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テーマ:スポーツあれこれ(11021)
カテゴリ:スポーツ関連
日本相撲協会の感染対策ガイドラインに違反していた大関朝乃山の処分が決まりました。
6場所の出場停止という、厳しい処分になりました。 朝乃山はガイドラインに違反して、キャバクラ通いをしていました。 これだけでもマズイのですが、さらに協会の事情聴取に虚偽の説明をしていました。 協会の看板である大関がこのようなことで、かなり厳しい処分となるだろうと予想されていました。 同じようなガイドライン違反をしていた幕内の阿炎が、3場所出場停止でしたので、それが基準になるように思えました。 処分は6場所出場停止と、報酬の6ヶ月50%減額となりました。 引退届を提出していたそうですが、これは協会預りとなりました。 6場所休場すると、恐らく三段目まで番付を下げると思います。 ここから力的には問題ないでしょうが、気持ちが切れないかどうかが気になります。 また同時に、元師匠の錦島親方(元大関朝潮)も退職になりました。 錦島親方は、責任問題だけでなく、自らもガイドラインに違反して飲食を伴う外出を繰り返していたそうです。 師匠がこうでは、弟子も同じようになります。 YouTubeの貴闘力部屋で言っていた通りになりました。 朝乃山はよく反省して、相撲道に精進して欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月15日 18時30分12秒
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