経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜
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プロフィール
ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます) https://www.instagram.com/hiro_ultrarunner/ https://x.com/nishida55ta
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産経新聞社が発行している「夕刊フジ」が休刊するというニュースがありました。 2025年1月31日発行の、2月1日付の紙面を最後に休刊することとなります。 同時に、電子版も含めて休刊となり、夕刊フジの公式サイト「zakzak」も更新を停止します。 10月1日付けの紙面で、明らかになりました。 夕刊フジは、1969年にタブロイドサイズの夕刊紙として創刊されました。 「オレンジ色のニクい奴」というキャッチフレーズで、親しまれてきました。 私の幼少期には、この「オレンジ色のニクい奴」というキャッチフレーズで、テレビCMもやっていたように記憶しています。 タブロイド紙として、「フジ」と「ゲンダイ」は双璧で、サラリーマンが帰宅の電車内で読んでいるのを目にしていました。 【中古】 司馬遼太郎の『遺言』 司馬遼太郎さんと私 / 夕刊フジ / 扶桑社 [単行本]【宅配便出荷】 新聞用紙などの原材料費や輸送コストの上昇が続き、さらにデジタル端末の普及などで購読機会が減ったことが、休刊の理由としています。 「夕刊紙として一定の役割を終えた」と判断したということです。 紙の新聞は、発行部数の低下に歯止めがかからない状況です。 最近でも、東京新聞が東京23区以外での夕刊の発行を取りやめる、というニュースがありました。 私も紙の新聞はもう購読をやめて、かなりの時間が経ちました。 夕刊は、実家では購読していましたが、自分で新聞を取るようになってからは、購読しませんでした。 夕刊フジは、上海から一時帰国する時に、帰りの成田空港で買って、成田エクスプレスで読んだことが何度かありました。 何となく、日本の世相などのコアな部分を知るために、読んでいたのかもしれません。 そんな日々も遠い昔になりました。 夕刊フジもその役割を終えて、事実上は廃刊になってしまうのは、時代の流れですが寂しいものです。
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