292885 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

経理は地味だが役に立つ~毎日更新予定 現役経理部長の奮闘日記~

PR

X

プロフィール


元上海副総経理

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

経理のHIRO@ Re[1]:自宅を後に(07/04) カバちゃんさんへ ありがとうございます。…
カバちゃん@ Re:自宅を後に(07/04) お疲れ様でした。 相変わらず、忙しいね。…
元上海副総経理@ Re:1ヶ月振りの自宅(07/02) カバさん、ありがとうございます。 久しぶ…
椛澤勝典@ Re:1ヶ月振りの自宅(07/02) お疲れ様でしま😀 今晩は、ゆっくり出来ま…
元上海副総経理@ Re[1]:久しぶりに授業でのプレゼン(05/08) カバちゃんさんへ ご無沙汰しております。…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2021年04月20日
XML
テーマ:小売業(768)
カテゴリ:流通・小売業
少し前ですがイオンの決算が発表され、最終利益は710億円の赤字となりました。
前期は268億円の黒字であり、過去最大の赤字となっています。

赤字はリーマンショックの影響を受けた2009年2月期の27億円以来12年ぶりです。
コロナの影響での臨時休業や時短営業が響いたほか、店舗の収益力低下で固定資産の減損や、コロナによる一時的な損失など、1,128億円の特別損失を計上したことも影響しました。

営業収益はほぼ前年並みの8兆6千億円です。
セグメントで見ると、巣ごもり需要でGMS(総合スーパー)、SM(食品スーパー)、ヘルス&ウェルネス(ドラッグストア)の売上は好調でした。

一方で、デベロッパー、サービス・専門店事業が売上を大きく落としています。
特にデベロッパー事業は、コロナによるテナント店舗の休業や撤退の影響か、売上を14%ほど落としています。

これがセグメント利益(営業利益ベース)となると、売上を大きく伸ばしたSM、ヘルス&ウェルネスは利益も大きく伸ばしていますが、GMSとサービス・専門店が赤字に、デベロッパーや総合金融などの事業も、大幅に利益を減らしています。
GMSの赤字は、かなり厳しい状況であることがうかがえます。

特別損失の影響はありますが、減損損失はほぼ例年並みの数字です。
そのため、コロナによる損失がプラスで影響したと言えます。

この決算を受けて、2022年2月期の連結営業利益は2,000~2,200億円との見通しを発表しました。
前年比では32.8%~46.1%増と回復を見込みます。
この予想の上限ならば、コロナ前の2020年2月期の2,155億円の水準に戻る見込みです。

「経営体質の強化」と「防疫対策・ニューノーマルへの対応」で V字回復させ、サステナブル経営へつなげるということです。
イオンの今期はどうなるのか、注目です。







最終更新日  2021年04月20日 18時10分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[流通・小売業] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.