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テーマ:小売業(885)
カテゴリ:流通・小売業
紀ノ国屋が無人決済スーパーをオープンさせました。
JR目白駅の店舗を改装リニューアルし、今日オープンしました。 利用方法は、極めてシンプルです。 店頭の専用ゲートが開いたら、店内に入れます。 あとは、商品を手に取るだけです。 カバンなどに入れても、全く問題ないということです。 そのまま出口に行くと、でタッチパネルがあります。 その表示には、自分がカバンに入れた商品が記載されています。 その内容を確認して、支払いをするだけで買い物ができます。 決済方法は、交通系IC・クレジットカードのみとなりますが、買い物の前にアプリ等への事前登録は必要ありません。 仕組みとしては、店内に数多くのカメラが付いており、顧客が何の商品を買ったかが識別されます。 この情報が集計され、タッチパネルにて支払いを行うことが出来るという仕組みです。 JR 東日本スタートアップ株式会社と、サインポスト株式会社による合弁会社である、株式会社TOUCH TO GOのシステムを利用します。 この合弁会社では、お客さまへのサービス向上、従業員の働き方改革や人手不足の解消を目的に、無人決済店舗の開発を行っています。 テレビのニュースで見ましたが、実に便利だと感じました。 コロナ禍における働き方にも、ぴったりとマッチします。 是非今度見に行ってみたいと思います。 革新的なイノベーションが、世の中を変えていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月16日 18時26分26秒
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