経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜
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ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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中日ドラゴンズの立浪監督の退任が決まりました。 昨日の試合に敗れた後、球団に辞意を伝え、その場で了承されたということです。 立浪監督は2021年オフに、ドラゴンズの監督に就任しました。 同時期に、日本ハムの新庄監督、ソフトバンクの藤本監督も新監督に就任しており、新監督3人就任とニュースになりました。 長年低迷が続くドラゴンズの立て直しを期待されましたが、2年連続最下位、そして今シーズンも昨日の敗戦で単独最下位と、苦戦しています。 今年の4月には一時単独首位に立つなど、投打が噛み合った時期もありましたが、長くは続きませんでした。 このままのペースでいくと、球団新記録の3年連続最下位も現実のものになりそうです。 成績不振の責任を取っての辞任は、やむを得ないと思います。 現役ドラフトで移籍した細川選手が主軸を打つまでに成長し、岡林選手や福永選手、石川選手、田中選手、村松選手など、野手も少しずつ育ってきていました。 投手も高橋宏斗投手がエースに成長し、松山投手や松木平投手などの若手も伸びてきました。 1年目のオフにはレギュラー二遊間だった京田選手、阿部選手をトレードで放出し、積極的な補強を行いました。 若手の積極起用にも踏み切りましたが、なかなか投打が噛み合わない試合が続きました。 月刊ドラゴンズ増刊号 中日ドラゴンズファンブック2024【電子書籍】 負けが混むことで、采配や選手起用にも、多くの批判が寄せられました。 他のチームと比べると、ヒットは打っているものの、得点が少なく、ベンチワークにも疑問点がありました。 広いドーム球場を本拠地にしているので、落合監督時代のような、しぶとい野球で接戦を守り勝っていく強さを求めていました。 残念ながら、立浪監督がどのようなチームを目指しているのか、あまりよくわからないままでした。 テレビやネットなどで見ていると、監督やヘッドコーチと選手の間に大きな溝があるように見えました。 立浪監督のマネジメントも、今の時代には合わないようにも思いました。 そう考えると、同時期に就任した日本ハムの新庄監督は、同じ期間でチーム改革に成功しました。 選手も伸び伸びとプレーしているように感じます。 球団はこれから、後任監督選びに着手するということです。 色々な方の名前が既に出ていますが、10年以上低迷しているチームを立て直すには、並大抵のことでは実現出来ないと思います。 フロント、編成も含めて、親会社の姿勢を見ると、今後も多難のように感じます。 立浪監督、まずはお疲れ様でした。
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