経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜
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マラソン二刀流HIRO
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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相鉄が手掛ける横浜駅西口の再開発の全容が明らかになってきました。 2040年代の実現を目指します。 相鉄が西口の開発に乗り出してから、70年以上が経過しているということです。 西口に限らず、横浜駅は私も30年以上前から馴染みがありますが、いつも必ずどこかが工事をしている印象です。 昭和の時代から平成の終わり頃まで、西口の周辺には屋台が出ていました。 不法な営業として、撤去の警告がずっと出ていましたが、姿を消すまでに30年ほどかかったと思います。 相鉄は、二俣川、ゆめが丘など「沿線開発6大プロジェクト」が終了し、本格的に横浜駅の再開発に取り組むようです。 今回の計画は「横浜駅西口大改造構想」とし、人々が豊かさを実感できるようにとの思いを込めたプロジェクト、ということです。 この再開発は、横浜市が主導して策定した「エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)」に沿って推進します。 市と連携し、駅前広場などの公共空間も整備します。 思い出は横浜駅西口から [ 小島ひろ子 ] そして、河川の利活用による親水空間の創出や、歩行者優先の安全な街を目指す、としています。 この一環で、いくつか具体的な構想が明らかになっています。 その一つに、相鉄ジョイナスと横浜高島屋が入る「新相鉄ビル」についても言及しています。 このビルの建て替えも視野に、今後検討していくとしています。 そして、2020年代後半には映画館「相鉄ムービル」の建て替え工事を開始するとも発表されました。 相鉄ムービルは、従来通り映画館とするかは未定で、他の機能も含め検討するということです。 確かに、横浜駅西口周辺は、古いと新しいが混在しています。 駅周辺は、現在でも昔ながらのお店や建物がたくさん存在しています。 ムービルは、その代表格と言っても良いかもしれません。 西口を出て、五番街を抜けると、川沿いに建っているムービルの姿は嫌でも目に入ってきます。 昔勤務していた会社がこの近所にあった時は、ムービルやその周辺をよくブラブラしました。 会社の同僚たちとも、よく飲み歩いたものです。 古き良き横浜のイメージを残す西口ですが、いつまでも古いままというわけにもいかないでしょう。 再開発された横浜駅西口がどのように変わるのか、この目で見届けたいと思います。
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