経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜
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マラソン二刀流HIRO
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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先日、自宅に国勢調査の案内を持った方が来られました。 今年は国勢調査の年かと、その時に認識しました。 国勢調査は、5年ごとに行われています。 管轄するのは総務省です。 国勢調査の目的は、総務省ホームページには以下のように記載されています。 『国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人と世帯を対象とする国の最も重要な統計調査です。』 『国勢調査から得られる様々な統計は、国や地方公共団体の政治・行政において利用されることはもとより、民間企業や研究機関でも広く利用され、そのような利用を通じて国民生活に役立てられています。』 そのため、10月1日現在、日本に住むすべての人と世帯(外国人の方も含む)を対象として調査を行います。 個人情報管理が重要な時代ではありますが、これは国民として回答しなければなりません。 これを拒んだ場合や、虚偽情報を回答した場合には、罰則も規定されています。 これは、統計法という法律に定められているようです。 国勢調査の歴史は古く、大正9年(1920年)に1回目の国勢調査が行われました。 今回の国勢調査は、22回目となります。 過去より国勢調査には回答していますが、昔は全て紙で書いて提出していました。 結構な手間だったかと思います。 現在では、用紙は紙で届けられますが、回答はインターネットでの回答を推奨しています。 届けに来られた方も、そのように説明していました。 昔のように紙であると、届ける手間と回収する手間と、2回足を運ぶ必要がありますので、担当の方も大変です。 今はまだ届ける必要がありますが、大半の方はネットで回答できるのではないかと思います。 私もスマホでQRコードを読み取って、回答しました。 回答項目は大きく16項目に分かれていますが、難しいものはありません。 ネットの回答だと、あっという間に終わります。 これを手書きしていると、結構面倒ではないかと感じます。 5年前の前回調査の時の印象は全くないのですが、同じようにスマホですぐに回答したと思います。 5年ごとに国勢調査が行われるので、次は2030年になります。 その時はどのような環境になっているのか、少し考える機会にもなりました。 どのような結果になるのか、統計結果を見たいと思います。
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