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2019年04月09日
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カテゴリ:決算
決算も佳境になってくると、多くの方から質問を受けます。
決まって同じ質問です。

いわゆる「着地見込み」です。
「着地予想」とも言います。

前期の決算数値はどの程度になりそうか、役員、経営企画、営業など、色々な人から聞かれます。
単体ではなく連結の着地見込みになります。
また、売上は大体わかっているので、営業利益以下の利益の状況を必ず聞かれます。

あみやき亭のように決算が異常に早い会社はともかく、多くの会社はまだこの時期は連結の状況は見えにくいでしょう。
そのため、色々な方法を使って予測します。

過去の趨勢を用いて、連単倍率を使用することは、目安としてよくあります。
単体の数値を1とした場合、連結は何倍になるのか、各項目の趨勢から判断します。
営業利益が単体1に対し、連結で1.2などとなる場合が多いのですが、あくまでも参考程度にしかなりません。

過去の決算調整の実績や、外販PLの予測など、色々な要素を積み上げて着地見込みを立てます。
いくら精緻に読んでも、所詮は見込み・予測ですので、数字が一人歩きしないよう曖昧に回答するのがほとんどです。

「恐らくほぼ計画通りに行けるのではないか」「現時点ではこうだが、監査法人からの指摘次第では分からない」などの言葉は、この時期の常套句です。

あくまでも見込みなのですが、これが狂うと結構文句や嫌味を言われます。
天気予報が外れた時のようです。
だから曖昧にしか言えなくなります。

当たり前ですが、結局は「締めてみないとわからない」のが事実です。

「業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものです。実際の業績は、 今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります」
決算短信にも(翌期の)予想についてはこう記載しています。






最終更新日  2019年04月09日 18時12分21秒
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