ディレイタイムの計算方法☆とお役立ちサイト紹介。宅録や楽曲コピーの際に重宝してます。
そろそろエフェクターにも触れていきたい今日このごろです。そこで、まずはディレイに関してです。ディレイを使う、使っている人向けの内容。DAWでの作業やジャストのタイミングでディレイ(やまびこ)させる事ができるようになります☆ ちなみに次の記事で語りたいエフェクターがblink182のトムの使ってるディレイ。その為の布石としてディレイタイムの計算方法に特化した記事を書こうと思いまして。 うんちくうんたんは後にして早速、まずは使い方とサイトの紹介から。 ・音楽・MIDI編集で使うディレイタイムの計算 使い方は簡単です。 ・BPM(テンポ)の入力・4分、8分等、鳴らしたいディレイ時間を選択。・「計算」をクリックすると、時間が出てくる。 また、自分で計算できるようになりたい、仕組み、意味を理解したい場合はこちらのサイトを参考にして頂ければ。・ディレイタイムの計算方法 ↑これだけで分かると良いのですが。。。出来れば自分で例を録音してアップできたりすると良いのですが・・・下記よりディレイの簡単説明。 ディレイとは? 例えばギター(ボーカルでもキーボードでも何でも良いですが)を1回「ジャーン」と鳴らしたら、「ジャーン、ジャーン、ジャーン」と一定のリズムで山びこのように返ってくるエフェクトの事。 また、ディレイと言っても様々な種類があり・残響のようにふわっと山びこするタイプ・ディレイ音が鳴るたびに徐々に小さくなっていくタイプ・ 弾いた音を設定した間隔で同じ音量で繰り返すロングディレイタイプ・音の厚みを出す為に短くかけるショートディレイタイプ など言葉より聞いた方が早い、分かりやすいくらい沢山のタイプがあります。 例えばこの動画なら残響や余韻を残すようなディレイ(Bossの公式チャンネルより)一番オーソドックスな使い方?かな。やんわり広がるような、じっくり聞くと山びこになってるのが分かるはず。 これなんかは、はっきりと山びこになって聞こえますね☆弾いた音より、少し小さめの音量で繰り返し出す感じ。2、4個目は音に厚みを出すショートディレイ的な使い方。3、5個目は、音数を増やしてスペーシーな感じ。最後はペダルも使って弾き方を変えて特殊なディレイ音が出るようにしてます。 ディレイって一人で弾いてても楽しい。いくらでも弾けちゃう楽しいエフェクター。そして、聞く人に「うめー」って思わせられる、ごまかし等も出来ちゃう面白いエフェクターです。 なんだか、まとまりのない内容になってしまいましたが、読んで下さった方ありがとうございます。