855161 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ウルトラランナー経理部長

ウルトラランナー経理部長

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

aki@ Re:新プロジェクトX(04/16) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
経理のHIRO@ Re[1]:自宅を後に(07/04) カバちゃんさんへ ありがとうございます。…
カバちゃん@ Re:自宅を後に(07/04) お疲れ様でした。 相変わらず、忙しいね。…
元上海副総経理@ Re:1ヶ月振りの自宅(07/02) カバさん、ありがとうございます。 久しぶ…
椛澤勝典@ Re:1ヶ月振りの自宅(07/02) お疲れ様でしま😀 今晩は、ゆっくり出来ま…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024年09月27日
XML
テーマ:ニュース(100150)
カテゴリ:経済・社会・企業

西武鉄道がSDGsの取り組みとして、他社から譲り受けた環境負荷の少ない車両を走らせます。
小田急電鉄、東急電鉄から譲り受けた車両を、「サステナ車両」としてリユースします。

サステナ車両とは、他社から譲受した、環境負荷の少ないVVVFインバータ制御車両の、西武鉄道独自の呼称、と定義されています。
自社での開発ではなく、他社からの譲り受けは珍しい取り組みだと思います。

西武鉄道では、サステナ車両を導入していくことで、2030年度までにすべての車両を、VVVFインバータ制御にすることを目指しています。
このため、小田急電鉄から「8000形」、東急電鉄から「9000形」を譲り受けます。

この取り組みは、2023年9月26日に3社の連名でリリースされました。
そして先日、小田急電鉄から譲り受けた車両のデザインと車両形式が決まったとのリリースがありました。

デザインは社内公募され、西武のコーポレートカラーである「ブルー」「グリーン」をベースに、「永遠」や「発展」、「繁栄」を表す市松模様にアレンジしたデザインを採用しました。
このデザインは列車の点検、整備を行う、入社3年目の若手社員が発案したものだということです。

車両形式は、小田急電鉄の「8000形」であることを踏まえ、「8000形」とすることになりました。
新造車両の導入に加え、サステナ車両を並行して導入することにより、省エネルギー化を加速させるとしています。


西武鉄道2000系 さよなら2007F 4K撮影作品 2007F引退記念 営業運転&ラストラン [ (鉄道) ]

私の実家は西武鉄道の沿線にありました。
子供の頃から西武の電車に乗って、あちこちに遊びに行っていました。

通学でも西武鉄道を利用していました。
その頃のイメージが強いので、当時最新型車両だった西武新宿線の2000形で、学校へ通っていたことを今でも覚えています。

池袋線は赤い車両もまだ多く走っていました。
特急レッドアロー号は、子供の頃は憧れの特急列車でした。

いとこが沿線に住んでいたので、小田急にも馴染みがありました。
今でも小田急は身近な鉄道です。

鉄道会社の枠を超えて、このような取り組みが進むのは、とても良いことだと思います。
8000形のサステナ車両は、2024年度末より運行開始のようです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年09月27日 18時23分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[経済・社会・企業] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X