経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜
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マラソン二刀流HIRO
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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先日の自民党の総裁選挙で、高市早苗氏が新総裁に選ばれました。 自民党では、初めての女性総裁となります。 高市氏は、この後恐らく内閣総理大臣に就任することになるでしょう。 そうなると、こちらも日本で初めての女性総理大臣となります。 日本初ということで、海外でもニュースになっています。 いずれ、日本の歴史の教科書にも掲載されることになるでしょう。 総理大臣ではありませんが、女性経営者の方も昔よりはだいぶ多くなったと思います。 私が前職で営業をやっていた頃、今から30年くらい前に、数人の女性経営者の会社を担当したのが最初だと思います。 前職は食品メーカーで、その取引先の食品卸会社の社長の方でした。 食品卸は地域に根ざした企業が大半で、それらの会社も「(社長の名字)食品」という社名でした。 上司や前任者に聞くと、それらの会社の社長がお亡くなりになり、奥様が社長に就任されている、ということです。 いずれもオーナー企業でしたので、そのような経緯だったようです。 その後、転勤で担当した別地域の会社でも、同じような企業がありました。 私が担当している時に社長が亡くなり、奥様が社長に就任し、初めて経営をするという企業でした。 ホームページで調べると、奥様はその後6年ほど社長を務められ、現在はご子息が社長に就任されて、もう20年近くになるようです。 私は奥様が就任された4ヶ月後に転勤になりましたので、その後のことはあまり知りませんでした。 大学院では、多くの女性経営者にお会いしました。 今では、経営者が男性、女性というような意識は全くなくなりました。 それでも日本は、有価証券報告書に女性役員の割合を記載することが義務付けられています。 まだまだこんなもんだと思います。 個人的に、高市早苗氏には注目しています。 これからの動きを、注視していきたいと思います。
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