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カテゴリ:慧真館の特徴
夏期講習の概要の大枠がほぼ決定した。
今年の夏期講習は『量』で攻める。 中3独自クラスの20日間4710分をはじめ、中3共通クラスでは20日間4215分、中2生でも受験生並の20日間3335分、中1生は3科目で2145分と、圧倒的な授業時間の『量』を確保することにした。 ちなみに去年の夏期講習では、中3独自クラスが20日間で3920分、中3共通クラスで3200分、中2生も3200分、中1生は3科目で1920分だったので、去年と比較しても中学部の全てのクラスで授業時間が増えることになる。 中3独自クラスの4710分とは、時間に換算すると78時間30分になる。 中3共通クラスでも70時間15分。 小田原近辺の高校受験塾でも、これだけの講習時間数を確保する塾はほとんどないだろう。 理由は簡単。 時間を多くすると、その分講習費がバカ高くなるからだ。 だから、やりたくてもできない。 うちの塾は、それが生徒の学力を上げると思ったらなんでもやる。 もちろんだからといってバカ高い料金に設定したりはしない。 例え中3生の1時間当たりの講習料が、マクドナルドの高校生アルバイトの時給より安くなろうとも。 まずは『量』をこなすこと。 他の受験生よりも1分1秒でもたくさん勉強し、1問でも2問でも多くの問題を解く夏にすること。 時間の「量」、問題数の「量」は言い換えれば努力の「量」。 まずはその「量」で凌駕すること。 これが今年の夏のテーマだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 4, 2011 10:30:21 PM
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