経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜
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ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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6月の函館マラソンで、初マラソンから26回連続でのサブ4を達成出来ました。 タイムはネットタイムで3時間44分24秒でした。 2014年の初マラソンから26回、よくここまで何とかサブ4を続けられていると思います。 自己ベストは2017年のソウル国際マラソンの3時間4分19秒で、この時は真剣にサブスリーを目指していました。 26回のフルマラソンの中で、3時間59分というギリギリのレースが3回あります。 2018年の堀切橋マラソン、2019年の東京マラソン、そして2019年の横浜マラソンの3回です。 東京マラソンと横浜マラソンは、グロスタイムでは4時間を超えました。 大規模大会ならではで、スタートのピストルが鳴ってから実際にスタートするまでにかなりの時間がかかるので、このような事態になります。 堀切橋マラソンは、荒川河川敷の片道直前2.5kmをひたすら往復するコースです。 あまりの単調さにめげそうになりましたが、何とかメンタルを保ってサブ4を維持出来ました。 東京マラソンは、ずっと雨の中で寒いレースでした。 大迫傑選手がリタイヤするほどの状況で、最後の田町駅からの折り返しで膝に激痛が走り、止まっては走りの繰り返しになった厳しいレースでした。 横浜マラソンは、終始ペースが掴めないレースでした。 この大会は高速道路を走りますが、これと大桟橋の折り返しがダメージにつながり、最後まで苦しいレースになりました。 【マラソン期間中。ポイント2倍】函館北斗ジョリ・クレール スフレケーキ12個セット【産直】【代引き不可】【冷凍】【お取り寄せグルメ】 コロナ禍以降はフルマラソンのブランクもあり、厳しいレースが続きました。 2022年8月の北海道マラソンが3時間57分、11月のつくばマラソンはコロナ陽性明けもありましたが3時間58分も、ギリギリのレースが続きました。 これが、ここ1年ほどはタイムがまた伸びてきました。 3時間50分を切るレースも多くなり、函館マラソンでは、アップダウンの多いコースでしたが3時間44分で走ることが出来ました。 これは、この5年ほどの間のベストタイムです。 ウルトラマラソンをしっかり走るための練習を積むようになってから、フルマラソンにも成果が現れてきました。 それでも、過去26回のフルマラソンはもちろん、楽なレースなど一度もありません。 いつも常に苦しい思いをしながら、レースを走っています。 函館マラソンでは3時間44分で余裕のサブ4ですね、と言われたことがありますが、決してそんなことはありません。 中間点あたりからかなりキツく、後半もまだ◯kmも残っているのか、と感じるくらいの苦しいレース展開でした。 マラソンに楽なレースなどありません。 だからこそ、完走の喜びや達成感もひとしおなのだと思います。
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