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テーマ:ニュース(99209)
カテゴリ:その他もろもろ
今年は仮面ライダー50周年ということです。
50年も支持され、新しい作品が作られているということは、大変に素晴らしいことです。 私は正にライダー世代です。 旧1号ライダーからV3あたりまで、夢中になって見ていました。 記念すべき第1話は「怪奇蜘蛛男」です。 この流れからか、節目の新作の第1話は蜘蛛の怪人が登場することがあります。 主演の藤岡弘さんの事故で、急遽2号ライダーが登場した時は、本当に驚きました。 そして、初代大幹部ゾル大佐が登場し、最後は怪人狼男に変身して2号ライダーと戦うシーンも忘れられません。 ここから、怪人を指揮する大幹部が登場し、最後は自ら怪人に変身して、ライダーと戦うという流れが出来ました。 死神博士、地獄大使などの個性的な大幹部は、どんな怪人に変身するのか、子供心ながらに楽しみにしていたものです。 ショッカーが滅亡して、新たにゲルショッカーが誕生し、大幹部ブラック将軍とダブルライダーの戦いも印象的です。 最後の方には6体のニセライダー(ショッカーライダー)が登場し、死闘を繰り広げました。 この1号ライダー、2号ライダーを元祖とし、次のシリーズとなると仮面ライダーV3は、最高視聴率を上げています。 これもとても良い作品ですので、また改めて触れたいと思います。 時代が流れ、平成になってから仮面ライダーは復活しました。 仮面ライダークウガ、アギト、龍騎あたりは、子供たちと夢中になって見ました。 50周年ですので、三世代で楽しんでいる家庭もあると思います。 素晴らしい作品を、これからも続けていって欲しいと思います。 (画像は東映仮面ライダーオフィシャルサイトから拝借いたしました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月22日 13時36分00秒
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