経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜
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マラソン二刀流HIRO
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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甲子園の夏も、今日で終わりです。 決勝戦は、日大三高と沖縄尚学の対戦となりました。 日大三高は、2001年と2011年の夏を制しています。 沖縄尚学は、夏は初優勝を目指しますが、春の選抜は1999年と2008年の2回の優勝経験があります。 今年の甲子園も、激闘が繰り広げられました。 昨年の優勝校の京都国際、準優勝校の関東第一、今年の春の優勝校の横浜、準優勝校の智弁和歌山と、競合が出場していました。 智弁和歌山は初戦で激闘の末に敗れ、関東第一は東京対決となって日大三高に、横浜は史上に残るタイブレークの激闘で県立岐阜商業に、京都国際は山梨学院の強打の前に、いずれも準々決勝で敗れました。 ベスト8に残った8校のうち、春夏各1回準優勝経験のある関東第一以外の7校は、春夏のいずれかの大会で優勝経験のある学校という、熾烈な戦いになりました。 このような激しい戦いを勝ち抜いてきた2校が、今日の決勝戦で激突しました。 日大三高は近藤投手を中心とした強打で、登場した2回戦から豊橋中央、高川学園、関東第一、県岐阜商を倒しての決勝進出です。 高川学園戦以外は接戦となり、準決勝ではタイブレークを勝ち抜いてきました。 近藤投手は、ピンチでも相手の応援歌を口ずさんで、強豪を倒してきました。 沖縄尚学は1回戦から金足農業、鳴門、仙台育英、東洋大姫路、山梨学院と、接戦を勝ち抜いての決勝進出です。 初戦の金足農業戦は1ー0、仙台育英戦はタイブレーク、東洋大姫路戦、山梨学院戦は1点差と、厳しい試合を競り勝ってきました。 栄光への軌跡 沖縄尚学、感動の春ふたたび [ 沖縄タイムス社 ] 注目の決勝戦は、予想通りの熱戦になりました。 日大三高が先制するも、沖縄尚学はすぐに追いつき、痺れるような展開になりました。 日大三高はこまめの継投、沖縄尚学は2年生の新垣投手が力投しました。 膠着状態から沖縄尚学が6回に勝ち越し、8回にも追加点を入れました。 8回途中から沖縄尚学は、同じ2年生のエース末吉投手が登板しました。 しかし、9回にやや焦りか、日大三高は1アウト1、3塁のチャンスを迎えます。 日大三高は、エース近藤投手に代打の永野選手を送ります。 永野選手は初球を狙い、良い当たりでしたがショートゴロ併殺となり、沖縄尚学高校が夏の初優勝を決めました。 最後の決勝戦も、素晴らしい試合でした。 今年の夏の最終戦に相応しい、痺れるような試合でした。 6月14日に沖縄から始まった今年の夏は、その沖縄代表の沖縄尚学高校の優勝で幕を閉じました。 一番長い夏を過ごした沖縄に、あの2010年に春夏連覇を果たした興南高校以来、真紅の大優勝旗が渡ります。 これで甲子園の夏も終わりです。 夏ももう、終わったような気がします。 約2ヶ月間の高校野球が終わりました。 また、新チームでの活躍を見守りたいと思います。
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