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テーマ:ニュース(99841)
カテゴリ:マラソン・ランニング
ドイツで行われたベルリンマラソンで、妨害行為があったようです。 ネットニュースを見ていて、複数のメディアから同じニュースが入っていました。 環境活動団体「ラスト・ジェネレーション(最後の世代)」が妨害活動を行いました。 マラソンのスタート直前、コース内にオレンジ色の液体塗料をまいて、抗議をしたようです。 この団体は、以前にもマラソンのゴール付近である観光名所、ブランデンブルク門にも塗料をかけていました。 今回も抗議活動をすると予告していたようです。 塗料はコースに飛び散って、ランナーの邪魔になったようです。 下手をすると、塗料で滑って転ぶ可能性もあったと思います。 金哲彦のマラソン練習法がわかる本 [ 金哲彦 ] この団体はこれまでに、ドイツのみならずあちこちで抗議活動を行っていました。 2030年までの化石燃料からの脱却を訴えて、塗料をまいたりしていました。 化石燃料からの脱却を訴えて、なぜ塗料をまいてマラソンを妨害するのか、わかりません。 抗議と言いながら、テロ行為と変わらないのではないでしょうか。 マラソンは環境負荷が高いとは思えません。 たまたまベルリンマラソンがターゲットにされたのでしょうか。 この団体の行為は、賛同を得られないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月25日 18時43分52秒
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