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経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜

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2025年08月23日
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カテゴリ:スポーツ関連

甲子園の夏も、今日で終わりです。
決勝戦は、日大三高と沖縄尚学の対戦となりました。

日大三高は、2001年と2011年の夏を制しています。
沖縄尚学は、夏は初優勝を目指しますが、春の選抜は1999年と2008年の2回の優勝経験があります。

今年の甲子園も、激闘が繰り広げられました。
昨年の優勝校の京都国際、準優勝校の関東第一、今年の春の優勝校の横浜、準優勝校の智弁和歌山と、競合が出場していました。

智弁和歌山は初戦で激闘の末に敗れ、関東第一は東京対決となって日大三高に、横浜は史上に残るタイブレークの激闘で県立岐阜商業に、京都国際は山梨学院の強打の前に、いずれも準々決勝で敗れました。
ベスト8に残った8校のうち、春夏各1回準優勝経験のある関東第一以外の7校は、春夏のいずれかの大会で優勝経験のある学校という、熾烈な戦いになりました。

このような激しい戦いを勝ち抜いてきた2校が、今日の決勝戦で激突しました。
日大三高は近藤投手を中心とした強打で、登場した2回戦から豊橋中央、高川学園、関東第一、県岐阜商を倒しての決勝進出です。

高川学園戦以外は接戦となり、準決勝ではタイブレークを勝ち抜いてきました。
近藤投手は、ピンチでも相手の応援歌を口ずさんで、強豪を倒してきました。

沖縄尚学は1回戦から金足農業、鳴門、仙台育英、東洋大姫路、山梨学院と、接戦を勝ち抜いての決勝進出です。
初戦の金足農業戦は1ー0、仙台育英戦はタイブレーク、東洋大姫路戦、山梨学院戦は1点差と、厳しい試合を競り勝ってきました。


栄光への軌跡 沖縄尚学、感動の春ふたたび [ 沖縄タイムス社 ]

注目の決勝戦は、予想通りの熱戦になりました。
日大三高が先制するも、沖縄尚学はすぐに追いつき、痺れるような展開になりました。

日大三高はこまめの継投、沖縄尚学は2年生の新垣投手が力投しました。
膠着状態から沖縄尚学が6回に勝ち越し、8回にも追加点を入れました。

8回途中から沖縄尚学は、同じ2年生のエース末吉投手が登板しました。
しかし、9回にやや焦りか、日大三高は1アウト1、3塁のチャンスを迎えます。

日大三高は、エース近藤投手に代打の永野選手を送ります。
永野選手は初球を狙い、良い当たりでしたがショートゴロ併殺となり、沖縄尚学高校が夏の初優勝を決めました。

最後の決勝戦も、素晴らしい試合でした。
今年の夏の最終戦に相応しい、痺れるような試合でした。

6月14日に沖縄から始まった今年の夏は、その沖縄代表の沖縄尚学高校の優勝で幕を閉じました。
一番長い夏を過ごした沖縄に、あの2010年に春夏連覇を果たした興南高校以来、真紅の大優勝旗が渡ります。

これで甲子園の夏も終わりです。
夏ももう、終わったような気がします。

約2ヶ月間の高校野球が終わりました。
また、新チームでの活躍を見守りたいと思います。






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最終更新日  2025年09月18日 13時43分17秒
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