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経理は地味だが役に立つ~毎日更新予定 現役経理部長の奮闘日記~

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決算

2017年11月01日
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カテゴリ:決算
第2四半期決算は、単体決算のピークです。
単体が固まるのは業種や企業規模によって異なりますが、
そろそろでしょうか。

固まるというのは、
財務諸表が完成し、
勘定科目明細が完成し、
当然ながら増減分析まで終わる状態で、
監査法人に提出できる状態を指すと、私は考えています。

もちろん、抜け漏れなく正確な数値を計上し、
チェックして確定することが大切なのは当然です。

しかし、少し乱暴な言い方ですが、
どんなにチェックしても間違えることはありますし、
数学が合わないこともあります。

取引先への支払いや納税では、1円でも間違えてはいけませんが、
決算業務で1円合わないのを、延々とチェックする人がたまにいます。

ケースバイケースなのですが、
雑費や雑損失にしたら?
区分はその他にしたら?
適当な科目で調整したら?
と言いたくなりますし、

そういうケースに遭遇したら、私は間違いなくそう言います。

その1円にこだわるよりも、もっと大切なことがあるのではないでしょうか。

合っているかどうかをチェックするなら、
過去からの趨勢分析をした方が
よっぽどエラーが発見できます。

過去5期ぐらいの数値と比較して、
明らかにおかしいというケースは、必ず気付きます。

毎期100万円ぐらいの実績がある科目が
今期10万円しかなかったら、
計上漏れか、何か特殊な事情があったか、
どちらかです。

そこで調べれば、ミスを訂正するか、減少の理由がわかるか、どちらかになります。
決算はそうしていけば、スピードも精度も上がり、
当然ですが、分析レベルが上がり、経理部員に力が付きます。

会社のことがわかればわかるほど、数値の異常値に気付きます。
その時は、エラーでない場合は、現場で何かが起きています。
それを的確に掴むことが、強い経理部の仕事です。
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最終更新日  2018年11月15日 11時43分49秒
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カテゴリ:決算
「太陽監査法人と優成監査法人が来年7月に合併」
という記事が出ていました。

監査法人は大手と中堅以下の規模の差が大きく、
売上規模がこんなにも違うのか、と驚きます。

上場企業やIPO準備企業は必ず監査法人の監査を受けますが、
そもそも監査の目的とは一体何でしょうか?

日本公認会計士協会ホームページによると

「資本市場に参加する企業は、投資家に経営内容を伝えるために財務情報を公開します。

このとき経営者は、正しい情報を説明する責任(アカウンタビリティ)を負っていますが、
自ら作った情報の正しさを自らが証明することはできません。

そこで企業は、独立した第三者に証明を依頼します。この独立した第三者が公認会計士であり、公認会計士が判断するために行う検証を「監査」と言います。

公認会計士が企業の財務情報を検証し、その正しさを保証することによって、投資家は安心して投資活動を行うことが可能になるのです。」

とあります(途中少し略しております)。

企業が作成する財務諸表を始めとする情報が
適正に作成されているか、ということについて、
証明=意見を表明するのですね。

適正であれば「無限定適正意見」を出していただけます。
これが貰えないと、財務諸表の適正性に疑義があるということになります。

決算の都度、監査法人が会社にやって来て、
会議室にこもって、長い時間色々と何かをやっています。
資料を出してくださいとか、
担当部署にヒアリングさせてくださいとか、
色々とリクエストもあります。

監査法人は会議室で夜遅くまで、一体何をやっているのでしょうか?
それには監査のことをよく理解しないといけません。

詳しいことはまた今度にしましょう。

ただ、これだけは言えるのは、
監査法人は財務諸表の内容が正しいかチェックするのではない(少し語弊がありますが)、
ということです。

会計士協会のホームページにも、
経営者は、正しい情報を説明する責任を負っている、とあります。
そもそも正しい財務諸表を作成する義務は会社側にあります。

完成途上のものを監査法人に見てもらって、
指摘を受けてから直そう(特に有価証券報告書などについて)、
という考えは、正しくありません。

わからないことがあれば、
決算前に監査法人と協議して、きちんと解決した上で決算業務に臨まなければなりません。

このことを肝に銘じておかないと、
いつまでたっても仕事が進歩しませんし、
監査法人との信頼関係も築けません。

しっかりと頑張ります。
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最終更新日  2018年11月14日 22時23分01秒
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カテゴリ:決算
10月になりました。
多くの3月決算企業は、第2四半期決算ですね。

四半期決算が任意開示だった時代は、
この時期の決算を「中間決算」として、
本決算並みの決算を組んでいましたね。

四半期決算が上場企業に義務付けられてからは、
経理部の決算業務は大きく変わりました。

年に2回、ハードな決算から
年に1回ハード+年に3回そこそこ大変な決算
になり、

部署は異なることが大半ですが
これに「内部統制」なども入ってきて
一年中何かに追われているような感じになり

「この間終わったばかりなのにまた決算だよ~」
という嘆きが。
いつもこのフレーズを口にしています。

とはいえ、これが経理部の宿命なのは百も承知。
しっかりと正しい決算を組んでいきます。

第2四半期決算は年度の折り返しなので
多くの利害関係者が注目しています。

アナリスト向け決算説明会を行う企業も多いでしょう。
説明会終了まで考えると、約1ヶ月半の長丁場
一番大切なことは、「健康」です。

そんなことを今朝の朝礼でもお話ししました。

先は長いです。頑張っていきましょう。
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最終更新日  2018年11月14日 22時21分27秒
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カテゴリ:決算
3月決算の企業は、もうすぐ第2四半期決算が始まりますね。
私も何度も決算をやってきましたが、常に言っていることは、

「事前準備をしっかりとやりましょう」

ということです。

決算は締めてから業務を行うのではなく、
事前準備の段階で、ほぼ決まっていると言っても良いと思います。

前月分までのレビューや分析をしておく、
監査法人と論点やトピックスを確認しておく、
前年同期実績を再確認しておく、

などなどです。

担当者であれば、
これに加えて

作成資料の更新チェック
今期のトピックスまとめ(特に季節要因や特別な出来事など)

を確認することで、
実際に締めた後の決算数値と比較して、
要因分析が容易になります。

もう少し進化すると、
おおよそ予測がつくでしょうから、
決算数値の仮説を立てて、
それを検証していく決算業務になると思います。

経理はそこまで考えていないと、本当の意味での分析はできません。

実は私は今の会社に入社して、まだ半年です。
業界も違う会社に転職したのですが、
決算業務にあたる基本は一緒なので、
しっかりと事前準備して臨みます。

それでは、皆さん頑張りましょう。






最終更新日  2018年11月13日 21時33分01秒
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