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カテゴリ:経理業務全般
上場企業の経理部にとって、監査法人との関係は切っても切り離せない関係です。
決算において、監査法人から無限定適正意見をいただくことで、会社の財務諸表や内部統制が適切であるというお墨付きを得たことになります。 ![]() そのために、決算の時だけでなく、年間を通して監査法人の方々とは密に連携することを心がけています。 決算中は往査として会社に来ていただき、資料の確認や質問など、監査手続きを進めていただきます。 決算以外のタイミングでは、監査上の課題や、論点になりそうな点を詰めます。 時には経理部以外の部署や、取締役や監査役ともコミュニケーションを深めていただきます。 私も長い経理の仕事の中で、さまざまな監査法人の方とお付き合いがありました。 イメージ的には、年度決算中はほぼ連日、年間を通しても半分近く、監査法人の方々との関わりがあると思います。 ![]() これだけ深く関わっていると、やはりコミュニケーションは深まります。 そして、お互いの立場はありますが、共に決算を固めていく同志のような気持ちになることもあります。 あくまでも監査をする側とされる側、という立場の違いがあるので、独立性を担保する必要はあります。 それでも、会社のことを理解していただき、良い方向に持っていくには、やはり経理部長の力によるところは大きいと思います。 そんな監査法人さんとの関係ですが、いつも会社に来ていただくばかりですので、たまにはこちらから訪問するのも良いものです。 お互いの業務が少し落ち着いたタイミングで、監査法人さんの事務所に行くのは、貴重だと思います。 ![]() いわゆるビッグ4と呼ばれる監査法人は、いずれも都内の中心に立派なオフィスがあります。 ロケーションも素晴らしく、たまには違う雰囲気の中で面談するのも、ちょっとした気分転換にもなります。 経理部の方は、たまには外に出て、普段と違う景色を見て、色々な方と話す機会を、もっと持って良いと思います。 久しぶりに監査法人さんの事務所に訪問して、そんなことを思いました。
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最終更新日
2026年02月19日 18時45分59秒
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