経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜
PR
プロフィール
ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
カレンダー
バックナンバー
カテゴリ
日記/記事の投稿
コメント新着
キーワードサーチ
< 新しい記事
新着記事一覧(全2643件)
過去の記事 >
JR東日本が、初乗り運賃の値上げを検討していることが明らかになりました。 2026年春にも、運賃の値上げを行う見込みです。 JR東日本は近く、国土交通省に申請します。 認可されれば、システム改修などを行った上で実施することとなります。 値上げは普通運賃や定期券が対象で、山手線などの初乗り運賃は150円から10円引き上げ、160円となる方向で検討しているということです。 値上げによる増収分は、安全対策や設備維持などに充てる方針です。 JR東日本が本格的な運賃値上げを実施するのは、消費税増税時などを除けば、1987年に国鉄民営化でJR東日本が発足して以来初めてになります。 これが承認されると、山手線などの初乗り運賃切符は、現在の150円から10円引き上げられる方向で、定期券も値上げとなります。 鉄道運賃については、JR北海道が平均7.6%の値上げを、JR九州が平均15%の値上げを、いずれも2025年4月に実施することが決まっています。 特に地方では利用者の減少が相次いでいます。 【エントリー&店舗内買い回りで最大P10倍】 プラレールS-32ドア開閉E235系山手線 | タカラトミー プラレール 電車 新幹線 列車 乗り物 おもちゃ こども 子供 ギフト プレゼント 鉄道インフラを維持するため、収益体質の改善が不可欠となっており、値上げは避けられない流れです。 利用者の多い首都圏でも、この流れは同じようです。 JR東日本は、「現時点で決まっている事実はない」と発表しました。 それでも、報道が出るということは、この流れになっていくのは確実だと思います。 最近ではICカードで乗車しますので、あまり初乗り運賃を意識することはありません。 それでも、山手線の初乗り運賃が150円とは、この時代おいてはかなり安いという印象です。 国鉄の民営化が1987年ということで、37年間運賃は据え置かれていたことになります。 この時私は大学生で、国鉄の分割民営化のこともよく憶えています。 駅にもホームドアの設置や、バリアフリーのさらなる推進もありますので、投資がこれまで以上に必要になります。 民営化後、初の値上げとは意外ですが、これはやむを得ないと思います。
東海道線に107年振りの新駅 2025年01月21日
貸金庫からの窃取犯が逮捕 2025年01月15日
スターバックスが紙ストロー廃止へ 2024年12月23日
もっと見る