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テーマ:ニュース(99841)
カテゴリ:経済・社会・企業
先日、NTTの「104」による電話番号案内サービスが終了、というニュースについて書きましたが、また新たなニュースが入ってきました。 今度は、「177」による天気予報サービスの終了です。 天気予報サービスは、1955年にサービス利用を開始しました。 電話番号案内に比べると、ずいぶん昔からあるサービスだと言えます。 また「市外局番+177」にかけることで、市外局番に相当する地域の気象情報を聞くこともできます。 高校生の頃までは、翌日が体育祭などのイベントの時に、天気を確認したくて電話をしたことがあります。 市外局番+177で地域の情報を聞けるので、とても便利でした。 終了の理由は104と同じで、利用者の激減によるものです。 また、固定電話の利用減少も、サービス終了の影響として挙げられています。 私にも、似たような経験はあると思います。 時代の流れとは言え、昔利用していたものがなくなっていくのは、何とも寂しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月12日 17時48分31秒
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