田舎へ移ろうちゃんのブログ

２０１５年２月１０日

主：

「我が民よ、お前たちが我が避難場所で自立した生活を模索する時、お前たちの今の日常の快適さは、遠いものとなろう。

薪を燃やすオーブンで、どのように食べ物を調理するのか、あるいは、どのように薪（木材）で、灯油で、可能であればプロパンガスで家を暖かくするのか、考える必要がある。私は鹿の肉をお前たちに提供するだろう。（訳者注：これでわかることは、彼らの避難場所は鹿などが出没する辺鄙な場所だと推察出来る。さらになぜだか、アブラハムがイサクを神に捧げようとした時の、代わりの犠牲となった羊の故事が思い浮かぶ。この幻視者の本国である米国では、羊は一般的ではなく、鹿が提供されるということだろうと感じている。）

そして、私はお前たちの水と燃料を増やすだろう。お前たちは、遺伝子を組み換えていない種でのいく種類かの野菜を育てねばならない。

私は、お前たちが持っている様々なヴァラエティ食品をも増やすであろう。北部の州では、暖かな服、ブーツ、帽子、手袋、そしてシャベルが必要となる。

お前たちは、我が避難場所で、日々のミサのために司祭を持っていることは幸運であろう。祭服、ミサのための本、ぶどう酒を入れるカップ、ホスティア、祭壇用ワイン、ローソク、ワインと水を入れるボトル、十字架、それにおそらく、ベル（訳者注：聖変化の時に鳴らされるベル）が必要となるだろう。お前たちは絶えざる礼拝を持つだろう。そのため、（ミサを求めて）外に出る必要はない。

司祭がいない場合、我が天使が日々の聖体拝領をお前たちにもたらすだろう。お前たちは同じように、ロザリオ、スカプラリオ、ピエタの祈りの本、聖書、祈祷書を必要とする。精神的必要物と同じく、地上的な物も必要とされる。

我が天使が、不可視のシールドですべての避難場所を護っていることに感謝せよ。我が天使は、我が天使によって額に十字架のしるしを入れられていない者を誰であろうが、我が避難場所の中へと入れることはない。お前たちが避難場所を準備する時、寝具、洗濯場、屋外トイレの提供と共に、必要である物すべてを考慮しなさい。」

（終わり）