経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜
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プロフィール
マラソン二刀流HIRO
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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「三方よし」という言葉があります。 近江商人の経営哲学の一つで、「売り手よし、買い手よし、世間よし」という考え方です。 新入社員の頃から14年間営業をやっていて、直接お客様と接していました。 何かの時にこの「三方よし」の話を耳にして、とても素晴らしい考えだと思いました。 当時の営業はなかなか厳しく、時にはこちらの利益を吐き出しても売らなければいけないこともありました。 売っても儲からない、売っても赤字になるのは、本来の商売ではないな、と思ったことがあります。 伊藤忠商事のホームページを見ると、この「三方よし」について触れられています。 伊藤忠商事の創業者、初代伊藤忠兵衛は近江商人だったようです。 同社ホームページには「自らの利益のみを追求することをよしとせず、社会の幸せを願う「三方よし」の精神は、現代のCSRにつながるものとして、伊藤忠をはじめ、多くの企業の経営理念の根幹となっている。」とあります。 確かに、伊藤忠商事の方と何人かお付き合いしたことがありますが、とても紳士的な方ばかりだった印象があります。 大学院生の時に、ビジョナリーの議論でもこの「三方よし」の精神が話題になったことがあります。 社会生活を営んでいくうえで、必要な精神ではないかという議論でした。 商売に限らず、仕事をしていると、この「三方よし」の精神は、全てに当てはまるものだと感じます。 何事も相手があり、自分だけでは仕事は成り立たないものです。 例えば、取引先に無理難題を言って、会社が潤い、給料が上がっても、取引先がソッポを向いたら、その後の取引は成り立たなくなります。 何かがうまくいかない時や、相当な疲弊によって成り立っている時は、この「三方よし」になっていないと考えられると思います。 シンプルに考えると、仕事は「三方よし」になっていればバランスよく、うまくいき、そうでない時はこの「三方よし」のバランスが崩れているのでは、と思います。 売り手も、買い手も、適正な利益を得て、それを買った方も良かったと思える、このことが成り立つようなビジネスを、これからも追求していきたいと思います。
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