経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

マラソン大会には、多くの大会でゲストがいます。
ゲストランナーとして走る方や、会場やコースで応援してくれる方もいます。

これまで色々な大会に参加してきましたが、多くのレジェンドの方にお会いしました。
有名人の方と同じ大会に参加しているのは、テンションが上がるものです。

今年の仙台国際ハーフマラソンでは、高橋尚子さんが応援団として、参加されていました。
いつもコースの10km過ぎあたりに立っていて、多くのランナーとハイタッチして激励してくれました。

これはいつも楽しみでした。
コロナ禍で実施出来なかったハイタッチを、今年は4年振りに解禁してくれました。
高橋尚子さんとハイタッチして、後半も頑張って走ろうと、パワーをもらうことが出来ました。

つくばマラソンでは、増田明美さんにお会いしたことがあります。
増田さんは10kmのゲストランナーとして走った後、ゴールしてくるランナーに声を掛けていました。

私も一緒に写真を撮っていただきました。
テレビの解説などの様子とはまた少し違って、「お疲れ様！よく頑張ったね」などと力強い声を掛けてくれました。


調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン （中公新書ラクレ　776） [ 増田明美 ]

リレーマラソン大会では、有森裕子さんに激励していただきました。
トラックの中でタスキリレーをするあたりでしたが、大きな声で「行けー！」「ファイト！」などと、アスリートらしい力強い声を掛けていただき、パワーアップしました。

写真も気さくに撮ってくれました。
ずいぶん前の大会で、懐かしいものです。

そして、今年の柴又100Kでは、元プロランナーの下門美春さんに激励していただきました。
あの苦しい100kmも、下門さんの力強い激励で蘇り、無事に完走することが出来ました。

マラソン大会でレジェンドに会えるのは、とても嬉しいものです。
コロナ禍も落ち着き、昔のように大会が開催されるようになってきました。

また、色々な大会に出て、有名人の方にもお会いしたいものです。
間もなく始まるマラソンシーズンも、大会の雰囲気を楽しんで、走っていきたいと思います。