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カテゴリ:新型コロナ
東京都に4度目となる緊急事態宣言が発出されることになりました。
4度目となる緊急事態宣言の期間は、今月12日から来月22日までの6週間になります。 また、沖縄県で続いている緊急事態宣言や、埼玉、千葉、神奈川、大阪に適用されているまん延防止等重点措置も、来月22日まで延長されます。 なお、北海道、愛知、京都、兵庫、福岡については、今月11日で解除することとなります。 今週の日曜日でこれらの措置の期限を迎えることから、一体どういう対応となるのか注目されていました。 特に東京都はオリンピックを控えていますので、「オリンピック期間中に緊急事態宣言下」という事態になるのか、大きな注目を集めていました。 結局は私の予想した通りになりました。 何とも言えない状況です。 政府の基本的対処方針では、宣言の対象地域だけでなく、まん延防止等重点措置の適用地域でも、飲食店に原則として酒類の提供を行わないよう求めています。 そして、要請に応じない飲食店に対しては、西村大臣は命令や罰則を厳格に適用する考えを示すとともに、酒の販売事業者に対し、取引の停止を求める方針を示しています。 ここまで踏み込んでくるとは、想定外でした。 しかしながら、一体どの程度の効果があるのでしょうか。 去年の4月から数えて、4度目の緊急事態宣言です。 そのうち3回は今年に入ってからです。 コロナ禍になって一年半ぐらい経ちますが、人類とコロナの戦いは、まだまだ長期戦になりそうです。 とにかく、感染しない、させないように気をつけたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月03日 19時23分10秒
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