経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜
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プロフィール
ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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今年も昨日から、夏の甲子園を目指す地方予選が始まりました。 いよいよ球児達の夏が始まりました。 毎年この時期の土曜日が開幕です。 いつもそうですが、北海道と沖縄の南北両端の大会から開幕します。 北北海道は3試合、南北海道は4試合、沖縄は6試合が行われました。 北北海道は十勝地区、釧根地区の3試合で、過去に甲子園出場経験のある帯広北高校や釧路江南高校などが初戦を勝ち上がりました。 南北海道は室蘭地区、函館地区の4試合で、こちらも甲子園経験のある北海道栄高校、函館工業高校などが勝っています。 そして沖縄では、共に甲子園経験のある八重山商工高校と豊見城高校の対戦もあり、八重山商工が勝ちました。 日刊ゲンダイ特別号 慶応高校優勝! 107年ぶり夏の甲子園全国制覇の軌跡 仙台育英との決勝戦を写真でプレイバック【電子書籍】[ MOMENT Powered by 日刊ゲンダイ ] かつては地方予選は毎朝新聞で結果を確認していました。 そのうちに、「速報 甲子園への道」と合わせて確認するようになりました。 現在では新聞も購読しなくなり、ネットでその日の夕方に高校野球のサイトを見ています。 仕事帰りに電車の中で見ることも、よくあります。 私の母校は甲子園にはなかなか遠い高校ですが、私が高校3年生の時は、西東京予選の3回戦まで進みました。 同級生の応援に、球場まで行ったものです。 去年の夏は慶應義塾高校が、実に107年振りの甲子園優勝を果たしました。 慶應の優勝は、高校野球の新しい流れを感じたものです。 甲子園を目指す夏は、勝っても負けても最後の夏ですので、皆頑張って、悔いのない試合をして欲しいです。 ここから甲子園の決勝戦が終わるまでの2ヶ月ぐらいが、夏を実感する楽しい季節です。
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