|
カテゴリ:カテゴリ未分類
国語というのは好きな科目のひとつであるのですが、今年の国語教師はというと以前少し愚痴ったように、クソ教師もはなはだしいどうでもいいやつでありまして、授業2回目からずっと寝てるんですよね、私。何がって先生っぽい頭のよさがまるでなくて、特に性格が悪いわけでもないのに吐き気がしてくるんですよね、見ていて。
何がすごいかってただですらレベルが低くて価値のない授業だったものが、今回の中間テストで「まじめに受けないとテストで点が取れない」という最低限の聴講理由すら消えうせたところ。というわけで、私のように早いうちから目をつけていた睡眠組以外にも、新規参入が続出。 で、まぁ今日も寝るわけですが、人間なれるとすごいもので、近頃は「さぁ寝るか」と思うと即効で意識が沈むんですよね。 急速潜行。 肩肘をついて、1,2,3,はい。 意識が飛びます。 が、肩肘をつくという、「授業を受けてるフリを最低限しよう」という長年の癖が、結構厄介です。休息潜行して、同時に肩肘が顔を支えることが出来なくなるんですよね。寝相の要領で少し顔を動かしただけで…… がらがらがっしゃーん いまどき小学生でもどんびきな描写ですが、まさしくそんな感じになります。 恥ずかしいことこの上ない。以前重要な提出物の上で左手にシャーペン、右手に顔の状態でこれをやらかして、見事にプリントを引き裂いた前科があるだけに、なかなか気をつけたいところであります。 かといって、普通にとっぷすのはやりなれていないため、逆に疲れてしまうんですよね。 なにかいい寝方はないものか。 というわけで、ためしに机の上にかばんを置いて、それを枕にしてみます。体操着とタオルと教科書の絶妙なバランスが心地よく、肩肘よりは少し低いものの、十分なやわらかさがあります。 が、やっぱりかばんだって物理学に逆らえるものではないわけで、力が加われば動くんですよね。思いっきり意識を沈めたところ……。 ぐらっ。 危なかったです。 実に危なかった。 机ごと崩壊するところでした。 うまく説明できませんが、机と接する面積が大きいせいでしょうか、崩れたときに机にかかる力が大きくなっております。 ……うーむ。 いやな方向で進化してしまったかも知れない。 何かいい睡眠方法はないものか。 以上、寝なきゃいいということに思考が回らない今日この頃。くだらないネタでごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|