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テーマ:ニュース(99427)
カテゴリ:経済・社会・企業
日本のキャッシュレス決済の割合が、3割を超えたそうです。 昨年1年間での割合が、初めて3割を超えました。 経済産業省によりますと、昨年1年間でのキャッシュレス決済割合は32.5%となりました。 キャッシュレスには、クレジットカード、デビットカード、QRコード、電子マネーが含まれます。 コロナ渦を受け、接触せずに支払いができるQRコード決済が増加したのが特徴です。 また、各社のキャンペーンなどが利用者を増やしたのもある意味と思います。 経済産業省は、2025年までにキャッシュレス決済を4割程度に引き上げるとの目標を掲げていますが、日本の普及はまだまだ遅れています。 韓国などは90%ほどがキャッシュレス決済ということです。 韓国に行くと、そこまでキャッシュレス割合が高いと実感しませんが、大半がクレジットカード決済だそうです。 現地の方は、ほとんど現金を使わないということになります。 中国でも急速にキャッシュレス決済が進みました。 偽札問題もあり、あっという間にキャッシュレス決済は普及し、街の屋台でもキャッシュレス決済だそうです。 考えてみれば、私も現金を使わないことが多くなりました。 クレジットカードと交通系の電子マネー、そしてEDYにPayPayを使っています。 QRコード決済が乱立した頃は、色々と試してみました。 楽天ペイ、LINEペイなども使っていましたが、最終的にPayPayに一本化されました。 お店からすると、現金払い以外は手数料が発生するので、現金が一番助かるかとは思います。 それでも、サービスの利便性向上のために、キャッシュレス決済を導入します。 まだまだキャッシュレス決済割合は上がると思います。 スマホの普及が、決済手段も変えてしまいました。 それでも、便利なものだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月02日 18時16分45秒
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