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引越しにともない、新しい生活、具体的には新しいゲーセンとの付き合いが始まりました……どんな引越しだ。以前住んでいた狭くてタバコ臭いゲーセンと比べてどんな感じかといいますと、実際のところ似たようなもんなんじゃないか、と。心の落ち着く汚らしさであります(おい)。
ゲームの内容を以前と比べると、今回のゲーセンは圧倒的に古い。古いゲームが多すぎる。メダルがなんていうかもう新しいのまるでなし。 そこがたまんないんですねこれが。ファミコンやスーファミを好んでいるだけあって、なんか心が落ち着きます。最新式のレベルの高いゲームも好きですが、それはたまにラウンドワンに行くなりして補えれば、と。 というわけで、金欠にあえぐ今月、私にとってはすさまじく貴重な1000円を投資して、100枚のメダルに。 いざ勝負だこのやろう。 スロット相手に無謀な勝負(つっても3枚がけですが……手持ち100枚だと減りが早い)を挑んでうまいこと300枚に増やし、そのまま続けようか悩んだ末にトランプ系にさまよいこみます。 なんかやたら種類があるのでどれをやろうか悩んだところに、今まで見たことないタイプのポーカーゲームを発見。 ルールとしてはただのスタッドポーカーでして、ジョーカー2枚を含む54枚からカードを5枚引き、交換なしの状態で勝ち負けが決まるのですが、面白いのがマックスベット(5枚)の際にストレート以上の役の配当が常に変動するという点。 交換がない分あたりにくいですが、その分配当はやや大きく、また、ジョーカーが2枚入ってるのも強いです。特にジョーカーが2枚同時に来たときなどは興奮どこ。 たとえばストレートの配役は1枚がけで8枚、4枚だと32枚で、5枚がけだと本来40枚になるのですが、初期設定では32枚。複数の同じ機種が互いにリンクされている中、だれかが5枚がけで勝負するたびに少しずつ配当が上がり、場合によっては60枚以上あたるようになるんですよね。で、誰かが当たるとまた初期設定に戻る、と。 これが極端になるのは普段あたりにくい役でして、たとえばストレートフラッシュは初期設定200枚のところが500枚くらいになっています。友達いわく割と普通にあるそうですが、私は初めてなのでなかなか感動でした。 また、スタッドポーカーには大体ついて回るのですが、絵札が特定の枚数以上そろうとフリーゲームが始まる、というのがあります。 黒の絵札が手札に3枚そろうと、その場で5プレイ勝手に処理され、はずれでもかけた枚数がそのまま配当され(=すべて外れてもかけたコインの5倍は手に入る)、何か役がそろった場合は本来の2倍の配当になる、というもの。ちなみに最高は手札がすべて黒か赤の絵札というもので、この場合は100回フリーが入ります。5枚がけだと最低でも500枚当たる計算ですね。 で、今日はといいますと、ここまで書いたルールがすべてフルに発揮されたあたりが出ました。 具体的には、フリーゲーム中に、手札にジョーカーが2枚来て、残りがクラブのキングと9とクイーンで、ストレートフラッシュの配当は本来の枚数の3倍である600枚程度までたまっていた、と。 1200枚来ました。 おー、という感じ。ゲーセンに行ってもメダルはあまりやらない私ですので、自己記録ベスト2,3位に入る大当たりとなります。 その後も強気で100枚程度のあたりならダブルアップにぶち込んだりしていって、2000枚くらいに増やして帰ってきました。 ……うん。 これで当分お金は使わなくてよさそう。 その分ゲーセン依存症が進みそうですが。 以上、うれしかったのでついつい日記にしてしまいましたが、きわめてどうでもいい内容でしたね……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.27 00:07:59
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