☆修行の旅☆玉置神社4☆
・・・この帰り道最後になるかもしれない・・・道中の落ちた車を見ると、そう感じたりもするでも・・・“大丈夫。任せなさい。”そうマスターはおっしゃられた何よりもこの山に入ってからずっと、背後を空海様とイエス様が守られていることを強く感じていた『大丈夫』『・・・最後かもしれない』その想いが交互に浮かんだ温めたら、ハンドル操縦が調整しやすいかも・・・とにかく、熱いお茶を飲んで、ほっこり一息つこう。。もう、騒いでも焦っても意味がない彼に伝えたいことは全部伝えた信じて、構えていよう文句ばかり言ってしまう彼の運転だけれど・・・彼の底力を信じようお茶が美味しいそれでいい気合いを入れて、信じることに全力投球!!!!!エンジンをかけ、ハンドルを動かした一瞬、斜めに車体がすべる!!!!怖い!!!!!でも・・・大丈夫!!!信じるっきゃない!!雪深い山道を、片輪のチェーンのみで降りてゆく少しのミスが命取り木々に積もった雪が突風の中 宙に舞う『ゆっくり・・・ゆっくり・・・ゆっくり・・・ゆっくり・・・ゆっくり・・・・・・・・』呪文のように小さな声で繰り返す途切れると、信じる力も切れてしまうように感じる対向車がきたらまずい・・・滑る車にブレーキを掛けながら、雪道を下るスピードが出ると、車体が傾く強いブレーキは怖い 滑るブレーキパッドやエンジンの焼けもあるけれど残り片輪になってしまったチェーンを守りきらなければならないこの片側に今、車体全部の莫大な付加がかかっている・・・これが同じように切れたら・・・崖のような谷・・・ダメだ!考えてはいけない。『大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・』マスターの保護の光を強く見ようどんな時も、自分の信じる力を 信じよう歩くようなスピードで、物凄い時間をかけて下山した姿勢はシートに前のめり、硬直長時間の精神統一集落が少しづつ見えてきて安心したのか、、、疲れが一気に出た麓に無事にたどり着いた生きていることが奇跡のように感じれた命があることが嬉しかった今までの最悪な失敗パターンではなく、成功のパターンこの成功に 希望も感じたすぐにチェーンを外し、神社とモータースに無事に下山したことを連絡し、ご心配をかけてしまったことの謝罪とお礼を伝えるその足で、そのまま総支配人さんのいらっしゃる宿まで向かった無事に帰ってきたこと安心されていらした導いてくださったにも関わらず、進めた自分の行動を謝罪されていらしただけれど、この方あってこそ、私たちはメッセージを感じれた今回の玉置神社参拝、スタッフの方が感じられたことも同じ『この体験、きっとなにやらご利益がある』私たちはこの度、自分たちとマスター(神)の繋がりを信じる力の修行だったように感じている。ジタバタしてもしょうがない現状で決断し、自力で進むその中に、どれほどマスターの存在を垣間見たのだろう人は命が懸かると、腹がすわるでもそれは、決して自分たちの力で成功したのではない事ということを肝に免じておきたい私たちが行なったことは、“信じることだ”彼の進む道は、この旅の経験のような苦肉の決断が多く待ち構えていると思うそれは同じく私にもある決断力と信じる力 それは厳しい情況で養われるこの経験のおかげで、感謝することを思い出せた全てが当たり前ではないという事母に対する怒りの感情が再び表れはじめた新年感謝が全てを解決するとわかっていても、どうしても感謝できない自分がいた『神様 感謝を感じれる自分を取り戻したい。お願い、助けて!』ずっとそう話していたその矢先の出来事でもあったマスターの導きは、宇宙の中で唯一のパーフェクト☆それはあらゆることを一気に解決したり、進展させたりする一見厳しい情況のように見えても、それが後に大きな成長、進化に繋がるこの度の経験と導きが、未来にどのような影響を与えるのか、今はわからないだた、言えることは、今回の経験は、最高のものになるという確信☆それがハッキリあるその証拠に、さっそく今日、最高の出逢いをプレゼントしてもらった☆たずねてきてくださり、不思議な繋がりが出来た!!ずっと逢いたかった方☆愛をカタチに 言葉に繋げる 美しい芸術家の女性53歳とは思えないビックリするような美しさ☆後の私の目標本を出すことそれを叶えられていらっしゃる☆このご縁、きっと素敵なものになるだろう☆十津川村、そして玉置神社にはもう一度お礼参りにゆこう♪次の十津川は、滝の湯へ行きたい☆感謝が新たらしい光を運んでくれた☆静止中の一月の波動 動きだす4月に向けて 未来に繋がる小さな一歩が生まれた (一部写真、十津川村のパンフレットより) ☆2010 1月13~15日 奈良・玉置神社の旅 おしまい☆