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経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜

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2月も完走

2月も今日で終わりです。月の最終盤は暖かくなりましたが、全般的に寒さの厳しい月でした。仕事は毎度のことですが、第3四半期決算発表でした。2月中旬の決算発表ですので、もう今期もあとわずかと実感します。第1四半期の夏の暑かった頃から比べると、季節も、業績も変化しています。期末に向けて、しっかりと頑張っていきたいと思います。また、今月は多くの方にお会いする機会がありました。その中で色々と学び、旧交を温め、また頑張ろうという活力になりました。行動していると、色々なことに出会います。やはり行動するということが人生において大切だと、改めて痛感しました。マラソンは、明後日に迫った東京マラソンに向けて、神奈川マラソンでハーフ、よこはま月例マラソンで19kmを走って調整しました。神奈川マラソンは雨で寒い中でしたが、まずまずの走りができました。【澤井珈琲】 2月の限定セット！スノーウィンターで福袋【ポイント10倍】（コーヒー/コーヒー豆/珈琲豆）月例マラソンでは、東京を見据えた調整ができました。今朝の朝ランに出る前に、右の腰に少し違和感を感じたので、大事をとって1kmだけに留めましたが、恐らく大丈夫かと思います。この他には、練習を兼ねて小田急線ランを楽しみながら走り続けました。多摩川線は完走し、現在は江ノ島線を走っています。江ノ島線の後は小田原線がありますので、5月頃までは楽しめそうです。サロマに向けての練習にもなりますので、楽しみながら走っていこうと思います。2月の走行距離は、231.7kmでした。去年の2月は体調を崩し、3日間走れない日がありました。去年はうるう年でしたが、完走できなかったこともあり、走行距離は184kmにとどまっています。その翌月の3月から、毎月200km以上走っています。距離はさほど重要ではなく、やはり故障や体調不良がなく、元気に走り続けることができていることが、一番意義のあることだと思います。連続ランニング日数は、388日になりました。明日から3月です。今年度の締めの月となり、マラソンシーズンも締めくくりになります。3月も頑張っていきたいと思います。

2025年02月28日

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セブン&アイのMBOが困難に

セブン&アイホールディングスは、創業家によるMBO計画を断念したと発表しました。セブンは、カナダのコンビニ大手、アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けています。この買収提案の事実上の対抗策として、創業家によるMBOが計画されていました。アリマンタシォン・クシュタールからの買収提案は、総額7兆円とも言われています。創業家側はこれに対抗するために、総額8兆～9兆円規模とされるMBO資金を確保するため、奔走していました。国内の大手金融機関や、海外ファンドなどに協力を要請していましたが、調整は難航していたようです。こうした中で、MBOへの大口投資者の一つとして、1兆円規模の出資を想定していた伊藤忠商事が、正式に参画を断念したと発表がありました。伊藤忠商事は傘下にファミリーマートを保有しています。そこにセブンへの出資となると、その必要性などに疑問の声も上がっていました。これを断念したことにより、伊藤忠の株価が大幅に上昇しました。また、同様に参画を検討していたタイの財閥企業チャロン・ポカパングループも、不参加を表明しました。これらの候補者の離脱により、セブンは資金手当の目処が立たなくなりました。【中古】イトーヨーカドー・セブンイレブン　鈴木敏文価値創造の経営哲学人物文庫／緒方知行(著者)これにより、セブンに対して創業家側から、「資金調達の目途が立たなくなった」との連絡があった模様です。セブンは今後の方向性について、5月をめどに一定の判断をする方針を示しています。セブンの再編は、困難を極めることになります。既に、コンビニ以外のスーパー事業を再編する中間持株会社「ヨーク・ホールディングス」は、アメリカの投資ファンドのベインに、優先交渉権を与える方針を決めています。1次入札を通過した国内外の投資ファンド3社の中からベインを優先交渉先と決め、今後、出資比率など詰めの協議に入る予定となっています。ヨークホールディングスは、将来的に上場を見据えているそうです。スーパー事業の売却の目処は立ち、コンビニ事業に経営資源を集中することになりますが、ここが先行き不透明です。創業家側が検討してきたMBOの実現は、極めて厳しい情勢となりました。セブンは当初からクシュタールの買収提案受け入れには難色を示していますが、改めて今後、どう対応するかが焦点になります。協議は続いているようで、ひょっとしたらこの買収提案を受ける可能性もあると思います。日本一のコンビニチェーンの行方はどうなるのか、その回答はそう遠い先ではない時に、明らかになると思います。

2025年02月27日

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大学院の同級生と再会

先日、大学院の同級生と久しぶりに再会しました。複数の業態の法人の経営者であり、社会的地位もあり、地域の名士でもある尊敬する方です。現役の大学院生時代は、何回か同じグループで研究や議論を行った仲です。残念ながら現役時代はコロナ禍の真っ只中でしたので、リアルにお会いしたのは数えるしかありませんでしたが、卒業後には会う機会が増えました。色々な用事で私の住んでいる地域へ来ていただくこともありますし、私が訪問することもあります。今回は、私が彼の地元へ訪問しました。待ち合わせの場所に指定されたのは、彼の経営する医療法人のクリニックです。外来と人間ドックの両方を行うクリニックで、昨年リニューアルオープンしたそうです。このクリニックでの面談に、彼の友人である大手監査法人のパートナーの方をご紹介いただき、同席されていました。かなり偉い方なので若干緊張しておりましたが、とても気さくな方で、すぐに緊張は解けました。クリニックの中も細かく案内していただき、とても素晴らしい設備に検査機器が数多く配置されており、大変驚きました。下世話な話ですが、相当なお金がかかったのではないかと思いましたが、私の想像以上の投資額でした。最小の労力で最大の財産を生み出す　クリニック経営 4つの原則【電子書籍】[ 三橋泉 ]また、このクリニックを通じて、美術大学の学生さんたちを支援するプロジェクトも実施しているようです。社会的な活動も積極的に行っていることに、大変敬服します。その後は場所を変えて、3人で会食です。こちらも大変素晴らしいお店にご案内いただき、歓談する機会をいただきました。カウンターに座って、それぞれ好みの飲み物を飲みながら、美味しい料理を堪能しました。会話もはずみ、色々と刺激になる話をお2人から聞かせていただきました。このようなご縁をいただき、また新しいご縁を紡いでいただいたことに、心から感謝申し上げます。社会の第一線で大活躍されている方から、色々と学ばせていただきました。またの再会を約束して別れました。風が強く冷たい、寒い夜でしたが、気持ちはとてもホットになりました。色々とありがとうございました。

2025年02月26日

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人の縁を感じた3日間

3連休が終わって、また通常モードに戻りました。色々なことがあった3日間でした。その中でも、人の縁の大切さとありがたさを、改めて感じました。詳しくはまた改めて書きますが、人の縁の素晴らしさを実感する出来事がいくつかありました。久しぶりにお会いした恩師、大学院の同級生、頑張っている若者、初めてお会いした公認会計士の方など、素晴らしい縁をいただきました。それぞれの方が魅力的で、そして頑張っている方ばかりでした。人の縁は、色々なところでつながっていることも、時々感じます。同じような業界や世界にいると、あの人とこの人が知り合い同士なのかと、驚くこともあります。昨日はテレビで大阪マラソンを見ました。これも考えてみると、去年知り合って親しくなった方が、この大会でペースメーカーを務めると言われていました。さだまさし　話のアルバム（2　人の縁）［新潮CD］（＜CD＞） [ さだまさし ]市民ランナーを牽引するお役目ですのでテレビには映りませんでしたが、大変な役割だと思います。ランナーの完走をサポートする役割はやりがいがありそうです。ペーサーにも関心があり、今年か来年には、一度ペーサーをやってみたいと思っています。その他にも、マラソンやランニングを通じての縁を感じることもたくさんあります。色々な方と会って話をしている時は、当たり前ですが、その時間はスマートフォンを触ることなく、会話をしています。リアルで話をすること、会話をすることが、一番刺激になりますし、楽しいです。SNSでのつながりや関係も良いですが、やはりリアルに勝るものはありません。会って話すということは、何においても大切なことだと思います。今年やりたいことの中に、会いたい人に会いに行く、ということを挙げました。今年はこれまで以上にこれを実現させて、人の縁の素晴らしさを再認識したいと思います。今日も上海のご縁の方々と楽しい時間を過ごせました。人の縁に感謝です。

2025年02月25日

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同窓会役員任期もあとわずか

大学生の同窓生役員としとの任期も、残りわずかになりました。3年間が過ぎようとしています。大学院を修了して、すぐに同窓会の役員になりました。2022年3月のことで、まだコロナ禍の最中でした。1年目はすぐ上の代の先輩方に色々と教えていただきながら、皆で学びや懇親を深めるためのイベントを企画、実行してきました。役割は副会長を仰せつかることとなり、僭越ながらも務めてきました。2年目を迎える時に、先輩方から私たちの代に引き継がれることとなり、同級生の役員との協議の中で、会長に任命していただきました。同窓会活動がとても有意義で、楽しく思っていましたので、新たに入ってくる下の代の役員の方々と協力して、頑張っていこうと思いました。総会や各種のイベントなど、開催に向けて色々と準備をしている中で、大変なこともたくさんありました。やはり、自分たちが中心になって行うことは、さまざまな困難や苦労がありました。慶應三田会学閥の王者【完全収録版】【電子書籍】また、同級生の役員の方の海外赴任が決まり、見送ることとなったのも、大きな出来事でした。それでも、1年半にわたって一緒に活動していただき、とてもありがたく感謝してお見送りしました。会長としての任期も何とか務めることができ、昨年の総会で役割を次期会長に引き継ぎました。役員の3年目は主にアドバイザーとして、中心となって活動している役員のサポートが主な役目でした。しかし、この年はこれまでと少し事情が異なりました。私たちの大学院のプログラムが創立から10年となり、10周年を記念してイベントなどを行うことが決まりました。そのため、私は単なるアドバイザーではなく、10周年の担当役員の一員を務めることとなり、現役の役員の方々と同じように活動することになりました。10周年にあたっては、過去の歴代会長やOB・OGとも連携することが多く、このあたりの役割を担いながら、活動してきました。現役役員の方々のサポートをしながらも、困った時には前面に出るなどの役割をしながら、この1年間を過ごしてきました。そんな日々も、4月の総会で任期を終えることとなります。10周年の記念パーティーは5月ですので、役員の任期を終えても、まだまだ仕事は続きます。それでも、3年間の役員の任期を全うする日が近づいてくることで、一つの節目というか、やり切った感を感じています。後輩役員の方々を引き続きサポートしながら、10周年のイベントが無事に開催できるよう、頑張っていきたいと思います。今夜も10周年の打ち合わせがあります。

2025年02月24日

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東京マラソン1週間前の調整

東京マラソンの1週間前になりました。ここまではある程度順調にきています。東京マラソンは過去に2回出場していますが、いずれも苦しんだ思い出ばかりです。1回目は雨の中でとても寒く、終盤に膝に激痛が走り、止まりながらの3時間59分でした。2回目は突っ込みすぎてしまい、やはり終盤にスタミナ切れでの3時間49分、ゴール後は立てないような状態でした。ダメな走りしかできていない印象です。今回は過去2回のようにならないためにも、しっかりとレースメイクしたいと思っています。目標タイムもありますが、その日の調子で柔軟に走り、サブ4でまとめられればと思っています。今日も寒波の居座る寒い中で、調整ランです。このところ体が疲れ気味で、どの程度の走りができるか様子を見ます。今日のコースはスタートから下っていくコースです。東京マラソンもスタートからしばらくすると、ずっと下りが続きますので、ここで入りすぎないように気をつける意味で、今朝のコースを選びました。東京マラソンに！ランニングキャップ　全14色【メ便送料無料】【10P03Dec16】もうこの時期に長い距離は不要です。10kmぐらいを走って、もう少し走りたいなと思うくらいがちょうど良いです。スタートからの下りは、意識して抑えめに行きます。コース脇の池や川が凍っているほどの寒さです。1週間後も、これぐらいの寒さがあるかもしれません。体が温まらない時間が長いことも考えて、刻んでいけるようにします。今日のコースはアップダウンもあるので、少しペースが不安定になります。そのため、タイムと心拍数を確認しながら、トータルでまとめるように走っていきます。しかしながら、何となくタイムと心拍数が合ってきません。このラップタイムであれば心拍数は145ぐらいのはずが、155ぐらいなので、調子が上がらないイメージです。やはり、このところ少し忙しかったので、疲れが溜まっているようです。そのため、感覚と数値がずれているように思います。本番でもそういうことがあるかもしれませんので、想定してリカバリーしていきます。155の心拍数を維持したまま、タイムもできるだけ上げていきます。そんなことを繰り返しながら、あっという間に11km走ってしまいました。多少の乱れがあったことで、59分16秒の5分22秒ペースでした。目標タイムには届いていません。後で確認すると、ラップタイムがかなり乱れており、心拍数も上下の幅が結構ありました。そのため、この後は疲れを抜きながらの仕上げになります。残り1週間、うまく持っていけるように頑張りたいと思います。

2025年02月23日

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断酒して1年

お酒を飲むのを完全にやめてから、ちょうど1年経ちました。一滴も飲まない日は、去年の2月23日から始まり、うるう年があったので今日で366日です。何回かこのブログに書きましたが、去年の2月に発熱して、しばらく自然と飲まない日が続きました。その後、久しぶりにビールを飲みましたが、美味しいと思いませんでした。そのため、当面飲まないようにしようと決め、様子を見ました。去年の2月22日に会食があり、乾杯に食前酒が出てきて、成り行き上飲みました。その小さいコップ1杯が最後の飲酒でした。その後、少し飲みたい気分になった時は、ノンアルコールビールを飲んでいました。そのうちに、ノンアルコールビールなどのノンアル飲料も欲しなくなりました。会食や飲み会では、主にウーロン茶を飲むようになりました。炭酸飲料が飲みたい時は、ジンジャエールかコーラを飲むことが大半になりました。そして、飲み会に行って、周りの方が飲んでいても、全く飲みたいと思わなくなりました。こうして1年経ちました。過去にはマラソン大会の前に禁酒していましたが、飲みたいと思うことも多く、居酒屋の前などは走って通り過ぎるなど、我慢するのに必死でした。今は何とも思わなくなりました。禁酒を頑張らなくても肝機能がみるみる強まる食べ方飲み方大全【電子書籍】[ 加藤眞三 ]私がかつて大酒飲みだったことを知っている方と飲んだ時は、飲まないと心配されたものです。決して体調不良やドクターストップではないと、説明をしていました。飲まないようになって飲み会に行くと、色々なことがわかりました。酔っ払いは声が大きくなること、同じ話を何度もすることなどは、昔の私も含めて多くの人がこうなっていることがわかりました。数十年飲んでいたのですが、高校生の頃のように、飲酒習慣がない頃の生活に戻ったようです。体や生活の中で、酒を飲むという行為が消滅したように思います。飲まなくなって、マラソンのパフォーマンスは格段に上がりました。体の疲れも楽になり、100kmのレースを年間3回走ることが出来ました。これまでは年1回でしたので、明らかに違います。また、フルマラソンやハーフマラソンのタイムも、年齢が上がっているにも関わらず速くなっています。飲んで失言をしなかったかや、昨夜どうやって帰ってきたかわからない、などということも、当然ですが全くなくなりました。食事も以前より美味しくなりました。酒を飲むのをやめてから、良いことばかりです。この先も、飲まないで過ごす日が続くかと思いますが、飲み会は普通に行きますので、ぜひ誘ってください。

2025年02月22日

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ネットワーク障害

以前、会社で通信障害が発生したことがありました。朝は全く問題なく、オンラインミーティングも大丈夫だったのですが、急にネットワークがつながらなくなりました。パソコンが全く使えなくなりました。ファイルも共有サーバーにありますので、ネットワーク環境に入れないと、何も出来ません。様子を見ると、周囲の人も皆同じような感じでした。ネットワークがつながらないので、モバイルで試してみましたが、同じ状況でした。会社のスマホはつながっていたので、メールチェックと返信は出来ました。そこで、とりあえずスマホで精算や支払いの承認は行い、復旧を待ちました。社内のシステム部門から、ネットワーク障害のメールが流れてきましたが、復旧の見通しは立っていないようでした。その後にオンラインミーティングでしたので、スマホで対応するしかないと思い、得意先にもスマホからメールを送って、不具合があったらお詫びしますと連絡しておきました。STREET Mr.PLUS NV-16 ETC・DSRC用 IC接点クリーニングカード【通信障害のトラブルを防止】オンラインミーティングは、何とか無事に対応出来ました。しかし、スマホなので投影される資料が見にくくて、やはり不便でした。パソコンが使えないと、本当に仕事にならないと、改めて実感しました。いかに仕事がパソコンに依存しているか、再認識しました。システム部門は復旧に向けて、大変な思いをしたと思います。翌日も同じ状況だったら大変です。幸い、ある程度の時間には復旧しました。現代の脆さを露呈したような出来事でした。

2025年02月21日

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さらばつば九郎のご担当者が逝去

ヤクルト球団が昨日、球団マスコット「つば九郎」のご担当者が亡くなったと発表しました。昨日に続き、2日続けて残念なお知らせをこのブログに書くことになってしまいました。報道によりますと、ヤクルト球団は公式ホームページで、「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました」と発表しました。そして、長年の功績への感謝と、ファンへの御礼を綴り、「今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします」とコメントしました。今春の沖縄・浦添の１軍キャンプにも帯同していましたが、球団は６日に体調不良のため、長期休養すると発表していました。オープン戦や公式戦の出演も見合わせ、４月中旬まで予定されていたイベント出演も、見合わせとなっていました。その矢先の訃報に、驚きを隠せません。心よりご冥福をお祈りいたします。つば九郎は1994年4月9日の阪神戦でデビューしました。このデビューの日付を見ると、私の長男の誕生の2日前になります。デビュー以来30年間、チームのマスコットとして活躍されてきました。スケッチブックに書くコメントは毒もありますが、思わず笑ってしまう絶妙なバランスで、多くの人を楽しませてくれました。つば九郎のぽじてぃぶじんせいそうだん。 [ つば九郎 ]同じ年にデビューしたドアラとは、シーズンオフにはディナーショーなどもやっていました。チケットがあっという間に売り切れたほどの人気でした。毎年オフの契約更改も風物詩で、今年は何が起こるのか、楽しみでした。FA宣言を迷ったり、人的補償ならぬ鳥的補償の対象になりかかったり、ヤクルト球団のみならず、野球界全体から愛されたマスコットでした。私も過去に神宮球場のマラソン大会で、つば九郎にお会いしたことがあります。また、つい先日も信濃町駅のつば九郎神社に行ったばかりでした。このブログにも2018年3月に「つば九郎の経済学」という記事を書きました。ブログの初期の頃の記事であり、このことからもつば九郎に強い想いを抱いていたことを感じます。つば九郎は、誰からも愛された唯一無二のマスコットでした。ここまで30年間に渡って活躍してくださったことに敬意を込めて、心から御礼を申し上げます。

2025年02月20日

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悲報柴又100Kが休止

昨年の大会が休止になり、今年の開催がどうなるか待っていた柴又100Kですが、何と大会そのものが休止となることが発表されました。正に悲報そのものです。昨年の1月に、2024年大会が休止になるとの発表がありました。その際に、2025年大会については、改めて発表するとありました。昨年の休止の際もそうでしたが、最近の気候は厳しく、開催時期を変更する大会も相次いでいました。柴又100Kは5月後半の開催で、日中は暑さが厳しいことが多くなっていました。開催時期の変更や、コースの変更などを検討したようですが、多岐にわたる関係各所との調整が難しく、大会を休止することになったとありました。ランニングを始めてから、一番の悲報と言っても過言ではない出来事です。ホームページも2025年12月で閉鎖されるそうです。もし、今後大会が復活する際には、RUNNETや月刊ランナーズで告知するということです。大会がなくなり、ホームページも閉鎖ということで、柴又100Kを語る痕跡は、なくなってしまうことになります。このこともかなりの衝撃です。映画男はつらいよ柴又より愛をこめて 4Kデジタル修復版ブルーレイ私の初ウルトラは、2018年6月のこの大会での60kmでした。初100kmも、翌2019年の柴又でした。これまでこの大会には4回出場し、100km、60km各2回完走しました。初ウルトラということもあり、思い入れのある大会でした。昨年の夏には、今年の大会に向けて、柴又100Kのコースを何回かに分けて走りました。走りながら、過去の大会での思い出や、今後のレースでの構想など、色々なことを思いながら走っていました。フラットなコースでしたので、次回は100kmの自己ベスト更新と、11時間切りを目指していました。残念ながら、その想いは叶うことはありませんでした。大会がなくなってしまうということは、これほどまでに虚しいものかと、痛感しています。改めて、大会を走れるのは当たり前ではないのだと、再認識しました。非常に残念ですが、受け入れるしかありません。これまで11回にわたり柴又100Kを開催していただいた主催者の皆様、サポートしてくださったボランティアの皆様、応援してくれた皆様はじめ、柴又100Kに携わってくださった全ての皆様に、心より御礼を申し上げます。私をウルトラランナーとして成長させてくれた柴又100Kの軌跡2018年 60km（初ウルトラ）2019年 100km（初100km）2022年 60km（コロナ禍からの復活）2023年 100km（100kmへの復活）

2025年02月19日

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日産自動車の野球部が復活

ホンダと日産の経営統合の協議が中止になってから日が浅いですが、日産自動車の野球部が16年振りに復活というニュースがありました。このニュースを巡って、色々な意見が飛び交っています。ホンダと日産の統合は、発表からわずか1ヶ月半で破談になりました。その原因の一つに、両社のスピード感の違いのようなものがあげられる、とされていました。経営に関する点のみならず、企業風土・文化は、長年にわたって形成されてきたものです。この企業風土・文化が大きく異なる企業同士の場合、これをどう乗り越えるかが、M＆A成功の鍵になるといっても過言ではありません。日産の経営のスピードは、ホンダのスピードとマッチしていなかったと思います。そのため、あっという間に話が流れたと思います。今回の野球部の復活は、すでに2023年9月には決定していたようです。そのため、今回の経営統合を巡る協議の際には、すでに周知の事実であったようです。【中古】何が、日産自動車を変えたのか / 柴田昌治 / PHP研究所 [単行本]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】日産の野球部は1959年に創部され、元阪神の中田良弘投手や川尻哲郎投手など、多くのプロ野球選手を輩出しています。また、都市対抗野球でも2回の優勝を誇る名門です。しかしながら、2008年のリーマン・ショックのあおりを受け、経営合理化の一環として2009年限りで休部になっていました。今回の復活は、約16年振りの復活になります。選手は22人、スタッフ8人で、恐らく野球専念型の採用と思われます。日産はホンダとの統合の撤回や、今期の業績は800億円の最終赤字となる見通しで、強い危機感も漂います。報道によると、日産の幹部は「野球部再開は明るい話題。社員のモチベーションは高まる」と語ったということです。賛否両論あるでしょうが、このような点も、ホンダの経営陣が受け入れられなかったのではないかと、個人的には感じます。選手は若手中心の構成になるということです。この後の状況を見守りたいと思います。

2025年02月18日

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ランニングのマナー

昨日、月例マラソンに参加しましたが、ランナーのマナーについて考えさせられました。マラソン大会において、一部のランナーのマナー違反を感じることがあります。色々な方がSNSやホームページなどで書いています。私も、自分を省みる意味も含めて、書きたいと思います。・代理出走エントリーしていたランナーが出走できなくなったことで、違う人が大会を走ってしまうものです。これは絶対にいけません。大会規定違反になり、失格になることはもちろんですが、万一事故などがあった場合には、保険対応などもできません。最近の大会では、ゆずれーるという、他の方に権利を譲ることができるエントリーもありますので、これを利用してほしいと思います。・申告タイム大会では申告タイムでスタートブロックを振り分けられることが多いですが、自分の実力と全く違うタイムを申告していると思われるケースがあります。例えば、フルマラソンを5時間ぐらいで走る人が、3時間半のタイムで申告して、前の方からスタートするというものです。これは非常に危険です。スピードが違うと接触の危険性が高く、スタート直後の混雑時などは一歩間違えると将棋倒しになる可能性もあります。安全のためにも、正しい申告をすべきです。【ふるさと納税】2025年6月1日開催第22回果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会出走権さくらんぼマラソンマラソン出走権マラソン大会出走権マラソン 5km 10km ハーフマラソン山形県東根市・整列時昨日の月例マラソンは河川敷のコースで、ランナー専用ではなく、一般の歩行者や自転車も通ります。道幅も決して広くはないので、接触を避けるために一列になって列に向かうよう、何度も呼びかけていました。しかし、知り合い同士や親子などで、横に広がって歩いている人を多く見かけました。また、月例マラソンは並んだ順にスタートしますが、知り合いがいるなどで、列に割り込む人を何人も見かけました。タイムの計測はネットタイムなので、どこからスタートしても自分のタイムは正しく計測されます。私も友人とどちらかが早く来て別々に並ぶ時は、一番後ろに並びます。順番を守って並んでほしいものです。・集団走行レース中に仲間同士などで、集団走行している人たちがいます。また、横になって喋りながら走っている人もいます。別にそのこと自体は問題だとは思いませんが、時と場合によると思います。昨日の月例マラソンのように、狭いコースで前からもランナーが来る場合に、横に3列などになっていると、とても危険です。コースは左側通行で、ランナー専用でない場合には、左側に寄ります。私は月例マラソンは慣れているので、前後左右に気をつけながら追い抜いたり、コースの広い場所に出るまで我慢したりと、事故が起きないように気をつけています。時には、手信号で後ろのランナーに合図をすることもあります。接触事故を避けるためにも、充分気をつけて走りたいです。大会でマナー違反によって事故が起きたりすると、最悪の場合には大会が開催できなくなる可能性もあります。そのことをよく理解して、ランナー同士お互いにマナーを守ってランニングを楽しみたいものです。

2025年02月17日

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意外と高温の気候の月例マラソン

また今月も月例マラソンの日になりました。1ヶ月があっという間に感じます。今月で連続120回出場になります。次の目標の連続150回までは、まだ3年近くありますが、毎月コツコツと続けられるのは、楽しいからだと思います。今日は天気は曇りですが、予報通りこの時期にしては気温が高いです。東京マラソンまであと2週間となり、調整にもちょうど良いです。今日はレースを意識して、ハーフマラソンのレースペース前後でしっかり走れるかの確認です。まずは1kmからスタートです。普段はアップ代わりに1kmを走りますが、今日は最初から上げていきます。少しだけ追い込んでみて、結局はサブ4ペースの4分15秒で走れました。次の3kmは4分30秒をターゲットとして、5km、10kmとプラス5秒ずつで走ってみます。まずは3kmです。このあたりになると日差しも出て、気温も上がってきました。汗もかくような高温の中でしたが、3kmは好きなコースなので、少し突っ込んでしまいました。そのため、途中で少し調整して、4分24秒ペースの13分11秒で走りました。このあたりまでは、足がよく回るようです。暑くなってきたので、ランニングの下に着ていた長袖Tシャツを脱ぎました。5kmはランニングにアームカバーで走ります。定年ランニング　ゼロから始める50代から70代のためのランニングの教科書 [ 中野ジェームズ修一 ]5kmのターゲットは4分35秒です。途中で少しターゲットを超える時もありましたが、慌てずにまとめました。最初の1kmと次の3kmで、普段よりも速いペースで走り、最大心拍数を180過ぎぐらいまで上げていました。これが効果的で、5kmではペースを上げても心肺は苦しくありません。5kmは4分32秒の22分45秒でした。ここまで順調に走れています。だいぶ暑くなってきたので、最後の10kmはタイツも脱ぎました。久しぶりに下は短パンだけで走ります。今年に入って短パンでのレースは初めてです。やはり気持ち良いです。10kmは疲れもあり、途中でターゲットペースを下回る時もありましたが、焦らずにまとめました。折り返し直後の給水が取れないというハプニングもありましたが、それらも含めてしっかりとリカバリーできました。10kmは最後にスパートして、4分33秒ペースの45分49秒でした。1kmから10kmまで、しっかりと走ることができて満足です。東京マラソン前のレースとして走りましたが、この時期としては意外な暑さの中で、うまくまとめる走りができました。順調に進んでいますが、残り2週間、ケガなどをしないように気をつけて過ごしたいと思います。今月もありがとうございました。

2025年02月16日

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小田急線ラン_その3

昨日、決算発表も無事に終わりましたので、今日は朝から小田急線ランの続きを走りに行きます。前回の続きとなる新百合ヶ丘まで移動し、まずは相模大野を目指してスタートします。前回はここから多摩川線に向かいました。思いのほか苦戦したので、道だけは迷わないように気をつけて、まずは柿生を目指します。柿生までは川崎市で、次の鶴川からまた東京都に戻ります。町田までは都内を走ることになります。鶴川まではほぼ線路沿いに走れましたが、次の玉川学園前までは、少し苦労しました。気がつくと玉川大学の敷地内のアップダウンを走っており、苦戦しながら何とか玉川学園前に到着しました。玉川学園前は、15年ほど前に何回か来たことがありますが、その時の記憶からはだいぶ変わっていました。コミュニティバスにも遭遇しましたが、当時走っていたのかは不明です。次は町田です。さすがに大きなターミナル駅で、人通りも多く、スピードを落としながら走って到着です。JRも乗り入れていますので、路線を間違えないようにGoogleマップを確認します。次の相模大野に行くには、JRの町田駅を越えていくのが良さそうですが、なかなか一般道ではうまく越えられません。行き来して、結局は駅の構内を抜けて、反対側に出ました。こういう時は、駅の中を通過するのが間違いないと痛感しました。反対側に抜けて走り出すと、すぐに神奈川県相模原市の看板が見えてきました。ここからはずっと神奈川県を走ることになります。相模大野までは一本道で、比較的スムーズに行けました。まずは目的地の相模大野に到着です。ここから小田原線か江ノ島線か、どちらへ向かうかを考えます。結果、小田原から箱根にかけては春先からウルトラ対策で走りたいと思い、江ノ島線を目指すことにしました。小田急ロマンスカーVSE&江ノ島線新宿～小田原～箱根湯本/相模大野～片瀬江ノ島 [ (鉄道) ]江ノ島線は相模大野から片瀬江ノ島までの15駅、距離は27.6kmです。今日、少しだけ走っておいて、次回以降に本格的に走れば良いかと考え、大和まで走ろうと決めます。相模大野を出て、まずは東林間を目指します。ここは線路沿いには走りにくいものの、ほぼ一本道で1.5kmほどで到着です。ここから次の中央林間、その次の南林間と、順調に進みます。やはり線路沿いなので走りやすいです。中央林間は東急線も乗り入れていますが、かなり距離が離れているので、立ち寄らずにスルーします。南林間も1.5kmほどで、ここまで相模大野からは4.5kmです。次の鶴間は、南林間から直線一本で、距離も0.6kmしかないため、南林間駅から見えます。そのためここは一気に走ってしまいます。ここまで来ると、残りは大和までの2.5kmです。今日は比較的スムーズに走れており、次の大和も線路沿いの一本道で行けるようです。疲れも少し出てきましたが、あと1駅となると元気が出ます。途中、大和なでしこスタジアムを右手に見ながら、前方の大和駅を目指します。ゴールが見えてきました。駅の周辺はフリーマーケットをやっているようで、物凄い賑わいになっています。そんな中をゴールしました。今日は新百合ヶ丘から大和まで、トータル21.3kmでした。やはり新百合ヶ丘、玉川学園、町田、相模大野、中央林間、大和と、東京と神奈川での街の雰囲気の違いを実感しました。そして、同じ神奈川県でも川崎市と相模原市、大和市でも、全く異なる趣きでした。何気ないところから、こういうことを感じられるのが、鉄道路線ランの楽しいところだと思います。江ノ島線の残りは、直線距離でちょうど20kmになりました。次回で一気に走ってしまうか、2回に分けるかは、またその時の様子で決めたいと思います。着実に街を楽しみながら、小田急線を走破しています。

2025年02月15日

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この時期の第3四半期決算発表

今日は第3四半期決算発表の日です。毎年この時期になりますので、年明けからずっと慌ただしい日々が続きます。今年度から、第1四半期と第3四半期は、決算手続きが簡素化されました。四半期報告書が廃止になり、決算短信に一本化されたため、四半期報告書の監査法人レビューがなくなりました。念のため、監査法人には内容のチェックやヒアリングなどは、これまで通り行っていただいています。それでも、監査法人の意見表明がないので、監査手続きも簡素化されていますので、このあたりはだいぶ楽になりました。業務的にもそうですが、監査法人のレビュー＝監査法人内での審査会がない、ということで、やきもきすることがなくなりました。これは会社も監査法人も、お互いに同じような感覚だと思います。とは言え、発表する決算の内容、決算短信の記載については、当然ながらこれまで同様の品質を担保しなければなりません。経理部内の数値の確認からチェック、確定までの業務フロー、社内手続きは、入念に行っています。それらを経て、今日を迎えました。もう何回目の決算発表の手続きかわかりませんが、決算発表の日は身が引き締まる思いです。大学教授が考えた「科学的投資法」株は決算発表の直後に買いなさい！シンプルでローリスク、それでも資産1億円【電子書籍】[ 榊原正幸 ]そして決算発表の日は、取締役会での決議を得ます。いつも決算発表の取締役会はトップバッターなので、早めに役員会議室へ行って待機しています。決算内容の説明は滞りなく終わり、無事に承認されました。会議を終えて会議室から戻る時が、一番ほっとします。そして15時半の東証への開示を確認して、決算発表は終わりです。今日が決算発表という企業も多く、適時開示情報サービスの画面が一杯になっているのも、いつも通りです。3月決算の第3四半期決算発表のみならず、12月決算企業の年度決算発表がありますので、リリースが凄いことになっています。この時期になると、決算発表以外にも色々な発表があります。多くの企業で、来年度の組織人事などのリリースもありました。こういうニュースを見ていると、今期もあとわずかだと実感します。第3四半期決算発表を終えて、今期も残り1ヶ月半となりました。ラストスパートと言うにはまだ早いですが、残り1ヶ月半しっかりと仕事をしていきたいと思います。引き続き頑張っていきたいと思います。

2025年02月14日

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サラメシが終了へ

NHKの人気番組「サラメシ」が終了することになったと発表がありました。春の番組改編や、キャスターの異動が発表され、その中で明らかになりました。サラメシは、2011年に始まった番組です。「サラリーマンの昼食」を中心に、さまざまな職業の方の主にお昼ご飯をレポートしていく番組です。木曜日の夜の放送ですが、夕飯時かもう食べ終わった後というタイミングなので、ゆっくり見ることができます。いくつかのコーナーがあり、どれもゆるく見られる楽しい番組です。お昼ご飯に密着する番組ではありますが、さまざまな職業の方のお昼を届けますので、単なるグルメ番組ではないと思えます。職人の工房、農家、まかない、芸能事務所、南極観測船、これまで本当に多くのお昼を取り上げています。お昼を題材にした、ゆるい職業ドキュメンタリー番組のようなイメージです。そんな職業があるのか、や、こんな苦労があるのか、など、さまざまな気づきがあります。NHKサラメシ　あの人が愛した昼めしの店【電子書籍】[ NHK「サラメシ」制作班 ]コーナーもさまざまですが、番組スタッフの方がサラリーマンやOLの方と1対1でお昼を食べる「さし飯」というコーナーや、お弁当ハンターのカメラマン阿部さんが、会社や工場などの現場に密着して、話を聞きながらお昼ご飯の写真を撮るコーナーが、私は特に好きです。登場される普通の方の、自然なままの様子がとても良く、そして人それぞれにドラマがあると感じます。コロナ禍の頃は番組作りに苦労していましたが、リモートワーク飯や、こういう時だからこその海外からのお昼の映像を撮って送ってもらったりと、工夫が見られました。それはそれで、とても面白かったです。また、故人になられた方が、生前によく訪れていたお店を紹介する、「あの人が愛した昼メシ」というコーナーもあります。このコーナーは番組の最後に放送され、しみじみとしながらも、湿っぽくならないで終わります。中井貴一さんのナレーションもぴったりで、とても楽しい番組ですが、残念ながら14年間の長い間放送された番組は終了となります。NHKによると、「今回、ある種の区切りをつけた」ということです。大人の癒しのような番組が終わってしまい残念ですが、残された放送回を楽しんで視聴したいと思います。その陰で、「ブラタモリ」が復活するという、嬉しいニュースもありました。

2025年02月13日

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大学入試のアルバイト

この時期は、大学入試の真っ只中です。全ての受験生の皆様が、力を発揮できることをお祈りしております。大学入試といえば、学生時代にアルバイトをするのが恒例でした。自分の通う大学の入試を手伝うために、100人ぐらいの学生アルバイトを募集しており、私も応募しました。この学生たちが、10ほどのチームに分けられます。ほとんどのチームは試験監督の補佐を担当しますが、私が担当したのは、会社でいう総務部のような役割でした。朝は他のチームと同じように、受験生の方への教室案内などを行います。学内のあちこちに立っていて、質問されたら対応するという役割です。当時の入試は5日間ほどだったと思います。私と同じ学部学科を受ける受験生の方に教室を聞かれて、案内する時に「私はこの学科の学生です。頑張ってください」と声をかけると、握手を求められたこともありました。浪人していた高校の同級生と、バッタリ会ったこともあります。頑張れよ、などと久しぶりの再会を懐かしんだことも思い出しました。そのうちに試験の時間が近づくと、多くのアルバイト学生は教室に入って、試験の準備になります。私たちのチームだけが残って、遅れてくる受験生の対応をします。2025年大学入試大改革（1053;1053）求められる「学力」をどう身につけるか（平凡社新書） [ 清水　克彦 ]遅刻しても15分以内であれば、試験を受けることができます。遅れてきた受験生は大慌てですので、教室を調べて、受験生の荷物を持ってあげて、教室まで一緒に走っていきます。受験勉強で体力が落ちている受験生を、バリバリ運動をやっている大学生が伴走するのは、なかなか大変です。それでも「大丈夫だから、落ち着いて、頑張って」などと励ましながら走ったものです。試験中は、私たちのチームだけが控え室で待機しています。この時に、皆でトランプゲームなどをして盛り上がり、懇親を深めます。そのうちに、アルバイトのお昼のお弁当の配布などの仕事もあります。そして、試験終了時刻が近づくと、受験生の退出の誘導です。朝はバラバラに来られますが、帰りは一斉になります。かなり混雑しますので、事故のないように誘導します。このアルバイトは4年間やりました。3〜4年生ぐらいになると慣れていて、職人みたいな人もいて、とても面白かったです。普段とは違う方々と仲良くなって、その後学内で会った時に話ができるのも良かったです。もう40年ほど前の出来事ですが、久しぶりに懐かしく思い出しました。

2025年02月12日

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飛び石連休は聖地までの朝ラン

今日は建国記念日でお休みです。久しぶりに飛び石連休になります。ハッピーマンデー政策で、祝日が月曜日になる時も多かったため、飛び石連休は最近では珍しいように感じます。さすがに建国記念日は固定ですので、たまたま火曜日になったということです。今日の朝ランは、久しぶりに国立競技場を目指して走ります。過去に東京レガシーハーフマラソンで国立競技場を走りましたが、やはりある種ランナーの聖地だと感じました。先日、仕事の途中で近くまで行った時に、少し立ち寄ってみました。やはり訪れると走りたくなるものですので、今日走りに行こうと決めていました。しかしながら、最強寒波がようやく去ったはずですが、冷たい風が強く吹いていて、とても寒いです。この風は、普段走っている河川敷でも、川の流れがとても早くなっているのを感じるほどの強風です。この強い北風に立ち向かいながら、前へ前へと走っていきます。いつも思いますが、都内の地形はわかりやすく、下町から山手に入ると、急に坂だらけになるように感じます。このコースだと、台東区から文京区になると、思い切り感じます。台東区や墨田区、足立区や葛飾区あたりを走ると、平坦で走りやすいです。文京区に入ると、時節柄、大学入試のシーズンであることを実感します。大学が文京区から新宿区あたりにかけて多く、入試の様子がよくわかります。国立競技場　Construction心の中で受験生を応援しながら、国立競技場を目指します。市ヶ谷あたりまで来ると、東京レガシーハーフマラソンや東京マラソンで何度も走っていますので、距離感などはわかります。ここから細かいアップダウンや、上り基調になります。そして、神宮外苑方面に向かって行くと、迎賓館などがありますので、警察官の方の姿もあちこちで見かけます。そんな中を走り抜けて、神宮外苑まで来ました。神宮球場を左手に見ながら、右手側の国立競技場に向かって行きます。せっかくなので、外周を1周します。1周すると大体1kmほどなので、ちょうど良い感じです。これでゴールです。トータル21.4kmと、ちょうど良いハーフマラソンの走りになりました。寒さの中、頑張りました。東京マラソンが近づいてきましたので、そろそろ距離練習からスピード練習も増やしていきたいと思います。

2025年02月11日

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簿記の日

今日2月10日は簿記の日です。色々な記念日がありますが、簿記の日の存在は恥ずかしながら知りませんでした。朝礼用のネタ仕入れのため、定期的に「今日は何の日」というようなサイトをチェックしています。そのサイト上で発見しました。簿記の日は、簿記の大切さをより多くの人に知ってもらおうと、全国経理学校協会が2004年に制定したそうです。2月10日が簿記の日となっているのは、福沢諭吉の訳書「帳合之法」の序文が明治6年(1873年)のこの日に草されたことによるそうです。因みに、全国経理学校協会は、現在では公益社団法人化され、全国経理教育協会という名称になっています。私にはやはり、全国経理学校協会、通称「全経」の方がしっくりきます。当時の税理士試験の受験資格を得るために、日商簿記1級と並んで全経簿記上級を取得することが要件の一つでした。日商よりも先に全経上級に合格したので、まずは受験資格を得られてほっとしたのを覚えています。その後、日商簿記1級にも3度目の受験で合格しましたが、全経上級の合格が自信になったのは間違いありません。簿記を最初に勉強した時から、その仕組みや考え方はすぐに馴染み、私には合っていると感じたのですが、とにかく試験は苦労しました。【中古】日商1級工業簿記・原価計算問題集新試験範囲対応！ Part　1 新版 / 大原簿記学校教材開発部 / 大原出版 [単行本]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】簿記2級までは順調に合格しましたが、その先は苦しみました。大原簿記学校に通って勉強しましたが、1級は2回不合格になり、3回目にようやく合格したものです。それも、合格点は70点以上のところを、71点での合格でした。今ではよくセミナーや講演などでネタのように話しますが、3度目の受験で71点での合格でも、その後困ったことはないと言っています。また、税理士試験も必須科目の簿記論は、おなじように3回目で合格しました。他の4科目はいずれも1回で合格しており、なぜか簿記の試験では落ちてばかりでした。そんなことがあったのも、もう25年ぐらい前の話になりました。経理部長としての役割も、前職・現職通算で14年近くになりますが、簿記の日に改めて過去のことを思い出してみると、諦めずに頑張ることは大切だと実感します。

2025年02月10日

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小田急線ラン_その2

今日は前回の続きで、寒い中ですが小田急線ランです。前回は成城学園前まででしたので、新百合ヶ丘をターゲットにします。小田急線は小田原線、江ノ島線、多摩線の3路線があります。小田原線と江ノ島線は相模大野で分かれ、多摩線は新百合ヶ丘で分かれます。直線距離で見ると、成城学園前から新百合ヶ丘までは10kmぐらいですので、新百合ヶ丘まで走った後に、どのコースを走るか、今後の展開も含めて考えようと思います。この、行き当たりばったり感が、何とも楽しいです。小田急線で移動して、成城学園前からスタートです。都内有数の高級住宅街らしく、落ち着いた街並みに、富士山を臨むことができる高台に立地しています。寒いですが、空気が澄んでいて気持ちよく、快調に喜多見、狛江、和泉多摩川と走破します。そして多摩川を越えて、東京都から神奈川県に入ります。川崎市に入って登戸に到着します。ここらJR南武線も乗り入れていますので、この後の線路を間違えないように気をつけます。向ヶ丘遊園、生田、読売ランド前と、ほぼ線路に沿って走っていけます。駅間距離も短く、快適な走りです。生田駅では、駅前に看板を持って立っている人がいました。大学入試の時期ですので、明治大学や専修大学のある生田には、受験生が訪れるのでしょう。ここから百合ヶ丘へと走りますが、この辺りは少し高台になっています。眺めの良い中を、まずは新百合ヶ丘に向かって、道を下っていきます。この辺りは何回か来たことがありますので、馴染みがあります。下り切ると新百合ヶ丘駅です。ここからどうするか考えます。相模大野まで走って、次回に小田原線か江ノ島線にするか決めるか、それとも多摩線を走るかの二択です。考えた結果、多摩線を走ってしまおうと決めました。終点の唐木田までは直線距離で10km程度となっているので、ここまで12km走っていますが、大丈夫だと思います。【ポイント最大46.5倍＆最大2000円OFFクーポン】セイコー小田急線開業95周年記念特急ロマンスカーMSE ウオッチ数量限定5,000点鉄道コラボ多摩線の路線は、かなり高い場所を走っているようです。そのため必然的にコースも高台を走ることとなり、また住宅街やニュータウンになりますので、風景が一変します。五月台、栗平、黒川とほぼ路線に沿って走れましたが、次のはるひ野は少し苦戦します。そして、ここから先がほぼ路線とは離れて走ることとなります。はるひ野から小田急永山まで、Googleマップを何度か見ながら走りましたが、何度も道に迷いました。道が蛇行していたり、方向が変わっていたりなど、地図をずっと見ていないと難しいです。この小田急永山と、次の小田急多摩センターの2駅を走破するのに1時間以上かかりました。かねり余分に走ってしまい、疲れが倍増しました。そのため、最後の唐木田までは、ずっとスマホを片手に持って地図を見ながら走りました。最後の唐木田駅の手前に上りが現れ、苦しみながら上り切ると、終着駅の唐木田です。ここで29.3kmでしたので、周辺をぐるぐる走って30kmにしました。当初の予定よりも、かなり距離を走りました。これで、新宿から唐木田までを制覇しました。この後は小田原か江ノ島か、どちらを目指すか、ゆっくり楽しんで考えたいと思います。

2025年02月09日

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本日多忙

今日は土曜日ですが、1月の月次決算確定日なので、在宅勤務です。そのため、朝から夜まで、予定がずっと詰まっています。朝ランは、平日の出勤時と同じ時間帯で、平日よりも少し長めに走ります。10kmを走るので、朝5時台にはスタートします。最強寒波がずっと続いており、今朝も厳しい寒さです。周囲も真っ暗なので、ヘッドライトを点けて走ります。それでも、意外と走っている人がたくさんいます。やはり土曜日だからでしょうか。10kmの時に走るコースはいくつかありますが、今朝はトラックのある公園を走りに行きます。1周250mなので、気分によって何周走るか決められるので、重宝しています。6時を過ぎると、少しずつ明るくなり始めます。2月になると、いつも同じように日の出が少しずつ早くなってきていることを実感します。トラックでは既に走っている人がいますが、まだ若干暗い中で、逆走をしています。私はトラックの距離表示や、普通の感覚で反時計回りに走りますので、途中ですれ違います。2024年6月改訂　いまさら人に聞けない「月次決算」の実務 Q＆A （基礎知識と実務がマスターできる　いまさらシリーズ） [ 福田　尚之 ]すると、まだ薄暗いので、すれ違う時には少し接触のリスクを感じます。これはやめた方が良いと思い、2周だけ走ってコースを後にします。予定を変更して、少し先の方まで走りに行き、それから来た道を戻ります。帰りは少しずつ明るくなってきて、6時半過ぎには日の出の時刻を迎えました。この行きと帰りで景色が異なるのは、この時期ならではです。寒い中を予定通り10km走って終了です。昨夜、少し食べ過ぎたので、本当はもっと走りたいのですが、今日は仕方なくここで終了です。帰宅してお風呂に入って、仕事を開始します。月次決算の日は、いつもルーティンがたくさんあります。朝から晩まで月次決算の仕事をこなし、分析や提出書類も送付して、無事に終わりました。夜は同窓会の役員会が、オンラインで行われますので、出席します。役員の任期もあとわずかとなりましたので、最後までしっかりと務めたいと思います。多忙な中でも、充実の1日でした。明日は少し長めに走りたいと思います。

2025年02月08日

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ホンダと日産が破談か？

ホンダと日産の経営統合協議が、破談になる見通しになってきました。自動車業界の歴史を塗り替える、と期待されたホンダと日産の経営統合ですが、実現する前に終わりを迎えることとなりそうです。この経営統合は、共同持株会社を設立して、ホンダと日産を傘下に置く、というものでした。また、日産の大株主である三菱自動車は、当面はこの連合に加わらない、とされていました。昨年12月に統合に向けた協議に入ることが明らかになり、両社での記者会見が行われました。しかし、その席はどことなくチグハグな感じがありました。ホンダの三部社長は、「成就しない可能性もゼロではない」と会見で話していました。統合を目指すという発表の場で、このようなコメントをするのは、極めて異例です。日産の内田社長は、「どちらが上、どちらが下ではなく」と、対等の統合という立場を強調していました。この記者会見は、このような大きな会見にもかかわらず、異例の短時間で終わったということです。【中古】落日の轍小説日産自動車文春文庫／高杉良(著者)その後、先日のニュースでは、ホンダが日産に子会社化を打診したという報道がありました。経営統合で並列にぶら下がるのではなく、ホンダを親会社、日産を子会社とする親子関係のスキームを提案したようです。これに日産は猛反発し、ホンダとの経営統合に向けた基本合意書を撤回し、協議を打ち切る方針だということです。日産の取締役会で協議を行い、その結果を昨日のトップ同士の会談で伝えたと見られています。色々な報道がありますが、経営不振が続いている日産には、大規模なリストラなどの再建策が不可欠でした。日産が出した策は、この再建策が不足していると、ホンダは捉えたようです。私もこのブログに書きましたが、経営統合は両社の文化・風土の違いをいかに乗り越えるか、がポイントになると思います。今回は正にこの両社の考え方の違いや、スピード感の違いが、破談の方向につながったのではないかと思います。せっかくの機会でしたが、この経営統合が破談になった場合には、両社の今後の経営に大きな影響を与えると思います。特に日産にとっては、自力での再建は可能なのか、注目したいと思います。

2025年02月07日

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最強寒波が続く

日本列島を最強寒波が覆っており、各地で大変な状況が続いています。大雪の情報も連日続いています。北日本や日本海側では、記録的な大雪が続いています。北海道帯広市では、観測史上最も多い積雪になったとのニュースもあり、一夜明けても凄まじい状況になっています。コインパーキングに停めた車が、大雪で埋もれてしまった様子を目にしました。大人数で協力して、何とか車を出せた時には、拍手が起きていました。新潟県津南町では、降り積もった雪が家の2階までの高さになっていました。この他にも、新潟県長岡市や富山県砺波市など、馴染みのある地域でも記録的な大雪の様子を報じていました。過去に石川県金沢市に住んでいたことがありますが、60cmの大雪に遭遇したことがありました。月曜日の朝起きたら、夜のうちに降った雪が積もり、身動きのとれないような状態になっていました。ママさんダンプスノーダンプ雪ダンプスコップ雪かき業務用冬除雪雪かき軽量軽い家庭用酪農用着脱式支度大雪当時は営業の仕事をしており、とりあえず駐車場に営業車の様子を見に行こうとしました。当時の駐車場は自宅から徒歩で1〜2分離れた場所にありましたが、降り積もった雪でとても道を歩ける状況ではありませんでした。会社に電話しても誰も出社できないようで、とにかく安全を確保するように、という状況でした。結局、2日間は自宅待機になりました。そのような雪国の生活の経験がありますので、雪国の状況がいかに大変かは理解しています。知らない人同士でも、スタックした車を皆で協力して助け出したり、厳しい環境の中では、皆がとても優しく、助け合いの気持ちで生活していました。今は太平洋側に住んでいますので、冬は寒いものの天気が良く、雪が降ることはほとんどありません。それでも、今朝の朝ランは底冷えのする寒さの中で、池には氷が張っていました。この最強寒波の影響は、日曜日あたりまで続くようです。全国の皆様が、雪の被害がなく安心して生活できるよう祈っております。

2025年02月06日

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連続ランニング365日

今朝の朝ランで、連続ランニング記録が365日になりました。毎朝のルーティンですが、1年続いたことになります。ランニングを始めたのが2013年ですので、12年になります。始めたばかりの頃は週末に軽く走る程度でしたが、少しずつ平日も走るようになりました。以前は帰宅後に走ることもありましたが、数年前から朝ラン派になりました。起きてからすぐは体が目覚めていないので、30分ほど経った後に走り出すようにしています。朝に走るのは、とても清々しいです。12月からこの時期にかけては、朝は寒く、暗いので、スタートするまでは多少の気合いが必要ですが、走り出してしまうと気持ち良いものです。今朝は底冷えのするような寒さでした。体感的には、今シーズン一番の寒さだったような気がします。定年ランニング　ゼロから始める50代から70代のためのランニングの教科書 [ 中野ジェームズ修一 ]平日は朝に2～5km程度、休日は10～30km程度走るのが恒例です。朝ランをしてから冬はお風呂、夏はシャワーを浴びて、着替えて仕事に行く、というパターンが定着しています。そんな毎日ですが、去年の2月に体調を崩し、発熱して3日間走ることができませんでした。復活したのが2月7日で、その直後に転倒して膝を痛めるという、散々な時期でした。その、昨年の2月7日から数えて、連続ランニングが365日になりました。過去には500日ぐらい連続で走っていましたので、まだまだですが、その後大きなケガや病気なく、元気に走れているのは良いことだと思います。決して「走らなければいけない」という使命感は持っておらず、自然体で毎朝走っています。このような自然体でいられるのが、とても良いことだと思います。また明日からも今まで通り、楽しんで走っていきたいと思います。少しずつ日の出も早くなってきましたので、また明るい中での朝ランを走れる日を楽しみにしています。

2025年02月05日

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決算発表に向けての委員会

第3四半期決算も大詰めになりました。決算発表は来週ですが、今日は毎決算期の定例の委員会がありました。この第3四半期決算は、第1四半期決算と同様に、今年度から手続きが簡素化されています。四半期報告書がなくなって決算短信に一本化され、監査法人のレビューも任意になりました。そのため、決算短信の内容が以前よりも少し拡充され、決算発表となります。今日はその決算短信の内容について、関係する役員、各部門の方が委員を務める委員会で説明をします。四半期ごとにこの委員会があり、私が説明を行っています。このような機会が年に4回、年度決算の時は有価証券報告書や会社法計算書類などもありますので、さらにプラス3回ほど開催しています。これだけの場数を踏んでいても、決算の内容は毎回異なりますので、入念な準備が必要です。いつも分析資料を作成し、あらゆる角度から決算内容を分析します。改訂4版経理・財務スキル検定™【FASS】テキスト＆問題集 [ CSアカウンティング株式会社 ]開示資料に表れてこないものも、たくさんあります。この委員会の開催は午後の遅めの時間が多いですが、朝からほぼずっと資料の確認などの準備をしています。第3四半期のこの時期になると、そろそろ年度も終わりが近づいてきます。今回の数値ももちろんですが、この先の年度の着地予想が気になります。それらも含めて、丁寧に説明を行いました。無事に委員会は終わり、この後は決算発表までの対応が続きます。毎回、この委員会が終わると一安心です。次は取締役会での説明、承認という大きな場がありますので、引き続きしっかりと対応していきたいと思います。

2025年02月04日

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節分と立春

昨日は節分でした。節分は2月3日というイメージがありますが、今年は2月2日でした。昨日のニュースでも、今年の節分は2月2日です、と言っていました。暦の関係でそうなっている、ということでした。気になったので調べてみると、節分は立春の前日と決まっているそうです。立春の日付は、地球が太陽の周りを回る周期（公転）に基づいて決まります。これは「二十四節気」という暦に基づいて決まるため、年によって前後することがあるようです。実際に、2021年にも節分が2月2日だったということです。地球の公転周期は約365.2422日と1年より少し長いため、暦と実際の季節のズレを調整するためにうるう年が設けられています。しかし、それでも少しずつズレが生じるため、このようなことになるようです。たまたま妻が恵方巻きを買ってきてくれたので、昨日食べることができました。この風習も、昔は関西地方特有のものでしたが、現在では日本中で行われるようになっています。2025年2月3日入荷予定立春朝搾り秋田山形 720ml 3本セット（大山・千代寿・天寿）もう家で豆まきをしたり、歳の数だけ豆を食べるということもしなくなりましたが、代わりに恵方巻きは食べています。色々な風習や文化が、その時々であるものです。そして今日は立春でした。暦の上では今日から春ということになりますが、まだまだ寒さが厳しい時期になります。特に今週は寒気が居座る予報になっており、寒い日が続くようです。二十四節気の暦は、実際の季節よりも体感的には早く感じるものです。それでも、日の出は少しずつ早くなり、日の入りは確実に遅くなりました。日によっては、朝ランや出勤の時の光景が、少し変化をしていることを感じます。そして日の入りは確実に遅くなり、夕方5時でも暗く感じなくなりました。冬も終盤になってきましたが、この時期を乗り切って体感の季節も春を迎えたいものです。そして、今が佳境の中学受験生を始めとする受験生の皆様は、体調に気をつけていただきたいと思います。全ての受験生の方々に良い知らせが届くよう、願っております。

2025年02月03日

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雨の中の6年振りの参戦

今日は神奈川マラソンです。雪の予報も出ていましたが、東京は雪予報、横浜は雨予報になりました。それでも、雨が降り寒い中のレースになります。6年振りのレースは、厳しいコンディションの中のレースになりそうです。会場でランニング仲間と合流しました。今年で47回目という歴史のある大会で、日清オイリオ磯子工場を開放しての大会開催は、素晴らしいと思います。以前よりも使用できるスペースも少なくなり、雨を凌ぐ場所もほとんどない中で、支度を済ませてスタートに並びます。Aブロックの多くの学生ランナーを見ながらBブロックに並び、11時20分にスタートしました。スタートしてからこれまでと違うコースとなり、高速の下をずっと走るコースです。そのため、スタート前の待機も、走っている時も、雨に濡れないのは助かります。その一方で、微妙な上りや、高い場所を走るので風が強く寒いなど、色々な要素が入り混じります。しばらくは体も温まらないので、流れのままに行きます。早いタイミングで、折り返してきた先頭集団とすれ違います。青山学院大学や駒澤大学、国学院大学、中央大学の選手などが、速いスピードで走り抜けていきます。5kmほど走って、ようやく体が温まってきました。ペースも乱れがちで、我慢の走りが続きます。最初の折り返しから来た道を戻っていき、次の折り返しでまた最初のコースに戻ります。7〜8kmあたりからようやく安定してきて、4分40秒前後のペースで刻みます。【送料無料】ハーフマラソン完走セットvol.3 マラソン補給食ゼリートレラン行動食エネルギーゼリーランニング初心者エネルギー補給マグオンハニーアクションアスリチューンコーダサプリジェル14kmを過ぎて残り3分の1となった時点で、Garminが距離とタイムをうまく拾わなくなりました。ラップタイムが明らかにおかしく、距離も500mぐらいズレています。恐らく、電波を受信するのがうまくできなかったのでしょう。そのため、時計を見るのはやめて、肌感覚だけで進みます。何回かの折り返しを過ぎて、残りは1kmほどになりました。最後なので頑張っていこうと思いますが、100分は切れそうなので、無理に上げ過ぎずに進みました。ゴールの手前で左折してゴールかと思ったら、通り過ぎて少し進み、折り返してからゴールへ向かいます。この最後の折り返しは、メンタルに効きます。そのままゴールまで走り切りました。後で確認すると、ネットタイムでは1時間39分40秒でしたので、無事に目標達成です。先月の東京ニューイヤーハーフよりは2分30秒ほど遅いですが、まあこんなものでしょう。無理をし過ぎず、気持ち良く走り切ることができました。走り終えて、横浜駅まで移動して、久しぶりの打ち上げを堪能しました。楽しい1日でした。また明日から頑張れると思います。

2025年02月02日

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雪予報の神奈川マラソン前日の晴天

明日は神奈川マラソンです。以前はランニング仲間と毎年出場していましたが、ここしばらくは出場していませんでした。一体いつ以来だろうと思って調べてみたところ、最後の出場が2019年でした。その翌年もエントリーしていたのですが、大学院の入試と重なってしまい、棄権したことを憶えています2015年に初出場して、2019年まで5年連続で出場していました。2017年には、今でもハーフマラソンのベストである1時間25分41秒というタイムで走っています。2018年には直前でギックリ腰となり、神の手の先生の治療を受けて、走ることができました。色々な思い出のある大会です。また、この大会は大学生が多数出場する大会でもあります。その年の箱根駅伝優勝校は監督などが、開会式で紹介されていました。陸上競技マガジン増刊第101回箱根駅伝速報号 2025年 2月号 [雑誌]調べてみると、2015～2018年は青山学院大学の4連覇の時期でした。そして2019年が東海大学の初優勝でした。確かに、毎年青山学院大学の原監督や、奥様のの美穂さんのお姿を拝見していました。その時代だったのかと、懐かしく思い出しました2020年の初頭からコロナ禍が始まり、この大会もしばらく中止になっていました。私もその間にウルトラマラソンを主体にするようになり、足が遠のいていました。今年は久しぶりに走りたくなり、エントリーしました。コースも少し変更になっているということです。しかし、明日は雪の予報も出ています。今日は晴れて良い天気なので、何とも残念です。今朝は明日を意識して、10kmだけ少し速めのペース走をやりました。朝から気持ち良く走り終え、明日に臨みます。コンディションの悪い中でもレースはありますので、しっかりと走りたいと思います。明日は別府大分毎日マラソンに出場するランニング仲間もいますが、彼らのナイスランを期待しながら、私たちも楽しんで走りたいと思います。

2025年02月01日

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