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経理は地味だが役に立つ~毎日更新予定 現役経理部長の奮闘日記~

経理は地味だが役に立つ~毎日更新予定 現役経理部長の奮闘日記~

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決算

2020年06月19日
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カテゴリ:決算
株主総会まで1週間となりました。
今年はコロナの影響で株主総会も例年とは様相が異なります。

そもそも決算が締めきれずに株主総会を延期する企業や、二段階で開催する企業もあります。
当社はそうはなりませんでしたが、スケジュール通りの対応は結構大変でした。

今年の株主総会は、株主様に極力来場を控えていただくように、事前にお願いをしています。
また、開催時間も短縮化するように、様々な対応をしています。

多くの会社が同じような対応をしていますが、お土産の配布を中止しました。
お土産目当てで、もしくはお土産だけもらいに来る方も多いので、これを中止することで来場者を減らせます。

次に、事業報告や議案の説明は、事前にホームページに掲載しています。
これまでは総会の中で説明をしたら、ビデオ映像を流したりしていましたが、これも事前掲載することで、総会会場での説明は省きます。

また、入場時の検温やマスクの着用、手指の消毒、人数制限など、様々な制約を設けています。
Web開催はまだまだハードルが高いので、今後の課題です。

例年より規模は縮小されるとはいえ、事務局のやるべきことは変わりません。
私は今年も役員の想定問答の担当です。

今日が第1回目の全体リハーサルでした。
もちろん、これまで想定問答事務局は、何回もトレーニングを重ねてきました。

本番まであと1週間です。
毎年のことですが、今年も緊張感が高まってきます。







最終更新日  2020年06月19日 18時17分37秒
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2020年05月21日
カテゴリ:決算
この3月決算企業の決算発表も、ほぼ一段落した頃と思います。
例年に比べ、コロナの影響で現場も監査法人も混乱の中の決算でした。

まだまだ有価証券報告書の監査などもありますが、株主総会の終了と有価証券報告書の提出、臨時報告書の提出までを年度決算業務と考えると、もう折り返しは過ぎたと言えます。
気分的にはだいぶ楽になりましたが、まだまだ忙しい日々は続きます。

しかし、今回の決算発表を巡っては、他社で大混乱の事例がありました。
ある企業は決算発表を2日延期するとリリースしました。

そのリリース日が5月11日です。
当初の発表予定日は5月13日で、これは例年通りです。

発表日は5月15日に変更になりましたが、待てど暮らせど、決算発表がありません。
何度も東証の適時開示情報閲覧サービスを見ましたが、決算短信が出てきません。

その日は金曜日でしたが、結局決算発表はありませんでした。
実際に決算発表があったのは、翌16日の土曜日です。

何があったのかはわかりませんが、こんなケースは聞いたことがありません。
この企業の株価は、月曜日に一時、金曜日の終値から10%以上も下落しました。

そしてとどめはその18日に、決算短信の訂正のリリースがありました。
軽微な修正で、単なる入力ミスのようです。

経理の立場からすると、本当に辛いと思います。
社内で針のむしろ状態のような気がします。

事情は全くわかりませんが、この3月決算がどの企業でも大混乱状態であることは事実です。
企業会計基準委員会(ASBJ)も、こういう状況をよく見て欲しいです。







最終更新日  2020年05月21日 18時10分13秒
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2020年05月19日
カテゴリ:決算
ソフトバンクグループが決算発表を行いました。
グループ全体の連結売上高が6兆円を超える、巨大グループの決算です。

すでに多くのニュースで報道されている通り、営業利益が1兆3,646億円の赤字です。
当期純利益も9,615億円の赤字でした。

額が巨額過ぎますのでピンときませんが、私の勤務している会社の売上高の2倍以上の営業損失を出していることとなります。
ちなみに、売上高が1兆円を超える日本企業は、160社ほどしかありません。

ソフトバンクグループはIFRSを適用していますので、日本基準では特別損失に計上される項目も、すべて営業利益にヒットしてきます。
そのため、日本基準の営業利益とは、若干様相が異なります。

決算短信のハイライトを見ますと、
営業損失1.4兆円(前期比 3.4兆円悪化)については、
・ソフトバンク・ビジョン・ファンド等 SBIAの運営するファンドからの営業損失が1.9兆 円
・Uber、WeWorkおよびその関係会社3社 1の公正価値が減少したほか、新型コロナウイルスの感染拡大の影響に伴い当第4四半期にその他の投資先の公正価値の合計も大幅減少
・ソフトバンク事業の営業利益は前期比7.4%増と好調
との記載があります。

簡単に言うと、ファンドでの投資の損失が1.9兆円、その他に関係会社株式評価損や投資先の時価下落による評価損など、ということでしょうか。
本業(と言えるかどうか分かりませんが)のソフトバンク事業は、7.4%の増益と好調です。

こんな状況なので、最大4.5兆円の資産の売却または資金化の方針が決定しています。
早速、アリババ株1.25兆円を現金化というニュースが載っています。

こんな決算短信は見たことがありません。
それでも3兆円を超える現預金を保有しているのも、凄いと思います。

コロナの影響もありますので、今後の動きに注目したいと思います。
業績は継続してウォッチしていきたいと思います。







最終更新日  2020年05月19日 18時19分55秒
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2020年05月13日
カテゴリ:決算
長い決算の日々も、ついに本日、決算発表の日を迎えました。
ここまでの間、本当に色々なことがありました。

年度が終わるという3月の末に、外出自粛要請が出されました。
その日から、基本的には在宅勤務になりました。

当初は1週間だったのですが、その後、緊急事態宣言となり、5月6日まで在宅勤務という指示に変わりました。
監査法人も、同じ対応となりました。

あまりにも急にこのような状況になったので、なかなか在宅勤務で決算業務をこなしていくのは大変でした。
それでも、出社は交代で時差出勤などで対応しながら、在宅勤務で決算業務を行えるように進化してきました。

監査法人との資料のやり取りは全てWeb上で行い、打ち合わせはZoom会議になりました。
ASBJのコロナの影響を見積もれ、というわけのわからない通達とも戦いながら、期日までに決算発表が出来るように頑張ってきました。

監査法人ともこのASBJのせいで、コロナの影響が妥当ではない、いやそんなことはない、など侃々諤々の議論を戦わせてきました。
心身共に疲弊して参りましたが、強い気持ちと使命感を持って、決算業務にあたってきました。

会計士協会からは、監査時間を充分確保するために、企業に決算発表や株主総会の延期を要請する、という意見が出されました。
冗談じゃない、こっちは言われたことには迅速に対応しているし、出来る限り協力するので、とにかく期日までによろしくお願いしますと、ずっと言い続けてきました。

今日の取締役会も、このようなご時世ですので、社外取締役、社外監査役とはTV会議で行いました。
3月から多くの会議が中止になり、会議での報告自体も久しぶりでしたが、無事に承認を得ることができました。

そして、例年では午後から東証で決算記者会見が行われますが、今年は中止になりましたので、適時開示情報サービスで決算短信の開示を確認して終わりました。
いつもは東証での会見で大きな区切りになり、充実感を味わうのですが、今年は淡々と終わりました。

時間にすると1ヶ月半ですが、とても長く感じました。
色々なことがありました1ヶ月半でした。
まだまだ決算に関連する業務は続きますが、まずは最初の大きなヤマを超えました。







最終更新日  2020年05月13日 18時16分49秒
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2020年05月11日
カテゴリ:決算
土日は休んで、また今日から仕事です。
決算発表を明後日に控えて、今日は時差出勤です。

朝8時から仕事をスタートできるように、時間をずらして出勤します。
3月の末頃から出社する時は常に時差出勤にしていました。
このパターンにも、だいぶ慣れました。

しかしながら、この朝7時台の電車も、以前よりは確実に混んでいます。
以前は一席分間をあけて座ることも出来ましたが、今日は普通にビッシリと座席が埋まっています。
さすがにマスクをしていない人はほとんどいませんが、マスクなしの人がすぐ隣に座ると、少し気になります。

決算発表が2日後なので、諸々の業務で実に慌ただしいです。
朝から取締役会の段取りの打ち合わせや、決算短信の最終確認などが目白押しです。

短信はもうこれで確定、と思っていたのですが、監査法人がこのタイミングで色々とコメントしてきました。
確かにこれまでチェック出来ていなかったのでしょうが、この時期で再度の修正はバタつきます。

いくら財務諸表に影響はないと言っても、この時期での注記の変更はかなり痺れます。
ブツブツ言いながら、短信を修正してもらいます。
それに加えて、関連する資料も全部修正しました。

今年はコロナの影響で、監査法人も在宅勤務となっています。
そのため、充分な監査時間を確保するために、決算発表や株主総会の延期を企業に要請していると聞きます。

当社は何とかそのような事態は回避出来そうですが、ここまで、そしてここに至ってもまだ色々と大変です。
何とか無事に決算発表を迎えたいものです。

あと2日です。
急に暑くなりました。
大盛りラーメンでパワーをつけて、乗り切りたいと思います。







最終更新日  2020年05月11日 18時40分15秒
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2020年05月07日
カテゴリ:決算
ゴールデンウイークが明けました。
去年は改元の10連休で、日本中が祝賀ムード一色でしたが、今年はコロナとの戦いで自粛するゴールデンウイークとなりました。

私自身も、去年は仕事の他に山手線一周ランなどをやって楽しんでいましたが、もちろん今年はステイホームを徹底しました。
去年は10連休のうち4日が仕事でしたが、今年は29日と6日が仕事だった以外は、暦通りでした。
3日間大学院の授業がありましたが、だいぶ慣れてきました。

ゴールデンウイークが明け、緊急事態宣言も延長されましたが、今日は出社します。
決算発表直前となりますので、出社して対応する仕事が多くなります。

電車の中や街中は、ゴールデンウイーク前とあまり変わりません。
電車もそこそこ人が乗っています。

決算の大詰めの時期と、4月の月次決算もあるので、今日の出社人数はかなり多いです。
時差出勤の人も含めると、70%以上の出社率です。
なかなか難しいものです。

決算はこのゴールデンウイーク中も、かなり監査法人とやり取りが続いていました。
ハードな交渉になりましたが、どうにか合意点を見出すことが出来たような感じです。

さまざまな調整が多く疲弊しましたが、それでもあと1週間もすればだいぶ楽になるでしょう。
少なくとも、先週の今頃と比べれば、だいぶ灯りが見えました。

コロナの影響で二転三転し、振り回された決算ですが、頼もしい部下の皆さんのおかげで、どうにかここまでやってきました。
私は色々と采配を振りましたが、チームとしてうまく動けたと思います。

慎重に、しかしスピードを加速して、決算業務を仕上げたいと思います。
あと一息です。







最終更新日  2020年05月07日 18時07分47秒
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2020年04月27日
カテゴリ:決算
先日来、監査法人との協議で、「コロナの影響を見積もれ」という難題に直面しています。
正解もなく、また無理難題なので、苦戦しています。

監査法人もやや手探り状態かと思いますが、先日の企業会計基準委員会(ASBJ)が出した意見をもとに、コロナの影響を見積もるように言ってきます。
ASBJに、何か指針を出してもらいたいものです。

影響を見積もれ、と言うのは簡単です。
その仮定については各企業に任せるということで、正に丸投げ状態です。

この対応に四苦八苦している時に、日経新聞に気になる記事が出ていました。
「決算のコロナ影響緩和 引当金や減損、世界で柔軟対応」とし、「将来の価値を過度に悲観的に見積もらなくてもいいようにし、経済収縮の悪循環につながることを防ぐ」とあります。

「固定資産などの減損も、過度に悲観的な見積もりを避けることを確認済み。金融庁などで会計ルールの柔軟運用に向けた議論が進む」ともあります。
さらに大手監査法人幹部のコメントとして、「新型コロナの収束前提を今後3カ月程度とするなど、ある程度の楽観シナリオを許容する方針」と記載されています。

正にASBJの意見と真逆なので、一体どうなっているのか、という感じです。
もちろん、この日経の記事に書かれている内容の方が、ごく普通の考え方だと思います。

監査法人に尋ねても、会計士協会から出されている公表情報で対応します、という回答です。
要するに、日経の記事は根拠がなく、ASBJの意見に会計士協会も従っているので、今まで通りの意見で変わらない、ということです。

もう4月も最終週です。
経理部の現場は大混乱しています。

早く正しい情報を出してほしいものですが、日経の飛ばしではないかとの疑念もあります。
金融庁も早急に正しい情報を出していただき、企業会計の現場を混乱させないでほしいです。







最終更新日  2020年04月28日 05時50分35秒
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2020年04月24日
カテゴリ:決算
コロナの影響で、監査法人の監査も大きな影響が出ています。
先日の日経新聞に、EY新日本監査法人の理事長のインタビューが出ていました。

この中で同法人の片倉理事長は、大量の書類の確認など、在宅勤務で対応しきれない業務に支障が出ていると話しています。
そして、監査の時間確保に向け「企業に決算や株主総会の延期を要請している」とも話しています。

監査もまだまだアナログな部分が多く、紙の書類で確認する項目も多々あります。
特に現金預金や売掛金、買掛金残高など、重要な項目の監査は、大きなポイントです。

監査では不正や誤謬のリスクが高く、重要性の高いものから監査手続きが決まっていると聞いています。
最も高い項目である現金や棚卸資産については、実査として監査法人が直接現物を確認するという方法を採用します。

その次に重要な手続きとしては、預金残高や売掛金、買掛金などを会社以外の第三者に残高を証明してもらう方法です。
会社の帳簿上の残高を、相手先と照合して一致しているかを判定します。

例えば会社のA社に対する売掛金が100万円だった場合、監査法人がA社に対し、当社に対する買掛金が100万円かどうかを確認するものです。
この方法を、残高確認書と言います。

この残高確認書の対応に、時間がかかっているようです。
まだまだ紙で郵送し、その返送を待って確認するという方法になっているからです。
監査法人にも改革が必要です。

片倉理事長は、「急いで品質の低い監査をすれば、日本の資本市場が信頼を失いかねない。株主総会の延期や、2段階方式の開催に期待する」と述べた、とあります。
しかしながら、企業側の立場としては、株主総会の延期は最も避けたいです。

監査法人の立場もよく分かります。
お互いに協力し合いながら、この未曾有の事態を乗り切っていきたいと思います。







最終更新日  2020年04月24日 18時26分44秒
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2020年04月23日
カテゴリ:決算
今回の決算で最も悩ましいのは、コロナの影響が将来業績に与える影響を見積もれ、ということです。

以前にも書きましたが、企業会計基準委員会は「企業自ら一定の仮定を置け」としています。
そして、場合によっては、その一定の仮定の見積もりプロセスを開示しろと言っています。

監査法人もこれに従い、このあたりの状況を確認しなければならない、と言ってきます。
見積もりなので何とも言えないのですが、それをやれと言ってきます。
これは監査法人の立場としては、そう言わざるを得ないと思います。

監査法人の立場は理解しつつも、売上への影響がいつまで、どの程度続くのか、どうやって見積もるのか、悩ましい問題です。

キヤノンマーケティングジャパンが、通期の業績予想を白紙にしました。
コロナの影響で未確定な要素が多く、合理的な業績予想の算定が困難であるため、としています。
これが普通です。

企業会計基準委員会もそうですが、今回のコロナ対応でも、国の対応はどこかチグハグです。
現場を知らない人が考えると、どうしても教科書的で応用がきかない感じです。

コロナの影響をきちんと開示しないと、投資家が困りますよね、という発想でしょうか。
見積もりは各企業がしっかりやりなさい、ということです。

このコロナを巡るこれまでの経緯を体験していて、つくづく日本という国の歯がゆさを感じます。
それでも文句を言っていても仕方がないので、出来るだけ冷静に決算を進めます。

岡江久美子さんがコロナウイルスの影響で、お亡くなりになりました。
絶句しました。
心からご冥福をお祈りいたします。






最終更新日  2020年04月23日 18時58分33秒
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2020年04月20日
カテゴリ:決算
今回の3月決算ほど異例ずくめの決算はありません。
コロナの影響で決算業務が進まず、苦労している企業が大半だと思います。

まず、中国を始めとする海外子会社の決算が確定できない、という状況があります。
欧米に子会社のある企業などは、現地は正に決算どころではないという状態でしょう。

日本でも、社員が出社できない、在宅勤務で思うような対応ができない、などの状況があると思います。
監査法人も会計士協会より在宅勤務をするよう通達されており、通常の監査対応では対処できない状況になっています。

金融庁から有価証券報告書の提出期限は、個別申請を行わなくても、一律に9月末までの延長が認められました(従前は6月末)。
東証からは既に、決算発表を当初スケジュールにこだわらなくて良いという内容がリリースされています。

株主総会も柔軟な対応が容認されていますので、決算の一連の流れとしては、遅れても何とか担保されています。
企業の立場としては、ひと安心できると言えます。

しかしながら、最大の問題はコロナの影響がどの程度となり、いつまで続くのかがはっきりしないことです。
決算短信では次期の見通しを開示しますが、2月決算企業の短信では、予測が困難として開示を見送ったり、コロナの影響を盛り込まない当初の見通しを開示する企業が散見されます。

三越伊勢丹HDでは、総額800億円の融資枠を申請したそうです。
店舗の休業などで売上の大幅減が長期化した場合に備え、手元資金に余裕を持たせるのが狙いです。

こういう事態になると、今後企業側も内部留保を高めるでしょう。
日銭商売の小売ですら、このような状況です。

早くコロナを落ち着かせ、経済活動を行うようにするためには、今は徹底的に感染リスクを排除すべきです。
それをやるのが国策です。







最終更新日  2020年04月20日 18時13分11秒
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