経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜
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ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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先月開催されたつくばマラソンで、スタート時にちょっとした騒ぎになったことがありました。 私がスタートしたFブロックのスタートの時の出来事です。 つくばマラソンは、ウェーブスタート制を採用しています。 Fブロックは、3番目のウェーブスタートになります。 スタートのまだ1分以上前に、「On your mark」のアナウンスがあり、「えっ?」となりました。 アナウンスをする方の勘違いであることがわかり、すぐに訂正されました。 その後、「ランナーの皆様もこれでリラックスされたでしょうか?」と、ユーモラスなフォローがあり、場が和みました。 そして皆、笑顔で本当のスタートを切りました。 この話はこれで終わりなのですが、もう一つ別の件がありました。 この第3ウェーブのスターターは、筑波大学の学長さんでした。 学長さんの挨拶の時、「来年はスタート場所が変わります」という発言がありました。 そのような話は全くの初耳で、その場にいたランナーがほぼ全て「えっ?」ということになりました。 つくばマラソンのスタートは長年筑波大学になっており、とても馴染みがあります。 私も初めてつくばマラソンに出場した2014年から、ずっと筑波大学がスタート・ゴールでした。 筑波大学(推薦入試) (2025年版大学入試シリーズ) [ 教学社編集部 ] それが変わるとなると、結構なニュースになります。 後でホームページを見ましたが、そのことには一切触れられていませんでした。 とりあえずスタートしたら、そのことは意識からなくなり、走りに集中していました。 そして、無事に今年もつくばマラソンを完走することが出来ました。 ゴールである筑波大学に帰ってきた時は、いつもの光景の中で走ることが出来て、満足のゴールでした。 あれから2週間ほどが経ち、昨日テレビのニュースを見ていて、このつくばマラソンのスタート地点変更の謎が解けました。 なるほど、と納得しました。 今年のつくばマラソンの出走者は、10,552人でした。 10,000人以上の人が、筑波大学にやってきたことになります。 この他に、大会関係者、スタッフ、ボランティアなども含めると、本当に多くの人が筑波大学にいたことになります。 警備や安全性の観点から、筑波大学を使用出来なくなることは、容易に想像がつきました。 とは言え、思い入れのある大会ですので、来年以降のスタート・ゴールはどうなるのか、とても気になります。 まだ先の話ではありますが、早くはっきりしたことが知りたいものです。
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