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カテゴリ:その他もろもろ
先日、振り込みを窓口で行う必要があり、銀行に行きました。
仕事の合間の昼休みに、会社近くのメガバンクに行きました。 普段の振り込みは、全てネットバンクを利用しています。 ネット専用銀行を利用していますので、色々と便利です。 多額の振り込みも、1日の振り込み金額制限を一瞬だけ解除すれば、簡単に出来ます。 そのため、銀行の窓口に行くことは滅多にありません。 たまたま今回は、振り込み用紙の領収証がどうしても必要であり、かつATMでは振り込めない程度の金額でしたので、通帳と印鑑を使って振り込むことにしました。 メガバンクが相手先の指定口座になっており、手数料も無料なので、窓口に行きました。 行内に入ると、まず受付に並ぶように言われ、要件を説明すると番号札をもらい、用紙に記入するように言われました。 記入して待とうとすると、席は満席です。 番号札を見ると、8人ほど後の順番でした。 結構待つのではと、嫌な予感がしました。 やはり予感は的中しました。 30分以上待ち、窓口に提出して、手続きが終わるまでにまた10分以上待ちました。 結局、全ての手続きが終わるまでに45分ほどかかりました。 昼休みはあと10分ぐらいですので、この日は昼食を食べる時間はなくなりました。 こういう経験をすると、やはり窓口での手続きは極力避けるべきと再認識しました。 また、行政の手続きも絶対に領収証がないとダメというのではなく、ネットバンクの振り込み情報なども認めてくれればと思います。 日本はまだまだ改善の余地が多々あります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月10日 18時16分28秒
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