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田舎へ移ろうちゃんのブログ

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2016.09.01
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(管理人:読者の要望に応えて、7月12日に英文で載せた記事を翻訳しました。翻訳文は転載自由です。)


大奇跡の起こりそうな日、2017年4月13日

この記事は、聖体の殉教者である聖ヘルメネギルトの祝日で、予測された日付(翻訳者注:2017年4月13日)のちょうど一年前(翻訳者注:2016年4月13日)に書かれました。この中で提示された日付は、預言の解釈を基礎とする私の神学的意見です。そして、それゆえに誤りであることもあり得ます。(翻訳者注:教皇フランシスコの名による260ページの使徒的勧告)「愛のよろこび(Amoris Laetitia)」 の公布において、聖なるミサの神聖を汚すばかりか、実際にそれを増進しています。(ここに、最初の腐った実を見て下さい。)聖徒に向けられたミサには、議論の余地があります。

最初に、ガラバンダルで預言された大奇跡が起こる状況、あるいはルールを復習しましょう。これはこの記事の最後で、幻視者によって詳細にコメントされたものを含んでの要約です。幻視者のインタビューを掲載している他の新聞記事はここです。(翻訳者、略します。)

1) 教会においての一つの出来事。それはまれにしか起こらず、私の人生で決して起こらなかったもの。目新しいものでなく、ごくまれな驚くべきもの。教義の定義のような、その中において、教会全体に影響するような何かです。(1974年2月7日のコンチータへのインタビュー)

2)ある木曜日の午後8時30分に起こる。

3)3月か4月、あるいは5月に起こる。(2月あるいは6月には起きない。)

4)月の8日と16日の間の起こる。

5)聖体の殉教聖人の祝日に起きる。

述べられた規定要素の日付に合致する聖体の殉教聖人から始めていきましょう。聖ヘルメネギルト、その祝日はトリエントカレンダーで1962年4月の13日となっており、ほとんど知られていない聖人です。

(翻訳者注:トリエント・カレンダー { enlink | Tridentine Calendar } で は " Semidouble "、 ピウス 12 世 の もと で 1955 年 に 制定 さ れ た 聖人 暦 { enlink | General Roman Calendar of Pope Pius XII } で は " Simple "、 ヨ ハネ 23 世 の もと で 制定 さ れ た 聖人 暦 { enlink | General Roman Calendar of 1962 } で は " Commemoration "、 パウロ 6 世 によって 1969 年 に 改訂 施行 さ れ た 聖人 暦 で は " Optional Memorial "( 任意 の 記念 日 ) という ランク 付け に なっ て いる 。)

(翻訳者注:この聖人についてはここを参照して下さい。) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%8D%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%89

聖ヘルメネギルトは、特に、合致します。なぜなら、彼は異端の司教が挙げる神聖を汚すミサを拒否したからです。彼は、「愛のよろこび」によって毒されている昨今の環境に全くふさわしい人物です。「愛のよろこび」では、神聖を汚すミサが異端の司教ベルゴリオによって(ベネディクト16世より掠め取った式服を着て)増進されているからです。実際、異端主義者にはイエズスが神であることを否定するようにさせ、最終的には反キリストを崇拝させる世界統一宗教を確立する彼の役割として、イエズスの神性をベルゴリオも同じく否定するのです。ベルゴリオはイスラム教徒や異教徒、例えば仏教徒、そしてヒンズー教徒などを同意させ、サタンによって吹き込まれた人間由来の宗教に参加させるためには、こうする必要があるのです。

2017年の4月13日に関しては、何がそんなに特別なのでしょうか?

まず、4月13日が2017年の聖木曜日で、したがって、4月13日は、最後の晩餐の時、イエズスによって聖体がまさに制度化されたことを祝う日なのです。聖体が制定されたまさにその日に、聖体の殉教者が亡くなったという、それは、大変重要な「出来事」なのです。私は、この聖人の祝日が聖木曜日にどれ程祝われたのか正確にはチェックしていません。(多分、誰かが祝うことをしたと思うのですが)しかし、それは確かにまれなことだったのでしょう。

二番目には、その日に、聖職者が同じく制度化され、12使徒が司教となりました。ゆえに、一人の異端の司教であり、もう一人のユダであるベルゴリオが、今日すべてにおいて非常によくユダを演じながら、受難に貢献している様は、象徴としてぴったり符合しています。

最後に、その殉教者は復活祭の期間に亡くなり、聖木曜日は復活祭へと続く3日間の一つを占めます。それは、もう一つのつながりに適合しています。(翻訳者注:3日間の暗黒の後の再臨を暗示させるものか?)

同じく、2017年に関して興味深いことは、東方正教会とカトリック教会双方が、4月16日の同じ日に復活祭を祝うということです。それは復活祭の日を制定するために、双方が異なる計算をして導き出したもので、全くもってありふれた日ではないのです。同じく、4月16日には、教皇ベネディクト16世の誕生日が来るのです。彼が生きていれば、その時90歳です。記憶しておくことは、教皇ベネディクト16世は、ファティマ第三の秘密の幻視の中での「白い服の司教」であり、殉教されるということです。これらすべての出来事の絡み合いは、年ごとに解析しないけれども、確かにまれなことです。

重要な記憶すべき一つの側面としては、大警告は今日からいつでも起こり得るということですが、それは別の記事にします。それと、大天罰(暗黒の3日間 - 各家庭に祝別されたローソク)は大奇跡の日の後、一年以内に起こるということです。

「愛のよろこび」を与えられた教会は、背教を加速させ、深みに嵌ると共に、目覚めさせるべき神の裁きは到来せねばならないのですから、これらの大事件は今や遥か遠くにあり得ません。もちろん、各々自由に感じてもらっていいのです。私たちは、この一年以内に答えを知ることになります。

コンチータが彼女の日記に記した「とてつもなく偉大な」奇跡は、彼女が「ガラバンダルの御出現」の著者、フランシスコ・サンチェヴェンツーラに与えたノートの中で、十分議論されています。
「私が、祝されし乙女が大奇跡について語りかけられた、唯一の者です。彼女は、それが何で成り立っているのか言うことを、私に禁じられました。私は、起きる8日前までは、その日を公表することが出来ません。明らかに出来ることは、教会のある出来事と共に同時に起きること。聖体の殉教者であるある聖人の祝日であること。ある木曜日の午後8時30分に起きること。(翻訳者注:ガラバンダルの)村と近郊の山々に住む人々すべてに見えること。その時に病人は癒され、信じていない者が信じるようになること。それが神から来ており、人類の善のためであるということに、何らの疑いも存在しないこと。大奇跡現象は、映像に残せるし、あるいはテレビで放送出来るのですが、松林の中、永遠に残ることです。」

1965年9月14日、コンチ-タは言いました。「松林に永遠に残るその印は、写真に写せ、テレビ放送出来、見ることが出来る何かですが、触れません。この世のものではなく、神からのものであることが明白です。」

別の時には、大奇跡に関して、彼女は付け加えました。「それは、大体15分続きます。」

1971年8月10日、アメリカ人のグループに話している間、彼女はこの明確な情報を提供しました。「それは、3月、4月、5月の8日から16日の間に起こり、2月か6月には起こりません。」

(終わり)







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Last updated  2016.09.02 11:53:43



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