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カテゴリ:経理業務全般
私の会社は、毎週ミーティングがあります。
課題管理や進捗管理は、週単位でやるのが基本です。 私の部署では、課長以上のリーダー6人で、毎週金曜日にミーティングを行っています。 毎週、週次報告書を提出してもらい、それに基づいて全員で情報共有と、その場でどんどん意思決定していきます。 週一回は確実に報連相してもらう場を用意しており、それまでにすぐに対応が必要なものは、随時報連相してもらっています。 こうすることで、大体は把握出来ます。 しかしながら、現在は拠点が分かれていたり、決算業務の多忙さもありますので、より確認の頻度を上げる必要があります。 そのため、3月から両拠点のキーパーソンのリーダーと、個別に週次ミーティングを行っています。 普段離れているリーダーとは、この拠点に行った時は対面で、そうでない時はWebでミーティングを行っています。 どうしても日々、この拠点に行くことが出来ませんので、大きなことから小さなことまで、毎週サシでミーティングをすることで、互いの認識を合わせます。 また、同じ拠点のリーダーとも、主に決算業務における課題を中心に、毎週打ち合わせます。 決算では論点になるテーマが多岐に渡るので、抜け漏れのないように、近くにいても毎週定期的に打ち合わせます。 この個別ミーティングでは、それぞれ課題管理表を用いています。 Excelに課題を列挙し、現在のステータスと完了予定日、担当者を記載して、確認をしています。 このように、課題や対応事項を見える化することで、圧倒的に安心感が醸成されます。 あとはこれを片付ければ良い、という気持ちになりますので、その進捗管理をすれば良いことになります。 新たな課題が出たら、追加していきます。 これが全部なくなったら、このミーティングは終わりにしようと思いますが、意外とそうはならないものです。 前職時代から、このやり方は続けています。 その時々によってやり方を変えていくことは必要だと思いますが、現在のところはこのやり方が一番しっくりきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月12日 18時15分46秒
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