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2006年01月18日
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今日から5回に渡り、「受験生のきみへ」という文を掲載します。これは入学試験前に私から受験生に当てた手紙です。

1、一、自分の志望校に誇りを持とう。
世の中には、偏差値の高い学校へ行くことに価値があるという風潮がありますが、自分に合っていなければ意味がありません。また一方で、「俺は頭が悪いから」だとか、「そこしかいけないから」と言うのも単なる自己逃避、逃げです。第一、今現在その学校に通学している人たちに対して、ものすごく失礼だと思います。言ってはいけない言葉です。大切なのは、自分自身。人が思う成功を追い求める必要なんて、ありません。そこで何を考え、何をしたかが大切なのです。だいたい、全員が全員、その何とかという学校に入れるわけもありません。また、入る必要も、目指す必要もないのです。人生いろいろです。主役は、自分自身です。
もうひとつ大切なことは、自分の通う学校を好きになることです。もしいやなところがあっても自分たちで改善しようと思うぐらい好きになってください。その学校が好きならその学校は自分にとって最良の学校になります。これはどんなことにもいえます。もし千葉の人が千葉を好きならもっとよい県になります。日本人が日本を好きならもっと日本はよくなります。人類が地球を好きなら地球はもっとよくなるのです。だから自分の志望校をもっと好きになりましょう。
「自信」と「誇り」を持って受験し、「信頼」と「愛校心」を持って中学・高校生活とその後の人生を過ごしましょう。自分の志望校が自分のトップ校です。


wrote:塾長 小野田厚志





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最終更新日  2006年01月18日 16時42分00秒


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