2020/11/22(日)15:28
心に残る曲を一曲選べ 前編
私たちの人生は、色々な曲と共にあるといっても過言ではないと思います。
半世紀以上の人生で、色々な曲と共に歩んできたといえます。
その中で一番好きな曲、または印象に残る曲を一曲選べ、と言われたら、何を選ぶでしょうか。
誰もがそう簡単に決められないと思います。
生まれて初めて買ってもらったレコードは、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」でした。
独特の歌い方に、今聴くと悲しい歌詞が、私の心に響きました。
中学生の頃はアリスが大好きで、特に「チャンピオン」はパワーソングでした。
先日、テレビで70代になったアリスを見ましたが、今でもカッコいいと思いました。
高校時代はフォークギターに凝り、独特の世界観を奏でるさだまさしさんにハマりました。
アルバムは、ソロになる前の、グレープ時代から、全部買っていました。
人間の心に優しく歌いかけるような詞が、心を打ちました。
「親父の一番長い日」という、シングルで
12分以上の曲には、本当に驚きました。
大学生の頃は、男子はハウンドドックの「f f」、女子は中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」がパワーソングでした。
私は聴く方で、渡辺美里の「My Revolution」にパワーをもらっていました。
カラオケにもよく行きましたが、あまり歌うことはありませんでした。
後に早逝された村下孝蔵さんの「踊り子」を、時々歌っていました。
ここまでが学生時代です。
社会人以降は、次回へと続きます。