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テーマ:ニュース(99429)
カテゴリ:プライベート
クレジットカードの情報を盗み、不正利用する犯罪が後を絶ちません。
先日、私自身も被害に遭いそうになりました。 カード会社より、不正利用の疑いのある決済があるとの連絡が届きました。 ショートメッセージで届いたのですが、最初は詐欺メールかと思いました。 しかし、カード会社のHPで、発信番号が本物であり、セキュリティーセンターから問い合わせがいくケースがあると確認できましたので、電話を入れました。 すると、私のカード情報がApplePayに連携され、コンビニなどで短時間にPOSAカードを購入した履歴があると言われました。 購入しているのが夜中で、複数のコンビニで多額の購入があったことから、本当に私が利用したのかの問い合わせでした。 もちろんそんな買物はしていないので、カード情報が盗まれたということとなります。 カード会社からはこの分はもちろん請求されないことと、すぐにカードをストップして新しいカードに変更する旨を言われました。 また、カード情報が盗まれたのは、メールやショートメールなどのフィッシング詐欺ではないかということでした。 私自身は不審なメールは文面を見て、全てURLをクリックすることなく削除していましたが、仮にプレビューするだけでも情報が盗まれたのであれば恐ろしいです。 幸い直接の被害には至りませんでしたが、カードが新しくなることでカード番号も全て変わりますので、公共料金などのカード払い手続きをすべて変更する必要があります。 充分に気を付けていても、このようなことが起き得ます。 皆様も充分ご注意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月24日 18時22分07秒
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