Yellowcard「Fighting」かっこ良くないすか?
最近はグリーンデイのライブ映像ばっか見てしまいます。だって、youtubeのマイページのおすすめ動画に次々出てくるんだもん(笑) ということで今日はyellow cardでいこうと思います。2008年に休止して2010年に活動再開。2011年に新作を出して完全復活。なのですが、紹介はメジャー3枚目の「Paper Walls」から「Fighting」。まずは曲から。 Fighting イエローカードの特徴といったら、ライアンのボーカルに、ロンギニューのドラミング。そして、なんと言ってもパンクにバイオリン(奏者はショーン。ハーフで母ちゃんは日本人)が融合してるところが魅力。 また、ギターロックって言ってもいいくらいリフもかなり多彩でアルバムを出すたびにロック色?が強くなってきていて、壮大な感じになってきてる。シンプルプランがポップロックならイエローカードはかっこいいロックポップ。。。言葉で表すのは難しいけどポップが強い、ロックが強いみたいな事が言いたい。まぁ、音楽はジャンルで表し切れないですもんねぇ。 あと、このバンドの好きなところはイントロにあるようなポリリズム的?なメロディが良いのと、バイオリンのクラシカルなメロディや音、パンクロックに混ざった特徴的な雰囲気です。バイオリンだからこそのメロの上昇下降とかがとても良い。ライアンは歌も上手いし、バラード調な歌も綺麗に聴かせる歌声。それが一層バイオリンとも合っていると思う。 メンバーがちょくちょく変わったり、シンプルかつ洗練されたパンクロックから凝ったアレンジのロック色が強くなったりと一時は少し離れ気味だったけど改めて聴くとやっぱかっこいい。むしろ自分も色々な音楽聴くようになったからか、前は気づかなかったイエローカードのセンスに更にファンになってしまいました。 どのアルバムも完成度が高いのでオススメできます。メジャー1枚目の「ocean avenue」から辿るのも良し。新作「When You're Through Thinking, Say Yes」から遡っても良しなバンド。公式っぽいリンクでアルバム毎に曲リストになってて聴けるので是非チェックしてみて欲しいです。好きな人がいると良いなぁ。それでは。読んで頂きありがとうございます。 ・yellowcard youtube公式?(曲試聴)・yellowcard wikipedia Yellowcard イエローカード / Paper Walls 輸入盤 【CD】1. The Takedown 2. Fighting 3. Shrink the World 4. Keeper 5. Light Up the Sky 6. Shadows and Regrets 7. Five Becomes Four 8. Afraid 9. Date Line (I Am Gone) 10. Dear Bobbie 11. You and Me and One Spotlight 12. Cut Me, Mick 13. Paper Walls