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テーマ:ニュース(99457)
カテゴリ:マラソン・ランニング
昨日は2年半振りのウルトラマラソンでした。
フルマラソン以上の距離も2年振りでしたので、どこまで自分の力があるのか、試す機会でした。 朝から聖地、柴又へ向かいます。 あの柴又100kmの頃とは違い、冬の寒さの中の聖地です。 それでも、会場に着くと久しぶりのウルトラに、気持ちが高まります。 一緒に出場するウルトラ仲間の方とも合流して、午前8時半に50kmの部がスタートしました。 久しぶりのウルトラですので、完走を目標に、歩きも入れて6分30秒/kmをイメージします。 寒いですが、風もなく、良い天気ですので、すぐに暑くなると考え、Tシャツ短パンで走ります。 久しぶりの大会はやはり気分が上がります。 周囲もそのようで、最初の入りが5分台が続きます。 修正を図りますが、ちょっと突っ込み過ぎました。 練習でも、大会でも、何度も走った江戸川河川敷です。 そのため、コースの様子は分かっているので、少し余裕を持って走っていきます。 今回は、100km、71km、60km、そして50kmが同時に開催されています。 そのため、ある程度の人数が走っているので、気分的には楽です。 コースは12.5km折り返しで、1周25kmを2周します。 最初の10kmは58分台ですので、やはり速すぎます。 修正して進みます。 最初の折り返しを過ぎて、来た道を戻ると、強い陽射しを浴びます。 2kmほど戻った三郷付近で、ウルトラ仲間の方の応援を受けて、また気分が上がります。 今回は腰痛がひどいので、スタート前に腰に湿布を貼っています。 そして、万一に備えてスタート地点の自分の荷物に、適度な長さに切ったテーピングを何枚か入れてあります。 これを使うことが出来るのも、荷物を置いて走れるウルトラマラソンの利点です。 腰と共に足の疲れがどうなるのか、わかりません。 そのため、完走のためには万全を期すことにしようと、中間点で腰と足にテーピングを貼ることにしました。 少しペースは落ちましたが、中間点の折り返しが見えてきました。 ここまでは順調です。 ここで腰と足にテーピングを貼りました。 そのため、約3分ほどタイムロスをしました。 それでも、まだまだ元気です。 ここから後半戦、残り25kmに挑んでいきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月06日 18時13分04秒
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