圧は燃費にも影響する。適正値から0.5kgf/cm2減った状態では、100km当たり0.26リットル余計にガソリンを消費するというデータもある(環境庁)。定期的に空気圧をチェックする習慣を身につけたい。 (タイヤの指定空気圧は運転席のドアの端かセンターピラー側に表示されています) ⑤無駄な荷物は積まない(ゴルフ道具・釣り道具下ろしワスレテいませんか?。) 荷物をたくさん積むほど燃費は悪くなる。テストでは、1名乗車と比べて4名乗車+荷物60kgでは、100km当たり約1リットル余計にガソリンを消費した。無駄な荷物を下ろす。 ⑥空ぶかしはやめる(ストレス発散なら違うことでどーぞ) 始動直後に暖機のためにふかすのは逆効果。暖機も、普通、水温計の針が動き出すまででいい。もし可能なら、止まったままで暖機するよりも、徐行程度の速度で走りながら暖機したほうが、車のためにも環境のためにもいい。 ⑦早めにシフトアップする(ATまでも・・。) 基本的に、車は上のギアで走るほど燃費がいい(もちろん無理のない範囲で)。 ATの場合は自分で選べないが、加速時にアクセルを深く踏み込んでいると、シフトアップが遅くなりがち。OD(オーバードライブ)も積極的に使うようにしたい。 ⑧渋滞を招く違法駐車をやめる(それに救急車や消防車が通れ無いと人の命も・) 渋滞は、加減速を強いられたり、止まったままでアイドリングをする時間が長くなるので、燃費に大きな影響を与える。違法駐車はもちろん、そうでない場合も場所によっては渋滞の原因になる。注意しよう。 ⑨エアコンの使用を控えめにする(暖房だって同じです一枚服を着れば不要です) テストでは、エアコン・オンの場合、オフに比べて1時間で約0.7リットルものガソリンを余計に消費した(アイドリング時)。たまには車の窓を開けて走ってみよう。エアコンにはない気持ち良さがある。 ※一番いいのは、出来るだけ徒歩や自転車を使用すること。 健康にも良いし・・やせるかも・・。\(^o^)/ もうひとつおまけに・・ 右折ルートで運転をすると事故に会う可能性も減るしガソリン代の節約にもつながるそうです。(^^) |