経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

先日、いわて銀河ウルトラマラソンで100kmを完走しましたが、今シーズンはもう少しウルトラマラソンを走りたいと思いました。
例年ですと、4月に彩湖で71kmを走り、そして柴又で100kmを走ってウルトラは終わりでした。

それもこれも、100kmを完走した後のダメージが大きく、ウルトラは年間にそう何本も走れるものではない、という思いがありました。
彩湖の71kmは100kmに向けての練習という要素がありますので、ウルトラのターゲットレースは年1本だけでした。

柴又はほぼフラットなコースですが、ほぼ河川敷なので単調です。
これがメンタル的にもきつく、100kmは年1回しか走れませんでした。

ところが、柴又よりも遥かにアップダウンの厳しいいわて銀河を完走したことで、ウルトラに対する考え方に変化が出てきました。
これまでは精魂尽き果ててゴールしていましたが、今回はそこまでのダメージはありませんでした。

また、以前はゴール後は内臓の負担から、何も口にすることができませんでした。
これが今回は、しっかりと夕飯を食べることができました。


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いわて銀河対策で、箱根駅伝の山の練習をするなど、鍛えた成果が表れました。
そして、もっと色々なウルトラマラソンを走りたいと思うようになりました。

富士五湖やサロマ、野辺山や四万十、沖縄など、走りたいウルトラマラソン大会は多数ありますが、仕事の繁忙期などの理由で、これまではエントリーできませんでした。
色々な大会を調べて、フルマラソンのレースとの兼ね合いも考えました。

その結果、10月に新潟県で開催される、えちご・くびき野100kmマラソンを走ることに決めました。
エントリー締切が6月30日までとなっていましたので、先日無事にエントリーしました。

新潟県は、何回も訪れたことはありますが、まだマラソン大会で走ったことはありません。
初めての新潟でのレースになります。

この大会も峠を走るアップダウンの多いコースですので、またしっかりと練習をしていきたいと思います。
1年に2回100kmを走るのは初めてですが、楽しみにして頑張りたいと思います。